こんにちはかっぱさんです。
今日は2月1日あっという間に2024年も1ヶ月が経ちました。
年明けから能登半島地震や政治の世界でも自民党の裏金問題等大きなニュースが続きました。
どちらもまだ継続中の問題ですが一日も早い解決を願いつつ注視していきましょう。
妻が行方不明になってもうすぐ半年になります。
毎日朝晩、神様とご先祖様に妻が無事に帰ってくることを祈っています。
そして、今出来ることを模索しています。
能登半島地震では目の前で妻や子供たち両親を亡くした方が沢山おられます。
その悲しみは想像を絶する悲しみだと思います。
かっぱさんはまだ妻が探せるだけ幸せです。
そう思いながら生きています・・・。
さて本日は認知症予防に効果的な運動をお話します。
先ずは有酸素運動です。
1日30分の運動(ウォーキングなど)を週3回以上行うことが良いとされています。
有酸素運動をすることで、脳由来神経栄養因子が出て新しい神経や血管が生まれることがわかっており、認知症の予防につながると期待されています。
運動強度は軽く息が切れる程度で、目安は話しながら運動できるくらいがちょうど良いです。
次に筋トレです。
認知症の予防に筋トレが効果があるといわれる理由は、筋トレが脳の働きを活発にさせるからです。
筋肉を動かす際、脳から運動神経を通して伝令が出されます。
そして、筋肉が動くと感覚神経から脳へ刺激が送られます。
このように筋肉と脳は密接に関わりがあり、筋肉を動かすことは脳を動かすことにもなるので、認知症予防の効果が期待できるのです。
また、筋トレにより身体の血液の流れも促進され、脳への血流も増えるので、脳の活性化につながります。
おすすめの筋トレ
スクワット
腕立て伏せ・腹筋
壁たて伏せ