中3息子が通う塾から10月以降、毎月
・Vもぎ(都立そっくりもぎ)
・Vもぎ(都立自校作成対策もぎ)
・駿台模試
を受けるように言われました。

 

ウチみたいに私立高校(大学附属高校)メインの受験で、月に2回も都立Vもぎを受ける必要あるのかな〜??息子は駿台偏差値55以下なので、たぶん私立全滅したときの都立入試対策も考えてのことなのだろうけど。。2学期期末テストやら都立スピーキングテスト(ESATJ)のある11月に模試を詰め込み過ぎるのも、息子の体調管理上、躊躇します。

 

結局、親の判断で10月と11月はVもぎ1回ずつにとどめることにしました。+駿台模試(10月、11月)を個人受験で申込む予定。

 

そのほか外部模試の
・学校別サピックスオープン
・早稲アカ 早慶実践オープン模試(10/13)、早慶ファイナル模試(11/15)
は見送ることに。

 

合格可能性にかかわらず、早慶附属校にチャレンジすることは決定事項だし、成績に余裕がないので模試より志望校の過去問を解く(解き直しをする)時間に回したほうがいいだろう、という親の判断です。

(→いやいや、待て待て!外部模試、絶対受けたほうがいいよ!とか、経験談お持ちの方がいらっしゃったら、ぜひコメントくださるとうれしいです)

 

12月、1月の模試は未定。どうすっかなー。

仮内申(内申点)が11月末に出たあと、12月、1月はたぶんVもぎを1回ずつ受けて合格可能性判定次第(AかS判定とれた学校)で公立の出願校を決めることになるかなぁ~。

 

早稲アカの早慶附属入試直前トライアル(全3回の「シミュレーションテスト」と「特別授業」)とやらも気になるけど、今さら早稲アカに入会金払いたくないしな(苦笑)

 

中3息子トラの2学期中間テストが返却されました。

 

・5教科すべて90点以上

・合計460点〜470点くらい

 

志望校対策を優先し、定期テスト対策は、2週間前から学校ワーク5科合計約150ページを1周こなすので精一杯だったかと思いますが、久しぶりに全教科90点以上取ってきたので、ひとまず良かったです。

 

しかし、相変わらず試験範囲のプリント類を紛失するなどのやらかしあり、提出物のノートの完成度がどの程度かわからない(見せてと言っても、思春期男子はもはや見せてくれない)ので、総合的な評価が果たしてどうなることやら、、、です。

 

2ヶ月後(11月末くらい)には「仮内申」という名の、「内申点」が学校から伝えられる予定です。

 

息子の場合、実技教科は評定3~4ばかりなので、最終的に目標内申点40に届くかどうかはビミョーですが、なるようにしかならないので、"40とれたらラッキー”ぐらいの心持ちで見守ります。

 

 

はやいもので10月。

4ヶ月後には高校入試を迎えるというのに、
うちの中3息子トラは、良くも悪くもマイペースで、
「ワンチャン、早慶附属に受かったらいいな」程度なので、
なんというか、必死さはみじんも感じられません。

あいかわらず、
YouTube(ゲーム実況動画)や、
Netflixで映画やドラマを観たりしていますが、
やることやって、休憩時間にみる分には、
「まぁ、いっか」と親も見守っています。

 

 

ゲームをやるときは、この記事でも紹介されている

・テトリス
・ぷよぷよ

あたりをやるように誘導しています。

受験期にやるとしたら、
短時間でサクっとできるものがいいですね。

私が受験生だった頃は、
ストレスで身体に蕁麻疹など出ていました。
心身をしっかり整えるためにも、
十分な睡眠や自分なりのストレス発散法を
日頃から取り入れたいですね。

季節の変わり目ですので、
読者の皆さまもどうぞご自愛くださいニコニコ

 

先日、中3息子のことで、
集団塾(地域密着型)の先生と臨時で面談しました。

 

詳しいことは控えますが、
面談を終えて改めて感じたこと、
「この塾でよかったこと」「やっぱりダメな部分」
を保護者視点で挙げてみます。

 

・オプション講座を押し売りしてこないにっこり

 

・早慶附属高校の「チャレンジ受験」を応援してくれる(諦めさせられる、といったことはない)にっこり


・良くも悪くもクラス替えがないので、息子も親もメンタル安定。にっこり


・早慶附属高校に合格させるためのノウハウを持っていない(致命的✘)真顔
 

などなど。

 

そこで、母(私)は次の一手に出ました。
詳細は別ブログにて。

 

 

本日9月23日は、駿台模試の日です。

 

息子トラは中1のときから駿台中学生テストを受けています(個人受験、本会場受験)。中3・9月時点で皆勤賞(全14回中12回)。

駿台模試の本会場はそのときによって変わるのですが、
来月10月の会場(3科目受験者専用)は、

明治大学
リバティタワー!!

 

初めてのところは、なんかテンション上がる。

 

(追記)11月の会場は、東京テクニカルカレッジ(東中野)※中3生のみ だそうです。

 

 

ちなみにこれまで駿台模試で行ったことのある会場は、

・駿台8号館(御茶ノ水)
・東京経済大学(早稲田実業のある国分寺)
・立教大学 池袋キャンパス

今日(9月)の模試は高田馬場にある専門学校が会場でした。

帰りに早稲田大学近辺を散策予定♪

早稲アカ各校舎で駿台模試を受験できる早稲アカ生がうらやましく思う反面、本会場受験は親子で出かける機会となり、今となっては思い出作りができて、これはこれで良かったかな、と思います。

中学3年間、駿台模試はあえて自宅受験を選択せず、
電車に乗って遠出を繰り返し、
息子の乗り物酔いもだいぶマシになってきました。
そのおかげか、志望校の選択肢(通学時間の許容範囲)も多少広がったかんじです。

駿台模試も残り2回(10月、11月)かぁ〜。
高校受験のサポートの終わりがだいぶ見えてきました。

中3息子トラ、9月は二学期中間テストがあり、入試対策の勉強が思うように進んでおりません(塾は通常どおり参加)。

 

夏休みなどに学校ワークを前もって 進めていませんでしたからねー。

 

提出物の学校ワークだけでも どっさり約150ページがのしかかっております。

 

生物 ワーク20ページ

地学 ワーク20ページ

歴史 ワーク15ページ 

公民 ワーク10ページ 

英語 ワーク10ページ 

数学 ワーク40ページ

国語 ワーク30ページ 

+ノート提出等

 

ほかにも実技科目のテストはないけど提出物があり、 テスト2週間前から家で定期テスト対策をやっているのを見かけます。

 

定期テスト対策には時間をかけずに省エネモード(なんならノー勉強)でいってもらいたいと思っていたけれど、思い描くようにはいきませんでした。

 

サンプルとして、本人が「終わった」という数学のワークをこっそりチェックしてみると、

 

・字が汚くて読めない

・できていない問題が多数

・解き直ししていない(書いていない)

・やっていないページが4ページも

・丸つけ漏れ

 

などなど、 こりゃいくらテストの点数が良くても、 評定5を取れないわけだわ……とナットク。

 

今回もワークをギリギリ1周やって テスト当日をむかえそうな気配です。それで全科目90点以上取れるならいいですが。

 

息子が自走する仕組みを早い段階で作り上げられなかったのが、しくじりポイントですかね。はぁ。。。(ため息)

 

今さらですが、今学期は提出物をできる限り私がチェックして(特に評定4のAAAだった科目)、完成度を高め、内申点アップを図ってもらいたいと思います(推薦や併願優遇の内申点基準をクリアするために、やむなし。。)

 

でも、思春期男子トラが、素直に学校のノートやワークを親に見せることなどはしませんので、実際のところどれだけできるかはわかりませんけどね。

 

以上、悪い見本として紹介しました。

 

後輩の方々にお伝えしたいのは、

どうぞ学校ワークは計画的にコツコツ進めましょう〜。

 

 

中3息子トラ、9月上旬にVもぎ(都立そっくりもぎ)を受験しました。

結果や平均点などについては別ブログに記載しています。

 

 

併願確約取得にむけて

あわよくば、Vもぎ偏差値で併願確約@埼玉をとりに行く狙いもあるので、真っ先に「偏差値」に目が行っちゃいました。

 

基準は超えたか??

、、、結果はナイショにしておきます。


あともう1回「都立そっくりもぎ」を受けてみて、

駿台模試等も含め、その時点の持ち偏差値で併願校を決定し、

10月中に個別相談@埼玉に行ければ、ベストシナリオです。(10月下旬に中学校で三者面談その2があるので、そのときに併願校について報告できればスムーズかな〜)

今後のVもぎ受験予定

◆Vもぎ実施日一覧(PDF)

https://prd-shinken.s3.amazonaws.com/files/vmogi/vmogi_schedule.pdf


10月からは「都立自校作成対策もぎ」もはじまりますね。


わが家は大学附属高校メインの受験(3科目受験)を考えています。

これらが全滅した場合の都立(5科目)の受験校をどこにするか、、、は、

Vもぎの結果次第で決めようと思うので、

「自校作成対策もぎ」も1回くらい受けさせてみようかなと思います

(定期テスト対策だけで、理社がどこまで通用するかなぁ。。。)。

(参考)都立そっくりもぎの早慶の合格判定

ちなみに、今回の都立そっくりもぎ(9月)における、

早慶附属高校の合格判定の確率は、

8月に受けた駿台模試や早稲アカ模試(必勝志望校判定模試)と

まったく同じで、●%(挑戦圏)でした。

 

厳しい状況ですが、諦めずにチャレンジします(息子がトラ)!!

中3息子トラが8月に受けた学力診断テスト(旧スタンダードテスト)の結果について、ざっくり記載します。

3科偏差値70くらい

 

スタンダードレベルのテストだと、
偏差値70くらい取れるようになってきたので、
寝る前に成績表を見せられても睡眠を妨害されず、
精神衛生上、とてもありがたいです。ニコニコ

 

なぜ、息子が通う塾では
ハイレベルテストを採用しないのだろう?
と常々思っていたけれど、
この学力層の生徒たちに自信や自己肯定感をつけさせるためには、

点数の取りやすいスタンダードテストくらいがちょうどいいのかも。

 

↓試しにハイレベルテスト(過去問)を受けさせても全然点数とれない。えーん悲しい

 

つい先日受けた駿台や早稲アカの模試だと努力圏(30%)判定の志望校(早慶附属高校)も、
今回の学力診断テストでは、合格圏(80%)と判定されたので、息子は上機嫌。 スター

 

息子に根拠のない自信があるのも、
このテストの合格可能性判定のおかげかも。

 

実際には、よりハイレベルな母集団の中での立ち位置を把握する必要があるので、今後も駿台模試を個人受験で受け続けます。

目指せ駿台偏差値55~60!!

 

 

中3息子トラ(地域密着型集団塾通い)、早稲アカの早慶必勝(後期)クラスと特訓クラスの入室基準をクリアしたので、受講するか否か、家族会議を行いました。

 

●息子の主張トラ

  • 知り合いがいるからイヤだ。
  • 月3回、日曜日に朝から晩まで拘束されたくない。
  • 宿題が負担。
  • 通塾時間がもったいない。

いろいろ言い訳だらけなので、反論しつつ。。

 

●親の考えお父さんお母さん

  • 息子の成績からすると英語と国語は受講の必要性を感じない。問題は数学。
  • 早稲アカに問い合わせたところ、必勝志望校別コースは単科受講は不可。セット受講のみ(37,400円/月)
  • 土曜講座は単科受講可。オンライン受講可。→(いまの塾の講座とかぶる)。
  • 早慶必勝コースのαクラスの立ち位置であれば、受講を猛プッシュする。
  • 早慶必勝ギリギリ合格で、β、γクラス(下位クラス)の立ち位置であれば、いま通っている塾に専念させる。
  • 過去の早慶必勝クラスの数学のテキストを見たところ、消化できずに中途半端に終わってしまいそうな印象。
  • 早慶必勝クラスで、息子の数学の成績の伸びは期待できるか……??等々

●結論

  • 早慶必勝クラス(後期)の受講は見送ることに。
  • ただし、数学のテコ入れは必要だと考える。→地元塾に臨時で面談を申し込んで相談する。

今回の選択が良い方向に進みますように!!

 

以上、あくまですでに他塾に通っている、ギリギリボーイの選択です。ご容赦あれ。

 

残り約半年。すべての受験生の健闘を祈っています!ニコニコ

中3 駿台高校受験公開テスト(2025年8月24日実施分、個人・会場受験)の成績表が公開されました。


今回は、受験者数が6000人超え(前回比+約1600人)と

中3になってから最も多い受験者数となっています。

 

受験者数が増えた分、偏差値が上がることを期待しましたが、国語の平均点が70点超えで、思ったほど上がらなかったなー。

 

3科偏差値 45~55の間(ぼかします)

 

奇遇にも早稲アカの必勝志望校判定模試と3科同じ点数で、合格判定のパーセントも同じような数字でした。

 

今月(9月)も駿台模試を受験しますが、ぼちぼち併願校は再検討の段階かな、とおもっちょりマス。

 

●得点偏差値席次表