中3 駿台高校受験公開テスト(2025年8月24日実施分、個人・会場受験)の成績表が公開されました。


今回は、受験者数が6000人超え(前回比+約1600人)と

中3になってから最も多い受験者数となっています。

 

受験者数が増えた分、偏差値が上がることを期待しましたが、国語の平均点が70点超えで、思ったほど上がらなかったなー。

 

3科偏差値 45~55の間(ぼかします)

 

奇遇にも早稲アカの必勝志望校判定模試と3科同じ点数で、合格判定のパーセントも同じような数字でした。

 

今月(9月)も駿台模試を受験しますが、ぼちぼち併願校は再検討の段階かな、とおもっちょりマス。

 

●得点偏差値席次表

 

 

中3息子、9月は都立Vもぎ(都立そっくりもぎ)を受ける予定です。

 

早慶MARCH附属高校など

私立高校メインの受験を考えているわが家ですが、

S県のSH高校の併願確約取得目的で、今月は

「私立Vもぎ」ではなく

「都立Vもぎ」を受けることにします。

都立Vもぎの志望校登録5校

都立Vもぎの場合、志望校登録数は

  • 都立高校3校
  • 私立(国立)高校2校

と決められています。

 

息子は現時点で都立の候補を

2校に絞っている(あとは内申点次第で決定)ので、

志望校登録の都立残り1枠をどうするか?

 

本人に考えさせればいいのですが、

母(私)の入れ知恵で、

都立日比谷高校をベンチマークとして

登録してもらっています。

  1. 早慶附属校
  2. 早慶附属校
  3. 都立A高校
  4. 都立B高校
  5. 日比谷高校

息子は、

日比谷高校向きのタイプではないので、

最初からアウトオブ眼中(死語?)でしたが、

以前、winningticketさんのブログ記事(★)を読んで、

都立Vもぎでは日比谷高校の

合格判定A~S判定をとることを

一つの目標にするのもアリかな、と思いました。

 

★winningticketさんのブログ記事

 

 

 

中3息子 都立Vもぎ 合格判定の推移(2025年)

6月 日比谷高校 C判定

7月 日比谷高校 C判定

8月 -

9月 日比谷高校 ???

 

めざせ!A~S判定!!

(内申が40未満なので、その時点で厳しいのが現実…💦)

中3息子の必勝志望校判定模試(8月末)の結果がでました。

 

注)息子は、早稲アカ生ではなく、地域密着型の小規模集団塾に通っています。

 

前回3月に受けたときよりも、

3科偏差値は60くらい→55くらい

に下がってしまいました。

 

特訓クラスの定員が1600人(★2025年、中3)くらいだとすると、前期は上位半分以内には入っていそうな立ち位置でしたが、後期は……う〜ん、やっぱり厳しいですね。特訓クラス入りできるかビミョーなラインくらい?

 

*9/8追記 早慶必勝クラスの合格基準点をギリギリ超えました。

 

英語

平均点68.8点

 

→平均点がやたらと高いですね。語彙、知識、文法の配点が37点。早稲アカ生には有利な問題が出題されたと推察します。息子は長文読解(配点63点)はまずまず取れていたので、伸びシロ大と前向きに捉えます。

 

数学

平均点48.6点

 

→平均点は超えました。正答率40〜50%の問題を6問落としているので、まずはここを最優先に得点できるようにしたいところです。

 

国語

平均点42.9点

 

→息子ができた、と言っていた通り、国語は唯一評価Aでした。今回も国語で助けられました。

 

必勝クラスの入室資格を得られれば、日曜日だけ受講するか、息子らと相談しようと思います。

 

後期必勝クラスの合格基準点(2025年9月)

特訓クラスの合格基準点(2025年9月)

 

(★)中3特訓クラス(10月〜2月)

● 第2回必勝志望校判定模試
1280名程度(男子920名・女子360名)合格
● 8月 駿台高校受験公開テスト
320名程度(男子230名・女子90名)合格

(出典)早稲田アカデミーのシラバスより

 

 

 

新学期スタートに合わせて、
中3息子に受験勉強の時間を増やすために
できることは何か、話し合いました。

 

ムダな時間を列挙させることを試みましが、
2日間考えさせてあがってきたのが、

 

たった一言

 

トラ「休憩時間を減らす 泣」

 

とだけ紙に書かれてありました。チーン

 

あんぐり「減らすって、どれだけ減らすの?」

 

トラ「5分〜10分」

 

あんぐり「は?」(うむむ、まだキレるのは早い。ガマンじゃ)

 

ちょっと不満「いま勉強と勉強の合間に、
1回あたり30分〜60分休憩してるでしょ。」
 

ちょっと不満「食事の時間、60分もいらんでしょ。」
 

ちょっと不満「お風呂の時間、長すぎない?」


ちょっと不満「21時に就寝、、、まぁ、いいけどさー。その分、早く起きられる?」

 

このように生活リズムの見直しを行い。。。(もう何度め?)

 

最終的に

ニコニコ「20分あったら、暗記モノ相当できるよ」

 

ニコニコ「すき間時間をうまく使おう!」

 

と提案し、とりあえず、
60分の休憩時間を20分短縮することから始めてみることになりました。

 

何事もスモールステップで、、、。

この作戦がうまくいくことを願って。。。

息子は、小学生の頃から国語(論説文)は比較的得意な方でしたが、最近(中3夏頃〜)は以前に比べて安定感が増してきたように感じます。

 

以前は物語文が出題されると、登場人物の心情が読み取れず、点を落とすタイプでしたが、ここにきて、
「(論説文より)物語文のほうがストーリー展開があって、おもしろい!」
と言うようになりました。
(へー、以前は物語文はキライって言ってたのに)
歴史小説を読むので、古文も楽しんで読んでいます。

 

夏期講習中も、「国語の授業だけは、先生との雑談がおもしろい」と言っていたので、そういった周囲の大人や仲間たちと、さまざまな経験や作品などに触れて、心の成長が促されてきたのかな、と思うと、うれしくなります。

 

他方で、数学は……ノーコメントで泣
 

英語は、国語が得意だと英語長文もこれから伸びてくるのではないか?と現時点では楽観的観測でいますが、なにぶん本人が「英語、キライ」宣言しているので、どこまで伸びるかなぁ。。。

 

今日(8/31)は、必勝志望校判定模試を受けに中3息子は早稲アカ校舎に行っています。英数は中3範囲すべてが出題範囲なので期待できず。国語だけでもがんばってきてくれ、という思いです。

 

受験生は入試当日まで伸び続ける、と言いますしね。
残り5ヶ月の成長曲線を楽しみにしたいと思います。

 

 

 

夏休みはじめに、
「できるわけないでしょ、400時間(1日10時間)なんてキモいゲロー
と言っていた、中3息子トラ

さぁ、いったい、
夏休みにどれくらい勉強したでしょうか?

彼のスケジュール帳をもとにざっくり集計してみます。

●塾
授業 80時間(英数国、集中特訓含む)
自習室 13時間

●自宅での勉強
1週目 6時間×7日=42時間(半分は学校の宿題)
2週目 6時間×5日=30時間
3週目 8時間×4日=32時間
4週目 8時間×4日+3時間×2日=38時間
5週目 8時間×2日+5時間×4日=36時間
6週目 8時間×3日+5時間×3日=39時間

●模試
駿台模試 約4時間+移動時間
早稲アカ模試(8/31) 約4時間+移動時間

合計318時間
(4分の1は塾の授業、約20時間は学校の宿題、模試含む)

 

でした。

◆その他、勉強以外の主な予定
・学校説明会(2校)半日つぶれる
・劇場版「鬼滅の刃」
・通院×2回
・身内の葬儀・法事
・昼寝・サボり(ちょこちょこ寝てる)


早稲アカさんでは、
夏休みの勉強時間「400時間」が目標設定されているようですが、
早稲アカ生の皆さん、達成できましたか?

400時間、みっちり勉強した生徒さんとの差は、およそ100時間。
この差が合否を分けるのかもしれませんね。

 

もうちょっとやれるだろ?と思う一方で、
ぶっちゃけ、心身ともに健康でいてくれて、
楽しく通える学校なら、最終的にはどこでもいい、

というのが親ゴコロでもあり(甘いかな。。)。

無謀にも本人が早慶附属高校を志望しているので、
それなりの負荷を与えつつ、

受験までの残り約半年、応援していきます。ニコニコ

 

 

中3息子タイガトラ、地元塾の夏期講習全日程を終えました。

塾の夏期講習で何をやっていたか?

数学は、9月から過去問演習に入れるように、
中3範囲までを大急ぎでざーっと終わらせたようです。

英語と国語は、

・駿台模試対策
・Vもぎ対策

など模試の過去問を教材として、演習が行われたようです。

ようです、ようです、、、としか書けないのは、
毎日もって帰ってくるプリント教材から
推察するしかないからです。

中3息子に何をやったか聞いたところで、
「忘れた」など、
イラッとする回答しかもらえません。。悲しい

とにもかくにも、
夏期講習を一度も休むことなく、
体調もほぼ崩さず乗り切ることができて、良かったです。合格

 



「唯一の楽しみは、お弁当だけ」
という息子トラの言葉に、
母はプレッシャーを感じつつ、
お弁当を最終日まで作り続けました。

がんばったー!!!!私。爆  笑飛び出すハート

中3夏休みが終わりに近づき、今日は駿台模試。

まもなく2学期がはじまります。

塾から後期のオプション講座の案内が配布され、

平日週3回の通常授業に加え、いくつか追加で申し込みました。

一つは、

  • 土曜講座(英数国)

早慶含む難関高校の入試対策。約3時間×月3回

もう一つは、

  • 作文対策講座(国語)

国語の作文、小論文の記述力アップを図る講座。添削指導あり。
これは受験に関係なく、受講させようと思っていました。
大学生、社会人になってからも役に立つと思うので。
(息子が中学校で書いた作文や振り返りシートなどをみると、どうせなら、小学生のうちにやらせておけば、中学校の内申点もうちょっと上がったかな?……と思うのは、後の祭り)

 

一方、申し込まなかった講座。

  • 理科・社会の通常授業

→私立メイン(3科目)で受験予定なので、取りませんでした。

結局、中学3年間、理社の講座は取らずじまいです。

息子の場合は、

スマイルゼミや進研ゼミのタブレット教材などで、

理科と社会は、なんとかなっています(理社のVもぎ偏差値65~70)。

たぶん、小学生(小4~小5)のときに
中学受験レベルの理科と社会を
勉強していたのがよかったのかな、と思います。

 

 

さぁ、高校入試まで、ほぼ折り返し地点に来ていますね。

一日一日を大切にし、悔いのないように目標に向かって過ごしてもらいたいものです。

 

 

東京都では、2025年11月23日(日)にESAT-Jとかいう都立高校入試に関わってくる中学生向けのスピーキングテストがあるのですよねー。

 

しかも、中3生は会場テストで、忙しい時期に半日拘束されるという厄介物。ホンネを言えば、ウチは私立志望なのでブッチさせたいところです。

 

塾ではリスニングやスピーキング対策講座もなく、
「都立入試1020点満点のうちのたった20点だし……、対策しなくても、塾生はみんな最低でも16点以上(B)は取ってくる」という講師の先生のご意見も踏まえつつ……。

 

中3息子には、二枚舌で、
あんぐり「11月に高校入試に関わってくる大事なテストがあるよ!」
あんぐり「もう3ヶ月後だよ!!」
あんぐり「毎日スピーキングの練習をやろう!」
と言って、発破をかけました。

 

具体的には、夏休み中に、進研ゼミのチャレンジ・イングリッシュ(英検2級レベルの2次試験対策)で、リスニングとスピーキングの練習を10分✕10回くらいやったかな?(ホントは毎日という約束だったけど)。

 

中2のとき英検2級の2次試験対策を試験1週間くらい前から始めて合格したから、その程度の対策でイケるかなー、と勝手に想定しています。

 

学校の授業で対策してくれたりしないのかな?

 

また直前になったら公式サイトやYouTube見てみることにします。

 

【特設ページ】中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/global/esat-j

 

 

中3息子の秋以降の過去問演習の
スケジュールをざっくり立ててみました。

土日祝日は、

塾の授業や会場模試(駿台模試、Vもぎ等)、
学校行事、高校の説明会・相談会等のほか、

定期テスト対策(2学期2回)も加味すると、

どんどん予定が埋まっていきます。

 

少なくとも週1回(おもに土日祝)、
過去問演習の予定をいれていくと……。

冬休み前までに、まとまった時間

(3科目まとめて解く時間)が取れるのは、

せいぜい18回くらいしかないことがわかりました。

(年内残り18週間、約130日)

息子の通う地元塾からは、

・過去問は9月から解きはじめる(前提として中3範囲の勉強を終えている)

・最新年度の問題から解く
・第1志望校の過去問は5年分を最低3周
・過去問ノートをつくる

などなど、お達しが出ています。

第一志望校から解き始めるとして、
最大5校(仮)の過去問演習をしていくとなると、

 

5校✕5年分✕3教科✕3周

 

これ、いったいどうやってまわすの?

平日も1教科ずつとかやっていかないと無理ザンスね。

(自分の大学受験のときとか、どうやってたんだろう。。30年前のことで、まったく覚えていない。高校の授業サボって遊んでいたことは覚えている)

 

仮内申の出る11月下旬〜12月初旬に

受験校を確定させるだろうから、

そこから過去問演習のペースを上げるとして、、、。

なかなか タイトなスケジュールになりそうですね。

 

今のところ、学校は休まない方針ですが、

そのときの状況次第かな〜。

とにもかくにも、体調管理に気をつけて参りましょう。