高津玉枝の最新フェアトレード情報

高津玉枝の最新フェアトレード情報

流通業界で長年仕事をしてきました。自分たちの買い物が世界につなりさまざまな影響を与えているのだと実感。持続可能な社会にむけて行動する人を増やすために、フェアトレード商品が気軽に購入できるようにと活動中です。

阪急うめだ本店 10階 Love&sense
08年4月に 表参道ヒルズにて、フェアトレードのセレクトショップ 「Love&sense」 限定オープン。その後、高島屋、伊勢丹などでイベント出店。ブラジルで作られたリサイクル プルタブバッグや、タイ、ベトナム、インド,ブルキナファソなど、途上国のさまざまな商品を集めてフェアトレードを広めています。
http://www.facebook.com/LOVEandSENSE でも情報発信しています。

311以降、フェアトレードの考えで東北支援EAST LOOPをスタートしました。作ってもらうことで元気を取り戻し、買ってもらうことで、収入を直接生産者グループに届けるプロジェクトです。そして購入した方の声を被災地に届けるためFBでも情報発信しています。
http://www.facebook.com/EASTLOOP
http://www.east-loop.jp/
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今回の一番のトピックスは、破棄されたライフジャケットを素材に、シリア難民の人たちに仕事の機会を作り、

PCケースや トートバックを生産している 「makers unite」を訪問。

難民問題はいろいろ複雑なことが絡んでいます。たとえ、難民として移住できても、仕事に就くことができるのか、あるいは地域コミュニティとの関係性などです。

このmakers uniteは仕事を作ることによって、それらを解決しています。
ただ単に、仕事を提供するだけではなく、地域の人との交流会を開催したり、

できる限り難民としてオランダに住むことになった人たちが心地よく生活していくことができるように、様々なチャレンジをしてます。

オフィスはなんと「元刑務所」
(本当にオランダはユニーク・・刑務所がオフィスやレストランやコミュニティの場所に!)
駅から歩いていくと、脱走できないような堀と鉄縄文が生々しい。

しかし、施設に入ると、オランダらしい手作り感のあるデザインに、心の緊張も解けて、事務所に向かいました。

満面の笑みで迎えてくれたメンバーは、とてもフレンドリーで、
そしてリラックスして仕事に取り組んでいる様子。
最初は、シャイだった、縫製に取り組んでいた難民の人たちも、徐々に表情を緩めて
写真撮影には笑顔で登場。

Love&senseでは、ライフジャケットのプロダクツを扱っていますが、
彼らから新素材(こちらも大量に破棄される、運命の高品質素材)を見せてもらって
いきなり商品開発MTGがスタート(笑)

初対面にしてもこんなコミュニケーションがスムーズにできるのは、
フェアトレードに取り組んでいる私たちと
創りたい未来が同じだからなのでしょう。

そして、帰国してびっくりのタイミングで
日本テレビの「日テレNEWS24」の「SOCIAL view」というコーナーで
取り上げるということで連絡をいただきました。

報道番組だったのでLove&senseの紹介はなかったのですが、
関心を持ってくれる人が増えると嬉しいです。
もちろんLove&senseの売り場でも扱っております。

 

http://www.news24.jp/articles/2019/08/08/10478279.html
ネットにアップされているので、見れますよ~★
 
 
笑顔で迎えてくれたシリアの人たち
 
 
アムステルダム 本当に面白いです。
 
高津
 
 

エシカル・ファッションミュージアム

ここは絶対に訪問したかった場所でした!!!!!!

 

ご存知のようにファッション業界は華やかに見えますが、その裏にはいろいろな課題を抱え続けています。

ミュージアムは

3フロアに分かれていて、地下は「過去のファッション」

1階は「現在」
そして二階には「未来のファッション」が展示されていました。
 

また、未来の素材ということで、リンゴ皮で作った「皮革」
触った感じも、皮革そのものでした。

リユース・アップサイクル もう資源がなくなってきている地球でどれだけ循環させていくのか。
真剣に取り組まないといけない、何ができるのだろうと、小さくてもアクションを起こさないと。

 
 
 
そう、あの話題となっているアディダスの100%リサイクルシューズも展示してましたよ!
https://irorio.jp/hagayuka/20190430/524254/
 
 
 
 
 
 
 
また、未来の素材ということで、リンゴ皮で作った「皮革」
触った感じも、皮革そのものでした
 
リユース・アップサイクル もう資源がなくなってきている地球でどれだけ循環させていくのか。
真剣に取り組まないといけない、何ができるのだろうと、小さくてもアクションを起こさないと
あらためて胸に刻んだ1日でした
 
 
高津
 
 
 
 
 

The Maker Store

かつてトラムの倉庫だった場所を改装して作られたアムステルダム最大のデ・ハレンというフードコート。
同じ場所にある「The Maker Store」はMade in amsterdam のセレクトショップ。
地元で作られたサスティナブルやサーキュレーションエコノミーなどをテーマに商品が集められています。
一つ一つにストーリーがしっかりあって、時間を忘れてしまいそうになったので、最終日にも再度訪問。

〇Love&senseでも取引をスタートした、ライフジャケットをアップサイクルしたPCケース。

〇公園などで伐採された木をつかったカッティングボード(まな板)そこにはバーコードがついていて、その木材がどこから来たのかがわかる仕組み。

〇ペットボトルをリサイクルして3Dプリンターで作った椅子。

〇コーヒーかすを苗床にしたきのこ栽培キット。

アムステルダム本当に楽しすぎる~♪

 
 
〇Love&senseでも取引をスタートした、ライフジャケットをアップサイクルしたPCケース。
 
 
 
〇コーヒーかすを苗床にしたきのこ栽培キット
 
 
 
 
 
〇ペットボトルをリサイクルして3Dプリンターで作った椅子。
 

他にも

〇公園などで伐採された木をつかったカッティングボード(まな板)そこにはバーコードがついていて、その木材がどこから来たのかがわかる仕組み。

〇アフリカの生地をワンポイントに使ったシャツ

いろいろありましたよ。

素敵な空間で紹介されているのでテンション上がりますアップ

 

高津玉枝

 

 

 

 
 

ランチ@アムステルダムは、ちょっとユニークなレストランで~♡

おいしそうでしょ。

 

実はこちらの 廃棄食品活用したレストランしたなのです。INSTOCK

フードロスが最近日本でもすこしずつ話題になってきました。

食品ロスは約643万トン(H28年度 農林水産省推計)もの食品ロスが

つまり毎日ご飯一杯分の『食べられる食品』が日本では破棄されているそうです。

 

このINSTOCKは、オランダの大手スーパーの新規事業として立ち上がったプロジェクト。

毎日、系列のスーパーを回って、破棄予定の素材をあつめてから、メニューが決まるそうです。

もちろん、資本の力も大きいのですが、

ここを立ち上げたメンバーの熱量が料理のクォリティから、ガンガン伝わってきます。

美味しいし、美しい。
そしてリーズナブル。
いただいたのは CHEF'S SPECIAL 10,50€(外食で一般的なランチだと 15€くらい)

そして、廃棄食材をおいしく食べるための本も出版。

 

 
内装のセンスもGOOD。
 
ボードの数字は、今まで〇〇キロの食材を”救った”という表記です。”救う”という言葉に愛を感じます。
 
正しいことをしていることは重要だけれど、
それ以上に「おいしい」 「居心地がいい」 「スタッフがフレンドリー」
それこそが継続していくうえで重要だよねと実感しました。
 
安居さんの作った映像はこちらから
 
また、訪れたい場所となりました。
 
高津玉枝
 
 

今回のオランダ訪問の第一の目的は

サーキュラーエコノミー(循環型経済)を目指す、アムステルダムの視察でした。

幸いにして、サーキュラーエコノミーの第一人者の安居さんにアテンドいただき、

とても濃い視察になりました。

安居さんは以前はドイツでサスティナブルジャーナリストとして活動されていて、

今年からオランダに移住してサスティナブルとサーキュラーエコノミーを研究しています。

https://www.earthackers.com/

↑彼のサイトには、最先端の情報が詰まっています。

 

最初に訪問したのは、エリア自体がサーキュラーエコノミーを実践している「De Ceuvel & Amsterdam Noord」。
造船所の後に作られた実験場所。

土地自体が汚染されているので、使用方法が難しかった場所に、あえて挑戦的な取り組みが始まったらしい。

使われなくなったハウスボートはオフィスやホテルに改装。

(なぜかオランダだと素敵に見える>笑)

汚染に対しては、通常であれば土を入れ替えたりするが

浄化させるような植物を植えて(完全浄化には何十年もかかるらしい)
そして、太陽光によるエネルギーの自給。
さらに、人間の糞尿もたい肥にしてしまい、再利用。
そのたい肥つかい、野菜を育て、併設のオーガニックレストランで提供という徹底ぶりにただただ関心するのみ。

しかも、デザインがなんともオランダらしくかっこいいのです。若者が集まるわけだ。

 
それぞれの船が、オフィスになっている。ユニーク
 
 
 
 
 
このエリアは、アムステルダムの中心である 中央駅の運河を渡った北がわ。
ほとんど開発がされていない地域に、こんな実験場が誕生している。
でも運河の往来に船が出ているので、通勤(?)はとても便利。
新たなスポットとして、レストランやカフェ、超ユニークなホテルもできていて
これからが楽しみ
 
高津玉枝
 
 
 
 
北の

知人に車を出してもらっていたので、贅沢にもユトレヒトにも行きました。

ユトレヒトといえばミィフィーちゃんですが、そこには行かず、街歩き。

 

 
 

 

 

そして驚きのオブジェに遭遇!!

なんと運河から、クジラが飛び跳ねているオブジェ。

よーく見るとこれはすべて廃プラスティックからできています。
ググってみるとアメリカの芸術家が創ったらしいです。
高さ11メートル。
もちろんメッセージはプラスティックの消費を減らすこと。中には日本語の記載されたものも

このオブジェも凄いですが、これを行政や市民がここに展示することを許可することも凄いです。
オランダ!!奥が深いです。

 
高津玉枝

7月末にオランダに行っていました。久しぶりのオランダ。

いろんな人に会って、いろんなものを見て、感じて!すこしづつお伝えしていきます~★

ハーレムという街にあるフェアトレードショップ『jansje』に併設されているカフェ。
ここではダウン症の人たちがスタッフとして働いています。
10年前に来た時には、本当にびっくりしました。
今もその雰囲気は変わらず、
みんなにこにこしていて、とても気持ちがいい。
そして、常連さんでしょうか、お客様とも会話を交わしている姿を見かけました。お客様も笑顔で、彼らに丁寧に話しかけるので、なんというか空気がとても温かいのです。
いいなぁ。こういう雰囲気。

 

出てきたお料理は、これまた美しい。
ビーガンにも対応できるようなメニューも用意されていて。
ストローはもちろんプラスティックではなく、葦のストロー?お水も、寄付付きのスト―リーのあるものを提供していました。

店内もおしゃれでしたけど、今回はガーデンでも食事。
 
 
オーダーはチェックシートにマジックで書き込みます。
なるほど。
これならば間違いなく注文できますね。
 

日本で福祉っていうと、洗練された雰囲気とはかなり遠いところにありますが、両方が融合することで、とてもエッジの効いたお店になります。

それを実践しているところがすごいし、
そして、それを普通のこととして、受け入れているオランダ人の国民性も凄いと思うのです。なんとハールレムと北ホラント州のNicestレストランで1位に選出されたそうですよ。
私たちが帰るころには、お店は満席になっていました。

10年前に見たお店。
でも、その後日本に似たようなコンセプトのお店ができたわけでもなく・・・
なんかできないかなぁと、考えてみたり。

関心のある方、アムステルダムから車で30分ほど電車でも20分ほどなので機会があれば是非訪ねてみてください。
幸せな気持ちとともに、たくさんのアイデアを得ることができると思います。
https://www.jansje.nl/

 
高津玉枝
 
 
今年もスタートします。
京都市さんと一緒に始めた、「イノベーション・キュレーター塾」
 
SDGsが注目されるにつれて、
「持続可能な社会」という言葉も、だいぶ一般的になってきました。
 
そのためには「四方よし」の会社を作らないとだめだよね
起業家の育成機関はいろいろあるけど
そもそもの中小企業が変わっていかないといけないよね
でも、そんな企業に伴走してくれる人、もしくは企業内で変革を起こす人って見当たらないよね。
ならば!
育てる機関を作りましょうと
2015年に生まれたのが、「イノベーション・キュレーター塾」です。
 
少人数・多様なメンバー・独自のカリキュラム
そして「塾」という場を通じて、一方的に答えを、聞きにくる場ではなく
自らが、時代と共に考える力をつけるという、とってもユニークな「塾」です。
 
参加したメンバーの多くはい人生を見直す機会になったとか
どんどん進化して、チャレンジを続けています。
 
インタビュー記事はこちから
 
 
 
 
☆日常生活の中でモヤモヤを感じている人
☆俺(私)が社会と変えてやるぞと、張り切っている人
☆社会課題に直面している人
☆SDGsとか流行っているけど、何をしていいのかわからない人
(※SDGsはトレンドではありませんが(苦笑)
 
是非お待ちしております。
 
募集要項はこちら
 
【8月21日にイノベーション・キュレーター塾の説明会を兼ねたイベントを開催します】
課題あふれる社会にを動かす為に、何が必要なのか。イノベーション・キュレーター塾の説明と共に、トーク&ワークショップをお届けします。
https://peatix.com/event/1207089
【塾長参加の説明会を開催します】
8月27日(水)19時~20時半@キャンパスプラザ京都 2階和室 [定員10名] 
https://peatix.com/event/1209909
ーーー
お問い合わせはSILKまでお気軽に☆
silk(@)astem.or.jp
担当:山中、川勝、杉原
https://social-innovation.kyoto.jp/learning/33
 

新年度となり、新しい元号もきまり、次の時代に向かっていくような

ワクワク感の日々です。

 

さて、直前のご案内になりますが

4月7日(日)にサーキュラーエコノミーをについて学ぶ会を開催します。

 

この言葉聞いたことがありますか?

サーキュラーエコノミー 日本語にすると「循環型経済」となります。

3月にご縁ができた、第一人者の安居さんの来阪の機会に、

イベントを、関西大学さんに協力してもらって組み立てました。

 

SDGsを語る上でも、大切になってくるこの考え

まずは、ヨーロッパの最新事情から

共に学びましょう。

 

*********ご案内***********

【テーマ】
「サーキュラーエコノミー」とは何かを知り、海外における先進事例を学びながら、ビジネスのヒントを得る。

参考サイト
 https://forbesjapan.com/articles/detail/25110/1/1/1

【内容】
「サーキュラーエコノミー」は日本語にすると「循環型経済」という意味です。世界では、消費していく一方の経済ではなく、資源を循環させる経済が求められています。サーキュラーエコノミーとは、資源の無駄や捨てられている素材、まだ使用できるにもかかわらず破棄されている製品など、世の中の数多ある「無駄」を活用し、利益を生み出すことを目指す考え方のひとつだと言われています。

環境や資源問題の解決は、今まで経済やビジネスと相反する関係にあるといわれていましたが、もはや企業も資源が枯渇してしまうと経済やビジネスが成り立たなくなると認識し、SDGsにも積極的に取り組み始めています。
今回のイベントではサスティナブル・ジャーナリストでサーキュラーエコノミーの研究家の安居昭博氏をお招きして、ヨーロッパの中でも特に進んでいるオランダのアムステルダムでの取り組み、具体的な商品などサーキュラーエコノミーの最前線についてお話しいただきます。

聞き手には、Love&sense代表の高津も登壇いたします。サーキュラーエコノミー最前線の話を聞き、未来の経済の仕組みに触れてみてはいかがでしょうか。

日時: 2019年4月7日 (日) 13:00~16:00
会場: スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス4階)
※こちらのイベントは、有料イベントです。イベント当日に現金で参加費をお支払ください。

詳細はこちらのリンクからご覧ください。
https://0407evnt.peatix.com/view?fbclid=IwAR2TJnYim3oXZJLiecoFrMevTpLNLqFJmP3ASmZOal0wsFzlGmqNsitslK4

主催:株式会社福市  共催:関西大学

****************
 
↓ 第一人者の安居さん。
穏やかなナイスガイです。
 

actcoin
 

いよいよ本格的にスタートしました。「ブロックチェーン技術によって社会貢献を可視化する」新たな取り組み(プラットフォーム)です。
https://actcoin.jp/index.html

 

 

先日NHKでも報道されたので、観た方も多いかも。
https://www3.nhk.or.jp/…/html/20190219/k10011820071000.html…

 

 

社会貢献がもっともっと広がるために必要なのは、
どんなことに取り組んできたのかが見える化したり、
安心して寄付や参加できる団体が見つかることといわれています。

それを実装して作られたのがこのactcoin。
 

簡単にいうと、社会貢献した人に、ポイントカードのようなポイントが付与されるという仕組みです。
ポイントは換金できませんが、将来的にはいろんな使い道も考えているそうです。

 

このactcoin 私もアドバイザリーボードとして少しだけお手伝いすることになりました。
フェアトレードやエシカル消費など、よりよい社会につながる買い物を広めるために、お役に立ちたいと思っています。

ブロックチェーンといえば怪しいとか怖いとかいうイメージありますが、公益資本主義に乗った仕組みなので、安心して参加できます。

是非参加してみてください~★