エシカル通信簿 | 高津玉枝のフェアトレードから見える希望の未来

高津玉枝のフェアトレードから見える希望の未来

流通業界で長年仕事をしてきました。自分たちの買い物が世界につなりさまざまな影響を与えているのだと実感。持続可能な社会にむけて行動する人を増やすために、フェアトレード商品が気軽に購入できるようにと活動中です。

今年も公表されました。

 

「エシカル通信簿」

 

市民団体連合である「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」(SSRC)は3月18日、第7回「エシカル通信簿」(2023年)を発表しましたよ。

 

今年はアパレル企業に向けての調査だったようです。

ファストリがいろんな分野で高評価を得ています。

 

グローバルに展開するには、

人権やアニマルウェルフェア等、きちんと向き合う必要がありますから

結果には、なんとなく納得。

 

 

 

企業の立場としては、評価されることを嫌がるところも多いけど、

NGOやNPOは避難や、攻撃をしているのではなく、

会話によって、より良い未来を創ろうとしているんだけどなぁ。

 

定期的にウォッチしていきたいです。

 

エシカル伝道師

高津 玉枝(タカツ タマエ)