毎日ゆっくりな朝。
早起きの朝焼けもみれてません。
大掃除が捗らないのですが
掃除機をかけていると
ふと頭を過った言葉が
「手塩にかける」でした。
(頭に過ぎったものを大切にしています)
ふむふむ
ふむふむ
「手塩にかける」の語源を調べてみました。
「手塩にかけて育てる」などと
自分で直接面倒を見て大切に育てることを
「手塩にかける」と表現しますが
この「手塩」って一体何なのでしょう?
「手塩にかける」の「手塩」とは、
元々は食膳に置いて不浄を払うために
小皿に盛った少量の塩のことを指しました。
そして
その手塩で料理の味加減を自分の好みで調えるようになり
「手塩にかける」という表現が生まれ
他人任せにしないで自ら面倒を見る意味に変化したそうです。
江戸時代から用いられていたようです。
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「自分で直接面倒を見て大切に育てること」
愛情をもって育むからこそ
お米も食材もお料理も人間も家もモノも
(家や道具、モノを丁寧に大切に使うって言うのも含まれますね)
みんな、あったかいモノ・ひとになっていくんだな。
さあ!お掃除しながらあったかいもの作ろう。
引き続き、あなたの中の「これが最高 」募集しています。
(年末年始でゆっくり考えてみてください。
今朝、我が家でも考えてみましたが、なかなか、これ!と、絞るのが難しいですね)
今日もほっこりと穏やかな1日となりますように!
仕事納めの方も多いですね。
今年最後の今日、頑張ってください。
読んでくださりありがとうございます。
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