障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所 -3ページ目

障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

先週は火曜から水曜の2日間大阪の病院同行でした。

初日は阪和線内のクリニック様へ。

 

認定日の診断をいただきに主治医に面会。

事後の診断書は他院で先に入手済み。

この方法にも考えがきちんとあります。

 

 

2日目はタイトなスケジュール

10:30から天王寺で一箇所目

11:15から天王寺で二箇所目

 

そこから12:30から天満宮の方で三軒目です。

どの案件も固有の論点があり、主治医への説明をしっかりとして診断書に盛り込んでいただきました。

 

ひと段落してカレーをいただき帰社。

大阪はカレーが激戦区でおいしいお店がたくさんあります。

 

帰りの新幹線から見える富士山

 

コロナ明けはどこへ行くにも観光客など人が多くて、大阪出張くらいでも相当疲労します。

 

当日は気を張っていて、疲れは感じませんが、二日で4軒もの医療機関を回るわけで、

相当のエネルギーを使うわけです。

 

概ねその翌々日くらいに疲れがでることが分かってるので、ペース配分をしっかりして

最小限で体力が復活するように心がけています。

 

出張があっても出張先でウォーキングをしたり、中国武術の練習はします。

今回も夜の公園で形意拳や八卦掌の練習は行いました。

 

エネルギーは使いますが、やりがいがあって障害年金業務だけでも丸12年は携わらせていただいています。

 

減ったエネルギーは補えばいいだけですし、減らないように東洋の武術や養生法で体力免疫力を上げることに

 

楽しみながら取り組んでいます。

 

 

年末年始で取り組んだこととしては、年々体力自体は落ちるわけで、睡眠環境の改善を考えて、

部屋の環境を変えました。

 

シングルベッド→セミダブルベッドに変更

マットレスもCMでやってるスポーツ選手が使ってるのを購入

ついでに部屋のリフォームも少しだけ行って、ほぼ快眠一択の寝る部屋に改造しました。

 

おかげで寝ることが楽しくて、早く寝る時間にならないかなぁと思うほど。

 

大谷選手も余計なことをせずに睡眠をたくさんとってるみたいですからね。

 

 

断捨離や養生はやってみると楽しいものです。

 

 

 

 

本日から新年の業務を開始いたしました。

 

本年もよろしくお願いいたします。昨年はめっきり更新が減ってしまいました。

 

ツイッターメインになった感じです。リアルに手短に書けるのが良かったです。

 

 

ブログは時間がかかるので、だんだん手が離れていった感じがしました。

 

書くネタはたくさんあるのですが、いかんせん時間がなくて…

 

 

今年はなるべくためずに手短でもいいから更新できればと考えています。

 

初日から1件のご依頼をいただきました。

10/28月曜日は大阪へ2か所の病院へ伺ってきました。

1件目は阪急沿線。

就労していて受給に向けていく方、発達障害で申請されたい方など

各自論点を先生にお伝えして過不足なく診断書に盛り込んでいただくようにしました。

 

2件目は谷町線沿線

初めてお会いする先生でしたが、細かくお話を聞いてくださいました。

 

最近、厳しい認定が散見されるようになってきて、先生にお話しする雑談は最近認定が厳しくなりました…

的なことが増えました。

 

うちは情報の鮮度はいいので、最新の情報を伝えています。

本当この下半期くらいから意味不明の決定が私や周囲でも見られます。

 

 

今回の大阪は行きの東海道線が30分の遅延で予約の新幹線に乗れず、

あれこれ考えながらギリギリ間に合った感じです。

イレギュラーなことが起きると頭の中がぐるぐる考えごとで忙しくない、疲れるものです。

また、新幹線も新大阪ついてからもものすごい観光客数でやはりどっと疲れるようになりました。

 

普段の生活で一日にすれ違う人が2~30人くらいだとして、大阪まで行くと1000人単位で人とすれ違い、

避けたりするわけで、人数分神経を使うってことですよね。

外国の方とか大きいキャリーケース引いてたり、スマホ見ながら歩いてる人を避けたりするの結構大変。

 

なので月1でいいかなぁ…って感じでしょうか。来月も12月も来阪予定です。

 

 

事務所では月末の申請案件の取りまとめと申請を5件

 

先週は台東区の同行。

これは申請に難儀しています。本人が受診したことのないという前医での受診歴が初診の書類に書かれていて、

ないものをないって言うのが大変。通達使ったやり方で最低限のカバーはするつもりです。

 

武蔵野線沿線にも行ってきました。

とても気さくな先生で細かいお話がたくさんできました。

 

同業者向けの書籍を購入

最近返戻が多いので、ピンポイントでマニアックな書籍参考になります。

 

今話題の紫金山アトラス彗星の写真を撮りに行ってきました。

 

10/13日曜日

 

10/15火曜日 夕方 稲村ケ崎

アップ

 

彗星といえばハレー彗星が一番有名だと思います。

 

私も幼少期から星や宇宙が好きで図鑑買ってもらったり天体望遠鏡で星をよく見てました。

 

一時高校生くらいで離れて、再度始めたのが10年前になります。

 

 

彗星は太陽系の遥か彼方からやってきて、太陽を回ってまた彼方へ帰って行き、

 

尾を引いてることからほうき星と呼ばれたりします。

 

 

前回ハレー彗星が来た1986年春は小学生でした。

何の知識もなく、図鑑に載ってる長い尾を引いた彗星が空一面に肉眼で見えるものと思ってました。

 

しかし当時何も見えずに落胆したことをよく覚えてます。

次回ハレー彗星が来る2061年7月は私は86歳。

生きてるだろうか?生きてても目が見えてるだろうか?など色々ありますが、一応生きるモチベにはなりそうです。

 

彗星はハレーだけでなくたくさん飛んできます。

肌感覚で5年も待てばそこそこ見えるものが来る気がします。

 

今回の紫金山アトラス彗星もその一つ。

 

年始より秋にやってくることが分かってましたが、

 

実際近くならないと明るさや尾の長さは全く読めないのが他の天文現象と異なる所。

 

太陽に接近した際に壊れて終わりってパターンも何回もありました。

 

先月接近前は夜明け前に見えていたのが、近日点を通過して先週から夕方低いところで見え始めた感じです。

 

動きが早く1週間くらいしか見頃がありません。

 

この彗星は近日点を超えて生き残っていて、近地点(地球接近)になって尾がだいぶ伸びてきました。

 

割と化けた彗星と言えるようです。

 

 

ということで私も撮影にいきました。

 

1枚目は近所より撮影。星空アプリで場所を割り出し、目を凝らしますが全く見えない…

 

反らし眼で見てそこにあるといえばあるかもしれないってくらいでした。

双眼鏡で見たら淡い尾がしっかりと見えました。

 

カメラを向けて撮っても画面には写ってない… 終わったか…が正直な感想。

 

 

2,3枚目は2日後稲村ケ崎公園まで行きました。

 

遠くに江ノ島が見えてダイヤモンド富士で有名です。

 

カメラマンも数十人来てて同じ目的のようです。

 

一度見てるので場所はだいたい分かってて肉眼観察を試みましたがやはりあるようで、ない。ないようである。

 

これが感想。

 

カメラのモニターで見たら今度は見える。

 

尾がしっかり伸びてる。

1時間ほど撮影。

 

PCソフトで明るさ、色調整したら浮かび上がってきました。

 

思ったより写真写りがいいようです。ただ肉眼で見えるには天の川が見えるほどの暗いところに行く必要があると

認識。

 

肉眼で尾が見えるという体験は次回持ち越しに。

 

でも写真で撮ることができたので、次回はよりよく撮れるように研究。

 

 

この彗星は次回8万年後にくるそうです。

 

一体どのような生物?が見ることになるのだろう?人間が見るのだろうか?

 

他の生物なのだろうか?

 

色々思いを馳せると面白いものです。

 

 

朝窓開けると、


近所をブラブラ歩いてると、


不意に鼻に入ってくる香り、


そう、


金木犀。


今年もこの季節になりました。


何とも言えないこの香り、


一週間くらいで散ってしまう儚い香り。


いつもたってしまうと、また来年ね、と


枯れて落ちた花びらを手にして思う。


紅白の日になったら一年経ったなぁとか、みなさん色々年月の節目ってあると思うんですよね。



私の場合は、この金木犀で一年数えています。


死ぬまであと何回金木犀に出会えるかな、みたいな。


それくらい節目を感じる季節。



猛暑だなんだ言われても毎年同じ時期にきちんと花を付けるってすごいなぁと思うんですよ。


セミにしても猛暑で6月くらいから出てくると思いきや、やはり8月から。


そして残暑が9月10月まで延びてもやはり8月末で近所のセミは姿を消す。


暑さ寒さではなく、体内時計で動いてるんですね。


そんなことを最近考えていました。


かなり空いてしまったので、きっかけになればと思って身近な話題にて書きました。



ご依頼も高止まりして、日々こなしています。


日々の日誌はまた改めて更新します。