障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

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精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

◆お知らせ◆



『障害年金専門の社会保険労務士事務所』障害年金オフィスたくみ


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・・・の流れになります。

みなさんは何歳くらいからの記憶が残っていますか?

 

私は2~3歳の記憶が微かに残っていて4~5歳くらいの頃の記憶は割と五感を伴って覚えています。

 

これまで転居がおそらく二桁はあってあちこちに行っています。小学校だけでも3箇所に行きました。

 

ゆうて神奈川県内が多いので、公私の動きの中でかつて住んでいた町を通ることもしばしば。

 

その中で最近3~7歳くらいまで住んでた町を通りかかったときに、以前住んでいた集合住宅を見て

なにやら取り壊しの予感がぷんぷんでした。誰も住んでいないのです。

 

そこで、近所に住む大家さんにお願いして当時住んでいた部屋の中へ入れてもらうことができました。

 

昭和53年7月新築で、新築として入居しました。

かなり記憶が残っていたので懐かしかったです。私が寝ていた部屋やお風呂とかそのまま。

 

43年ぶりでしょうか。大家さんに聞くと案の定取り壊しが決定し、明日鍵の引き渡しがあるとのことでした。

 

ギリギリでした。当時親に遊んでもらった屋上とか廊下とか、臭いまで記憶の通りでした。

 

ついでに私の4~5歳頃の写真に寄せて同じ画角で撮ってみました。

 

 
カメラを置いてみると、おそらくここに母がしゃがんでこうやって撮ったのかな?
って思いながら撮ってみると感慨深いものがあります。
 
色の補正も当時の写真に寄せてみました。
 
こうやって思うと、この写真を撮ってから45年近く生きていて、良いも悪いも色んなことを経験しましたが、
私自身何も変わってないなって思うんですよね。
 
日々の情報量ですごい嵐の中に常にいるようですが、一人の人生ってこんなもんなんだなぁって最近思うことが多いんですよ。
 
足し算より引き算を意識するようになり、色々くっつけて来たものを一つずつ外している感じです。
 
モノを捨てたり、情報整理したり、色々ですが。
 
この中のライフイベントの一つとして社労士という職業を選び、現在もお客様のおかげで生活させていただいている
という感じでしょうか。
 
社労士にたどり着く前は、20代をずっとフリーターしながら先が見えず苦悩の日々だったり、
 
本当この2枚の写真間の中の起承転結の一部に過ぎなかったわけです。
 
 
2~30代を中心に空手の練習に打ち込み10代当時と比べて2回りくらい身体が大きくなりましたが、
 
この2~3年でまた10代当時くらいの体形に戻ってきました。色々巡って原点に回帰するのが
 
見ていて自分でも面白い。
 
春夏秋冬の、今は人生の秋を感じますね。
 
余計な重りを一つずつ外して、承認欲求もほとんどなく、飾ることもせず、
 
割といい感じです。
 
 
みなさんもまだ人生総括するには早いと思いますが、いかがなものですか?
 
本当振り返るとあっという間という言葉しか出てこないです。
 
 
このお仕事もとりあえずあと10年を目標にしていて、
 
その後のことや畳み方なども頭の片隅に浮かぶようになってきました。
 
まだまだやりますよ・・・笑
 

 

前回のブログが10/11なので、またひと月経過しました。

 

いつも書くときはどこで終わってたかを確認してからになります。

 

さて、このひと月で大きく季節が進みましたが、病院同行が続いておりました。

 

10/16は相模大野の病院同行

寒い日でしたね。以前お会いしたことのある先生でしたので、しっかりと伝えることができました。

→11/19申請済

 

翌10/17は綾瀬市の同行。

診断書は見たことがあるところでしたがお伺いするのは初めてでした。

先生も気さくに話を聞いてくださり、その場で追加で色々と生活状況を確認いただき、

概ねその場で内容をお聞きできました。→11/19申請済

 

10/24は伊勢原の先生の元へ同行

何度もやり取りしたことのある先生。

とても残念な報告も致しました。→11/19申請済

 

10/29は辻堂へ訪問

初めての先生でしたがこちらも気さくにお話を聞いてくださり、

しっかりと書いていただきました。→11/19申請済

 

11/13は亀戸に同行。寒い日でした。

主治医からご紹介いただいた案件です。

社会治癒絡みがあり、認められれば厚生年金、認められなければ国家公務員共済という

感じです。これから細かな詰めがあります。

 

11/17は暖かい日でしたね。2件の同行。

お昼前に埼玉県の病院に訪問。

初めてでしたが、しっかりと汲み取っていただきました。

 

その足で足立区に移動

こちらも初めてでしたがしっかりとお話を聞いていただきました。

 

そして本日11/20は相模大野へ同行。

10/16と同じ病院様です。近場ですと同じ病院が続くこともあります。

今回はたまたまです。

就労絡みの論点があったので、しっかりとこちらの方針をご説明、

お伝えしてきました。

 

こんな感じでかなり神奈川、東京、埼玉とあちこち回っていました。

初めての所が多かったですが、どこも好意的に面会していただけたのが嬉しいです。

 

9月のお彼岸頃から夏→秋に空気が入れ替わり、10月後半まで雨とか曇とか微妙な天気が続いていましたね、

秋が一番好きな季節ですが、この微妙な時期は体調が悪かったです。

 

お客様も体調をしっかりと整えて、気を張って同行の日は通院に来てくださいますが、

私もかなり念入りに体調管理して望んでいます。

 

この1~2週間くらいは晴れが増えてきて、秋に慣れてきたので私も体調安定してきました。

 

そうこうしているうちに11月も月末に差し掛かり、来月はいよいよ年末へ…という毎年の流れになりますね。

 

どうぞ、みなさまも体調気を付けていきましょう。






最近よく「らしさ」がなくなってきたなぁってひとり言や思うことが増えてきて、

 

気になって調べてみた。

 

「らしい」に「さ」がついたものだそうです。

 

 

「そのものにふさわしい様子であること」が意味

 

男らしさなどの使い方。

 

名詞などの後ろにくっついて、そのものの本質や典型的なあり方を示しているとのことでした。

 

ということは、私が「らしさ」がなくなってきたと思うのは、私の本質ではないなぁって思うこと。

 

本質とは何かというと、この場のような表現とか対応とかを指していると思います。

 

 

この障害年金のお仕事を始めたのは、2012年6月くらいです。今から13年前で私は37歳でした。

 

十分いい歳ですが、37歳の人間も13年生きると50歳になります。

 

 

この数年、特にコロナ明け以降は私の対応や言動が急に丸くなってきたように自分でも思えます。

 

態度、言葉遣いなどおそらくこの2~3年内のお客様は私のこと割と普通な感想に近いように思われます、

 

逆に10年前とか7年前くらいの30代、40代前半は毎週のように全国を飛行機や新幹線で精力的に回っていた時代でしたが、

 

今よりも熱血漢であったと思います。それゆえ、言動も口調が強めだったしかなり引っ張っていくタイプだったと思います。

 

今思うと、お客様は精神の方ばかりで病状の段階もあって、無理を言ってはいけない時期も多々あったと思いますが、

 

色々と口出しをしたり余計なことが多かったです。

 

 

それは「良かれ」と思ってしていて、「熱血漢」がゆえの行動であることには間違いありませんでした。

 

コロナを契機に世の中全般、人との距離が離れるようになったじゃないですか、

 

私も物理的な距離を取るようになって、精神的な距離を取るように次第になってきました。

 

余計なことは言わないし、お客様の段階にあったことしか言わない。

 

 

それはそれでいいと思うんですけど、何かちょっと物足りないというか

 

 

らしくない

 

と思うようになったのです。

 

もともとお節介で熱血漢なのが私の本質だとしたら、

 

当初と比べたら、当たり障りのない言動のみで。

 

年の功と言えばいいのかもしれない。

 

 

でも、何かが違う何かとは、〇感を持たれないようにしようと思っていることが

大きいように思いました。

 

何か、守り重視なんですよね。

 

これはこれでいいのかもしれませんし、

 

アフターコロナという時代の流れ、年の功両方MIXしたものなのかもしれない。

 

変わってゆくことを受け入れていくのが自然でいいのかもしれない、

 

ただ、そこに強いられている我慢みたいなものがないか、自己点検をしたりしている。

 

そこに特に無理な我慢みたいなものはなかった。

 

でも何となくおとなしくなってしまった。大人しく…

 

 

思索の秋、あなたはどのようなことを考えていますか?

 

あなたらしさってどんなことだと思いますか?

 

また、あなたらしく生きられていますか?

 

 

金木犀の香りがどことなく漂ってきました。

 



とてもいい季節です。

10/1~2は大阪、名古屋同行に行ってまいりました。

秋晴れで大阪城がキレイでした。

 

同日大阪城ホールでは長渕剛さんのライブ初日が行われてました。

私は2017年の武道館ライブ以降、参加はしていません。

主に90年代の歌を聞くのが好きです。

 

特殊な事例でしたので、主治医にお会いして説明をして情報を擦り合わせを行って、

完了です。

 

新大阪駅でよく食べるトマトチーズラーメンを食べて、新幹線で移動

 

名古屋で名鉄に乗り換えて病院訪問。

こちらも事前の打ち合わせをしっかりと行って主治医にお会いしてきました。

状況もしっかりと伝わったと思いますので、任務完了です。

 
大阪、名古屋どちらも東海道新幹線沿線で2回に分けていくよりは1回で行ってしまった方が色々と楽なので、
ついでではない距離ですが一日で回りました。
 
ここ最近は新幹線も大阪も外国人観光客の方が非常に多くて、人を避ける人数が多くて、
帰宅すると想像以上の疲れとなって出てきます。
 
長距離移動を伴う翌日はなるべく仕事を軽めにするように心がけて疲労回復、健康維持を図っています。
 
 

 

今日は同行を2カ所伺ってきました。

 

1カ所目は厚木市内。

私の最近の同行は今まで用意してきた資料の他に、内部資料や報道系の資料なども用意して

最近の認定のトレンドまで先生にお話ししています。

主治医はとてもよくお話を聞いてくださり、快諾いただき、これだけの資料があると助かると言ってくださいました。

 

その足で2件目は伊勢原のクリニック様

 

こちらも内部資料を含めたトレンドのお話を織り交ぜて、この欄を端折ると重箱の隅を突かれるので

記載をお願いします的なお話までいたしました。

 

 

その後自動車の手続きが必要で陸運へ。

数年前まで行政書士登録をしていましたが、車関係の書類はさっぱりで、

というより障害年金の書類作成のお仕事をしていますが、それ以外の手続き系は

元々苦手。

今日の車の書類を書くだけでも疲れてしまいました。

うちのお客様も障害年金の書類は途方に暮れるのでしょうね…

陸運局で颯爽と歩いている方々は行政書士事務所の方か車屋さんでしょう。

 

その後ひと段落したのでスーパー銭湯に寄ってきました。

本当はしっかりとした温泉まで足を運びたかったのですが、ゲリラ豪雨を懸念して近場で済ませました。

足つぼマッサージを追加してだいぶいい感じに疲労が取れました。