マイレール日記 -2ページ目

マイレール日記

変わりやすい天気にご用心ですね

正直私はN700系の機能優先過ぎるカオが好きになれません。

がしかしN700Aの側面ロゴはなかなかかっこ良いし、東海道新幹線の主力車両ということもありいずれはコレクションするのかなと薄々思っていたのですが、思わぬ形で入線することになりました。

それはNゲージ・・・ではなくスマホの充電器。


↓充電中は尾灯が点灯(笑)



充電はUSB受け口を介していて、受け口は後位側妻面にあります。


充電完了したら・・・


↓前照灯に変化。GO!ということかい(笑)



結構いい値段で先頭車1両のみですが、なんか所有欲を満たせた気がします(笑)

意外とこのアイディア良いかも。

・・・でも充電器何十両もいらないか。
某模型店のセールで40%割引&3%ポイント付で売られていたため、悩んだ挙句買ってしまいました。

まぁ京急ファンとしてはおさえておきたいアイテムでしょうか。

だがしかし!!
マイクロエースはアホみたいな価格設定です。40%割引でも2.5万以上しました(汗)


↓それでこの顔つき。


登場当時の寄り目(現在と違い標識灯点灯が中央寄り)が再現されている以外に付加価値を見出せない・・・

(東京メトロ08系を買えばよかったじゃん、という声が聞こえてきそう・・・)


否。これは単なる素材。

手を加えればいいのです。


ドナドナ予定の現行2100形から前照灯輝度アップ仕様を移植。

標識灯に黄色色入れ、方向幕点灯部を白いシール2枚重ねで遮光、行先シール貼付。現行2100形から室内灯移植。


これだけでもだいぶ見栄えが変わります。



こちらも早く完工させたいと思います。
ホビーセンターカトーの企画品で製品化発表当初ホビセン行ったときは一般販売もしますよ~とか軽く受け流されていたのですが、蓋を開けてみれば想定をはるかに超える受注数。
出荷が2回に分かれましたよね。

私はそんな甘くないと思っていましたので、予約開始直後に某量販店へ予約。
予約がちょうど誕生日あたりでしたので、本日念願の誕生日プレゼント(自分用)をゲットできました。

何より驚いたのが・・・


↓箱が超特製!!



これだけでもコレクション心を大きくくすぐられました。



そして車両!

↓こちらは予想通りの出来栄え。



運転室後位に窓が追加された現在の姿が再現されました。(ちなみに金型修正したので窓無し仕様はもう製作できないらしい)


しかしやや塗装の粗さというかザラザラ感が目立つのが残念でした。
金型が古く成形が安定しないからでしょうか。それとも急ピッチで仕上げたゆえでしょうか。
遠くから見れば全く気にならないものの、いきなり中古を手にしたような印象を受けました。


でもまぁNゲージは走らせてナンボ。9300系+7300系の10両編成とともに阪急京都線を楽しみたいと思います。(活躍時期は違いますけどね)
今回は総勢8名集まり、とても活気ある運転会ができました。

参加いただいた皆様に感謝したいと思います。ありがとうございました。

またの機会に是非よろしくお願いします。


それでは当日の様子を所有車を中心に報告。
(デジカメを忘れてしまい今回は画質の悪いスマホ撮影であります)


最初はヒカリエ号と西武6000系の直通コンビ。





実車にこんな風景はないですが、なかなか良いです。



↓ターミナルの様子。(心なしか郊外っぽい雰囲気!?)



↓車庫で出発を待つ車両たち



続いて、京急羽田空港ラッピング車が走行。




↓223系との離合。(空港つながりですな)


↓地元西武車両入線!


すーさん所有車両で、おそらく施工途中でしょうが次回はベンチレーターとか質感上がるんでしょうね。楽しみです。(まさか・・・撤去なんてことは・・・?)


九州車両も持ってきました。



↓特急ソニック カッコよし。



↓817系+813系混結も初走行でした。なかなかよい。



最後に和歌山周辺をイメージした車両で〆。





壮大なレイアウトなのに情景が抜かり無いので、今回もたくさん良いアングルで撮れました。
2時間では物足りないかも。次回ここでやるときはもう少し長い時間貸切らなければと思います。

ほとんど文句のないジオラマですが、気付いた点が一つ。
運転席が2席ごとに離れた位置にあるので、皆様とお話しするにはちょっと遠い会話になってしまうこと。
まぁ大レイアウトならではの悩みといえましょう。

次回はホームの?ファインクラフトさんですかね。
それとも山梨の話も出ていましたが果たして・・・(笑)
今日は工場の人間から理不尽極まりないバッシングを受け、こういう人間ができてしまう会社の風土に改めて嫌気がさし、会社の将来を憂いた一日でした。

そんなわけでいきなりストレスフルになったので、たまらず「スーパーカップの牛乳がけ」で自分を慰めました。


牛乳を少しずつかけながらスーパーカップを食べると、生乳ソフトクリームのようで超美味しいです。(中学生のころハマり、年上の従姉に教えた後忘れ、しばらくして従姉から教え直された思い出ある食べ方です)


えーさて、本題。
Nゲージに関し国内車両は欲しいものが大半得られたと勝手に思っていて、過去旅行経験のあるヨーロッパ車両の収集に今は重きをおいています。

で、TGVデュプレも早々に購入しました。

TGVデュプレはフランス国内の高速路線で主力活躍中の車両で、日本でいうところのE4系が東北、上越、東海道、山陽すべてで活躍しているイメージに近いでしょうか。

↓リリア(奥)との並び。


基本的に先頭部はリリアの印刷違いレベルですが、客車がダブルデッカーになっているところが大きく違います。
室内灯をつけようとしたら専用プリズムが装着済み状態で、純正プリズムを使わなくてよいという親切仕様!(余ったプリズムは補修用で使える!)
でも白色LED室内灯をそのまま付けると見事にJR東のグリーン車っぽい雰囲気になります(汗)

外観塗装が美しいだけにこれはちょっとなぁということで

↓LED発光部にオレンジ+黄色を色差しして落ち着いた色味にしました。


電球色LEDを使う手もありますが、イメージと違う光り方をした時に調整が効かないため私は白色LED+色差しが多いですね。

以上、また完工したら記事にしたいと思います。




・・・ところで、個人的にはTGVより嬉しい車両入線がありました。

↓ICE 3 MF(フランス直通対応車) の8両フル編成!


ライト非点灯であるものの某P秋店で5.4万の値がつけられている品を、1/2どころか日本の新幹線車両(九州の8両編成等)と同程度の値段で買うことができました。

これだから中古屋巡りは楽しいね~、といったところ。


もう一つ。

6/19運転会に向けたローカル線向け車両としてゲットしたもの・・・


JR四国の121系。
そこそこ高かったですが、私の名前と同名の駅を通る車両としても欲しかった一品でした。

しかし開けてビックリなんとやら。

↓ライト周りがちょっと残念・・・



個人的に似ていると思っている207系900番台と並べても、ライトリムの厚ぼったさ、ライトの光量の少なさが目立ちます。

↓奥が207系、手前が121系


私の腕と手持ち設備だけでは完工は難しいようで。(特にライトは外部に依頼しないと・・・)

運転会は既存車両で行くしかなさそうです。
5/30は久里浜に行ってきましたが、その記事はもうちょい後で。


とりあえず京急旧1000形は今年も会場外の解体線に色あせながらもいらっしゃいました。

↓快特表示なのは京急の良心か。



・・・京急新社屋での展示にぜひ期待したいところっす。


ところで最近、鉄コレ京急1000形のライト点灯仕様を入手しまして。

イズムワークスさんの点灯キットのようで。点灯具合がなかなか素晴らしい。



1両だけの入手でしたので、残り1両は自ら加工しようかなと思案中。

マイクロとGMの1000形は造形がどうも気に入らないんだよなぁ。
先週末の話ですが、日帰りで名古屋鉄道(名鉄)を乗り回していました。


・・・全然近くない所ですが、まぁ誕生日の記念ということで少々無茶しました。


クルマで爆走!

豊橋の先、伊奈駅に10時頃到着。


↓早速3100系増結の8両編成快特が来てくれました。



伊奈駅は特急通過駅のため、とりあえず普通列車で出発進行。


国府(こう)駅で1800系増結のパノラマスーパーに乗り換え。


↓3500+3100のデコボコ編成と頻繁にすれ違います。


↓名鉄6000系も本線走行健在で何より。


↓知立駅が絶賛リニューアル中でした。


歴史を感じられた知立駅がなくなってしまうかと思うと、少し寂しい気持ち。


中京競馬場で途中下車。

パノラマカーを見に行くのが目的。

・・・って、徒歩30分くらいかかるんですけど。思ったより遠かった。

↓場内に屋根付きで展示されています。


なんと運転台が見学できました。(事前知識無かった)



屋根裏部屋のように狭い!運転士の方は大変だったろうなと。


↓ミュージックホーンは警笛と並列にならんでいたんですね


↓運転台の狭さの見返りに展望サービスを提供していた名鉄。


このコンセプトは今も通用すると思うのですが、懐事情などでそうもいかないのかな。



この後、名鉄乗り継ぎを再開し神宮前で鉄撮。





↓準パノラマカー発見!


なんだかんだで、パノラマカー以降の車両は生き残っているようですね。
でも数は減っていますので、そろそろ置き換えでしょうか。


↓1700系新塗装との離合


↓パノラマスーパー更新車到着。



何かと京急っぽいと言われますが、京急を見慣れている私にとってはそうでもないかなと。

カッコよさはやはり従来の塗装の方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。

↓ワンピース車も増結で走っていました。



↓神宮前からはミュースカイで新鵜沼へ、





↓犬山橋に道路併用橋の名残(歩道跡?)を見つけました。


↓新鵜沼の連絡線は道路になりましたかと。



↓岐阜行き急行(たったの2両編成。しかも非ワンマン)


この後、P店などをブラブラ寄り道しました。


そしてアンカーは・・・

↓名鉄1700系新塗装 でした~。


特別車は1600系時代からもう塗装変更2回目。

まだ新しい車両ですが今回の塗装が定着するのでしょうかね。


車種、塗装バリエーションが今多く存在している名鉄は、今後も要チェックですな。

日帰りはしんどかったですが、良いリフレッシュができました。
(あと、Nゲージの名鉄沼がどんどん深くなりそうな気がして、どうしようかと(笑))

以上
噂違わぬ、すごいジオラマでした。

また是非行きたい。というか臨時で運転会開きたい!と思いました。


・・・が、その前に、現地へのアプローチとして西武池袋線を利用したときのこと。
清瀬付近の線路立ち入りでダイヤが数分乱れていました。

おかげで上り線に次々列車がやってくる。

↓52人の食堂車


↓赤い幸運電車


↓西武ライオンズ



が、私が乗り込んだ下り線もカオスな状態になっていました。

急行列車に乗ったのですが、練馬~石神井公園の複々線区間で追い抜いた各駅停車に石神井公園では先に行かせるという珍事発生。(各駅停車が急行を追い抜き返す)

さらに後から来た保谷行き各駅停車も先に行かせ、しまいには池袋駅を急行の1分後に出発した各駅停車まで追いつき、接続もとってしまった(各駅停車が急行に追いつく)。

すでに抜かれた2本の各駅停車のうち1本を保谷で見送り、もう1本はひばりが丘で抜き返すも、所沢で再び並んでしまうという。
ほぼ急行の体を成していませんでした。

極め付けは西武球場行きの臨時特急。池袋~所沢まで各駅停車すら1本も追い抜きなくノロノロやってきました。(特別に急がない特急です、まさに)


・・・え、さて。
前段が長くなってしまいましたが、現地は航空公園駅から徒歩3分とすぐのところにあります。


スタッフの方より一通り操作の説明を受けました。
スタッフの方がとても穏やかで温かく、一安心。

ジオラマはとにかくすごい。すごい。

①コントローラーがワイヤレスなので、好きな位置で止めて撮影できる。
②回型レイアウトで中央の空間がフリースペース!撮影エリアが広い!
③ヤードが4線以上あり、ヤード上にもホームを設けたり、メインホームも2線と通過線1線を装備!(番線によって多少異なりますが)

特に③は他線も含めると線路が多くなり、どんなにジオラマががよくても線路だらけなアングルになってしまうのですが、ココは違う。うまく山で隠しているのです。
ということで・・・

④山と田園風景、とにかく自然が多い!
 とりあえず国鉄車両との相性◎。大和路線◎。逆に私鉄や通勤路線は合わせにくいかも。

まぁ写真を見てください。

前半は市街地コース

↓西武秩父線の山岳路線風


↓北陸本線風



↓ヤード(振子特急大集合。サンダーバードは除く)




そして後半は圧巻の田舎コース。

↓可部線の小駅イメージ


↓岩泉線なイメージ


↓飯田線風





ここですごいポイント その⑤
高低差があるので高地を走る列車も表現できること!



↓偉大なるローカル線、山陰本線風


↓スーパーまつかぜが走る!


↓木次線は西日本で最も高所を走る路線。雰囲気どうでしょうか。




唯一の欠点は、料金が少しだけ高いことか。
でもPで700円払うより50倍くらいは楽しめるので、コスパ最高です。

また走らせたいですし、何を次に持っていくか楽しみになるレンタルレイアウト店でした。

こんな爽快感はファインクラフトさん以来だ。
ここ最近体調不良でしたが、やっと調子が戻ってきました。


久々の記事アップですが、特筆するようなことは最近無かったので、GWあたりのことを簡単に書きたく。


GW初日は浅草で行われた鉄道模型市に行きました。

終了間際だったため掘り出し物やお目当てのブツは見つかりませんたが、ブログチェックしている「みやこ模型」さんの加工パーツがまだあったので買いました。

↓両方とも前照灯が点くJR西日本らしいことが再現できました。



GW最終日は、新横浜のレンタルレイアウト「プラスポート」さんへ。

地元ネタとして東急中心に持ち込みました。





↓塗装がノーマルでない東急5000系列車


こうしてみても、4000番台(上)とY500系(下)で前面パネルと乗務員室ドアとの隙間の違いが再現されており、KATO、マイクロエースとも頑張ったなぁと思えます。


で、最近はBトレ京成3050形が格安で入手できましたよ、と。(す~さんへの業務連絡)



今日(日曜日)は初めて行くレンタルレイアウト店へ向かいます。
紹介動画を見る限り、ローカル線用車両が大活躍できそう。

帰宅したら記事予定です~。
体のだるさが抜けず、今日は腹部のエコー検査を受けました。


GW真っ只中だというのに・・・。


まぁ結果、やばい病気にはなっていなかったようですので一安心ですが。



そんな中、外出は最低限しかできなかったですが主題のNゲージを無事入線することができました。

TGV Lyria(リリア)。
フランスとスイスを結ぶ南東線で活躍するTGV POS車です。

私は新婚旅行でスイス→フランスをTGVで渡りました。
今だったらリリアに乗れたのですね。
当時のSud-estもかっこよく、TGVスイス仕様も所有しているのですが・・・


なぜか入線記念写真はユーロスターを並べてしまった。



このTGVリリア。KATO製ですが塗装が素晴らしい。
斬新なリリアの塗装をとてもかっこよく再現しています。

それゆえ、外国車両の中で初めて室内灯取付をつけたくなりました。

↓室内灯があると雰囲気出ますね。



普通の取付方法と違うのですが、慣れれば国内車両よりつけやすいかもです。


ところで・・・中間車側面の色合いが、なんとなく広島の新車に似ているような・・・


えーと、もちろん227系も買いましたよ。

こちらもいい出来でしたね。

完工したら別途記事アップするかもしれません。