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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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鳩小屋の鳩は
新しい新天地で
新たな侵入ルートを開拓し
快適に生活していました
鳩は情が厚く
簡単にに諦めない
粘り強く
頭のいい動物です
尊敬します
の続きです。
窓の付け方を「おさらい」シリーズ
これさえ見れば、
あなたもできる窓交換!
木枠の窓が
素敵な、
アルミサッシの複層ガラスに
大変身〜!
お値段は・・1枚1万円しません。
天気の良い日は、外回りの作業を優先し、足場が無くてもできる窓の取付はついつい後回しに・・
という事で進みが遅い窓の取り付けです
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① 古い窓の撤去 → 済
② 窓台を作り(窓の下の土台) → 済
③ まぐさ作り(窓の上の梁) → 済
④ 左右の窓枠作り → 済
⑤ 構造用合板の貼付 → 済
⑥ 雨仕舞用土台の防水対策 → 今回
⑦ 窓の取り付け → 今回
⑧ 防水テープを貼付け → 今回
⑩ フェルトを貼り付け → 今回
⑪ ラス網の貼り付け → 今回
⑫ モルタル塗り
⑬ 漆喰塗装
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⑥ 雨仕舞い対策の防水対策
最近は、防水下張りシートというものを窓の下部の下地には入るらしいですが、私が師匠から最初に教わったやり方は、防水テープを角隅に貼り付けて
防水テープ(両面)は窓の周りに飛び出しているヒゲと構造用合板(一部透湿防水シート)を張っていきます。雨がサッシの内側に侵入させないためです。
貼付けのポイントは、下から貼る事です。雨は上から流れてきたり、上から当たりますので、上から侵入しないよう、下から張っていくと、下の防水シートの上に上の防水シートが重なるんで雨が侵入しないんです
両面テープなので茶色い保護シートはフェルトを張る直前に外します。
⑨ フェルトの貼付け
フェルト(以前の記事)を貼付ける壁の寸法を測って窓部分を切り抜いて下から順番に張って行き、フェルトの接続部分は10cm程重ねます。上からタッカー(以前の記事)で留めます。
フェルトが重なる部分でタッカーが効かない部分(サッシのヒゲ等)は両面テープでフェルトの浮きを防止します。
以前はフェルトの下に透湿防水シートを全面に張っていたんですが、今回はあまり雨の当たらない位置ということで貼りませんでした。
本来はフェルトがあれば透湿防水シートは不要のようです。
⑩ ラス網の貼付け
ラス網は「波型1号」という高価なラス網を使ってるんです。
ラス網には貼付ける際、向きがあって、貼り付けた後、離れた所から見ると向きが一部違ってしまい、格好わるい事が何度かあったんです。
まあ、モルタルの下地に隠れるんでどうでも良いと言えばどうでもいいのですが、
最後の最後に重要なポイントに気づいたんです。
ラス網にタッカーが聞かない部分があるんです。それは、サッシやドアのひげ部分
下地がアルミのヒゲに当たるので、タッカーを打てないんです。
するとそこは、ラス網が浮いてしまうんです。
でラス網は波型なので、波の山が際にくるとラス網が更に浮いてしまうんで
際が谷に来なければならないんです。
そんな事に今になって気づいてしまいました。
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