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時間が開いてしまいました
の続きです。

窓の付け方を「おさらい」シリーズ
これさえ見れば、
あなたもできる窓交換!
木枠の窓
素敵な、
アルミサッシの複層ガラス
大変身〜!
お値段は・・1枚1万円しません。

詳細は前回記事
をご覧下さい

天気の良い日は、外回りの作業を優先し、足場が無くてもできる窓の取付はついつい後回しに・・

という事で雨の日に、久しぶりの窓の取付けをしました。
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① 古い窓の撤去 → 済
② 窓台を作り(窓の下の土台)→ 今回
③ まぐさ作り(窓の上の梁)→ 今回
④ 左右の窓枠作り→ 今回
⑤ 構造用合板の貼付
⑥ 雨仕舞用土台の防水対策
⑦ 窓の取り付け
⑧ 通湿防水シートを貼付け
⑨ 防水テープを貼付け
⑩ フェルトを貼り付け
⑪ ラス網の貼り付け
⑫ モルタル塗って
⑬ 漆喰塗装
ーーーーーーーーーーーーー

② 窓台作り(窓の下の土台)
  窓枠作りの最初は、窓の土台部分です、土台作りのポイントは、やはり水平と前後の傾き補正です。
  両サイドのドアの前後の位置に合わせつつ、窓台の水平を取って、窓台を取り付けます。
  建物そのものが若干傾いている関係で、ドアも垂直に取り付けましたので、ドアの上と下では、壁との距離が異なるんです。
  窓もその位置に合わせる必要があり、レーザで水平を確認しつつ、前後の傾きをドアに合わせるため糸をはります。


このレーザー、
6,980円ですが
全く不便を感じません
とてもコストパフォーマンスが高くてオススメです。→ 以前の記事
  窓台を支える、下地を設置し、取り付けます


  この下地材、ホームセンターの端材が安く
売っている時に、買っておくんです。
  24mm以上の厚い構造用合板端材があれば、迷わず買います。今回は50cm×150cm×24mmの構造用合板を150円でゲットしました。以前は小さいものが50円でした。

③ まぐさ作り(窓の上の梁)
  今回は小さな窓なんで、まぐさは左右の柱の2ヶ所のみの接続です。
  右側の縦の下地が長いのは、まぐさを支える下地兼窓の縦枠と兼用する為です。
  まぐさを支える下地材を柱にビス止めして、その上にまぐさを乗せて、ビス止めします。

④ 左右の窓枠作り
  左右といっても、右側の縦の窓枠はまぐさと一緒に作成済ですのでで、左側の窓枠を設置します。ここの部材は、端材のインニッサンを使用しました。ここでも、垂直と前後の傾きに注意して、上下それぞれ、2ヶ所をビス打ちします。
RYOBIの丸ノコで正確にカットできました!


次は、構造用合板の貼り付けになりますが、大切なのが、下地なんです。

合板の接続部分には、必ず下地が必要になのと、1.5尺(45cm)以内の間隔には、下地が必要になるんです。
少し、下地作りを初めていますが、日が暗くなったので、続きは次回となりました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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