ご訪問ありがとうございます!
ニューヨークよりお届けしている
タコです。
前回の記事
の続きです。
私の働く
マンハッタンのとあるお店で
買い物を終えた
マイクタイソンそっくりの
タイソンさん(勝手に命名) が
お仲間と連れ立って
お店を出て行くとすぐに
彼らのレジ係を務めた
美しい同僚のサファイアさんが
隣のレジにいた私に
自分の掌の中のお金を見せて
「見て〜!
今日は11ドルのチップ❣️」
(≧∀≦)
と嬉しそうに言った。
「よ…良かったわね〜
それにしても
ビックリしたわー❗️
想像と全然ちがう人だった。
😫
サファイアさん
怖くないの❓
あんなドスの効いた声で
あーだこーだ言われて」
サファイア
「え〜
怖くないわよ。
優しいよ!あのお客さん。
いつもこんなにチップ
くれるんだもの〜」
🤭
イヤ… それって
優しさにカウントされる
モンなんだろうか…
サファイア
「買い物も
忙しい息子さんのためにやって
あげてるみたい。
こないだ息子さんの写真も
スマホで見せてくれたわ」
息子のためにお父さんが⁉️
奥さんはいないのかなぁ…
サファイア
「あ!それに一度なんて
私が休憩に出てて
レジに戻った時
あのお客さんが
女子大生ピッピの
レジを終えて出ようとしてて
ピッピのイメージ画像。
無愛想なチャイニーズアメリカンの
大学生バイトで私に可愛くない事を言った。
私を見るなり言ったの〜
タイソンさん
「おお、いたのかい❗️
一体どこにいたんだい?
姿が見えないから
心配したよ〜」
ですって❗️
優しいでしょ❓」
フトここで
素朴な疑問が湧いて
サファイアさんに訊いてみた。
「ちなみにピッピも
同じくらいチップを
もらったのかしらね❓」
もしそうなら
彼は誰にでも大盤振る舞いする
優しい太っ腹な人という事になる。
サファイア
「実は私もちょっと気になって
“アナタいくら
チップもらった❓”
ってピッピに聞いたら
「5ドルよ」
ってピッピが答えたの❗️」
「5ドルか…
🤔
それってピッピにしたら
めっちゃいいチップだと
思うけど
(ピッピは無愛想なので
あんまりチップをもらわない
事を私は知っている)
でも5ドルっていったら
サファイアさんがいつも貰う
金額の半分以下だから
やっぱり
サファイアさんは
彼にとって
特別
って事にならない❓」
と内心
サファイアさんが
この「特別」という言葉に
どう反応を示すのか
興味津々で言ったところ
サファイア
「そうね〜
🤭
やっぱり私の
大ファン
って事かな〜❓うふっ!」
という
まったく屈託のない
反応❗️
ダメだこりゃ…
こんなにまったく
危機感も猜疑心もない彼女に
私の勝手な憶測で
タイソンさんが
ストーカー予備軍みたいな
危険なイメージを
植え付けるのも気が引けるし
以前の記事でも
言ったとおり
彼女はあくまでも
普通の接客をしていて
別に非はないのだから
「気をつけてね」
なんていうアドバイスは
今のところ無意味でしかナイ。
これはもう少し様子を
見続けるしかないよなぁ…
😮💨
などなどの
サファイアさんを守るだの
守れないだのという
私の試行錯誤がしかし
まったくの一人よがりの
お節介BBAの
空回りだと
思い知らされる
ニュースを
このあと
サファイアさんから
告げられる
タコでありました…
🙇♀️
To be continued… 続きます。
励みになりますので是非❗️
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