隣人は家無しオジサン達とエルビス⁉️家出娘のNY物語#88 | ニューヨークブルース。国際結婚の悲喜コモゴモ・・・

ニューヨークブルース。国際結婚の悲喜コモゴモ・・・

ニューヨークに単身で渡り早や35年目。アメリカ人の夫とハーフの息子(マンハッタン生まれ育ちで社会人3年生) の3人家族が織りなすニューヨーク生活を、思いつくまま綴っていきたいと思います。




私のブログがお初の方は

下差し

私と家族紹介




前回の記事は

下差し


さて

ニューヨークにやって来て

6週目に移った




イーストビレッジ

ホテルアパートメントの

小さな小さな部屋は




想像以上に



快適



だった。




私が入った2階には

部屋が4室あって

バスルームはフロアの両端に2個



しかし他の部屋の住人とは

顔を合わせた事もなく



特に私と一番近い部屋は

ずっと空いていたようで



綺麗で大きなバスタブのある

🛁バスルームを

独り占めできていたのが




それまでの安ホテルでは

共同のシャワーしかなかった

私には




最高だった❗️

😂チョキ




元々タウンハウスだった

建物自体はまあ古いけど




リノベされて綺麗な内装で

料金もかなり良心的なのに




満室にならない

理由は



もしかして




コレかな⁉️

😅



と思える要因に気付いたのは



入居してまもなくの事だった。





そのホテルアパートメントの

2軒隣くらいに



サルベーション・アーミー

という大規模なボランティア組織が


ホームレスや恵まれない人々に

週に何度か食べ物を

提供する配給所があったので




配給日には道端に

常連のホームレスさんたちが

沢山たむろするのであった。


イメージ画像お借りしました



そんな日には

英語学校に出掛けて行く時に



タコ

「エクスキュース・ミー

エクスキュース・ミー」

パーニコニコ


と言いながら



道端に座り込む沢山の

ホームレスのオジサンたちを

よけながら

駅までの道を急ぎランニングダッシュ




学校や用事を終えて帰って来ると




とっくにご飯を食べ終えてても

まだ道端に座ったまままったりと

寛いでいるオジサンたちが

私を見て




「おかえり〜」

パー爆笑




などと迎えてくれるように

なったのでびっくり




次第に私も

「エクスキュース・ミー」

の代わりに




タコ

「グッモーニン」(おはよう)

バイバイ



「I'm back!」(ただいま〜)

パー爆笑




と挨拶するくらい

オジサンたちと馴染みに

なってしまった…😅





そこにたむろしていた

ホームレスのオジサンたちは

幸い皆んなのんびりしてて

怖そうな人はいなかったし




私が着ていたのは

幸か不幸か

ボロっちい服ばっかりだったので

泣き笑い不幸な方かやっぱり…




私に


「金くれよ」


なんてせびるオジサンも

いなかった…ほっこり





(数年後、別のストリートで

ジャンキーみたいな

ホームレスの若い男と

目が合ってしまい


「何見てやがんだ❗️」

と叫ばれて


固ーいコチコチのパンを

投げられて頭にコブを作った

事はあったケド…)

😓





そんな微妙なエリアで

ルンルン音譜音譜過ごす私は




すぐ近く

(隣のブロック)に




めちゃめちゃ大ファンに

なって足しげく通う

事になるお店を見つける。

ひらめき




初めに通りかかって

二度見してしまったのは

目



お店の窓際から



コチラを

見つめる




エルビス





いたからで

ある❗️

びっくりキューン飛び出すハート





To be continued… 続きます。





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