24.4.13(18時〜) Endless SHOCK -Eternal- グッズとかいろいろ | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

4月に観てきたEndless SHOCK -Eternal- 2024のいろいろ。

 

 
スポーツ報知
堂本光一 何度も「いつも通り」 11日から最後の「Endless SHOCK」

 KinKi Kidsの堂本光一(45)が9日、東京・帝国劇場で主演ミュージカル「Endless SHOCK」(11日~5月31日、11月・帝国劇場、7、8月・梅田芸術劇場、9月・博多座)の開幕記念会見に出席した。2000年11月の初演から25年目。今年で終幕する自身の代表作の開幕に向け、光一は「いつも通り」と平常心を強調した。

 慣れ親しんだ帝劇の舞台中央に立った光一は、何度も何度も「いつも通り」と繰り返した。「ここまで稽古場で『いつも通り』稽古をしてきて、『いつも通り』舞台上でもやってきましたけど、『いつも通り』幕が開くんじゃないかな」。共演者、報道陣、そして自身にも言い聞かせるように反すうした言葉は、初演から25年目を迎えた「SHOCK」の精神でもある。

 2000年11月の初演で帝劇史上最年少の21歳で座長を務め、後に同作の代名詞となったフライングや階段落ちなどで観客を驚かせてから四半世紀。12年には右足の靱帯(じんたい)を部分断裂したが、全公演を完走した。東日本大震災が発生した11年に28公演、コロナ禍の20年には41公演の中止を余儀なくされたが、感染対策を施したスピンオフ作品「―Eternal」を製作、上演した。

 「いつも通り」で重ねた公演数は、今月22日に2000回に到達。5月9日には、森光子さん(12年死去、享年92)が「放浪記」で持つ、同一演目の単独主演での上演記録である2017回を更新する。

 この日公開されたゲネプロでも「いつも通り」に鮮やかなダンス、フライング、階段落ちを披露した光一は「ラストイヤーですけど、まだまだ実感を持てていない」。そう笑いつつも、感慨深げに続けた。

 「でもね、お客さまも自分もですけど、一つ一つの景色やシーンをかみ締めながら、大事にしながら、いつも通りに『SHOCK』という世界を生きられる。それを大事にしたいですし、うれしいこと」。再び帝国劇場に戻ってくる11月で迎える前人未到となる舞台の大団円へ―。“ラストSHOCK”が「いつも通り」に幕を開ける。

(田中 雄己)

 

日刊スポーツ

堂本光一「松崎が泣いてます」24年間続けた「SHOCK」ラストイヤー「とても不思議な感覚」

KinKi Kids堂本光一(45)が9日、東京・帝国劇場で、明日11日から開幕する主演ミュージカル「Endless SHOCK」のゲネプロに出席し、取材に応じた。今年限りで同作に幕を下ろすことを発表しており、意気込みと感謝を伝えた。ラストイヤーを派手に締めくくる。

光一はいたって普段通りの様子で、落ち着いた口調で取材に臨んだ。「『SHOCK』としてはラストイヤーになります。いつも通りに稽古をやってきました。いつも通り幕が開くんじゃないかな、いい形で初日が迎えられるんじゃないかなと思っております」とほほ笑んだ。前田美波里(75)が「寂しいです」と漏らすと、ふぉ~ゆ~松崎祐介(37)がはなをすするフリをした。光一は「松崎が泣いてます」と笑った。終始和やかな雰囲気だった。

今年は4~5月に帝国劇場で東京公演、7~8月に大阪、9月に福岡、11月に再び東京公演を行う。歴代最多の年間5カ月公演となり「2000年に打ち上げ花火が上がるように始まった『SHOCK』が、最後はまた打ち上げ花火のようにいっぱいやろうと」と宣言した。「たくさんやらせていただける場所を用意していただいたことに感謝です」と伝えた。

「SHOCK」シリーズは00年に初演した。光一にとっては21歳から24年間続けたライフワークだ。「とても不思議な感覚です。まだラストイヤーという実感がないというのが、正直なところですね」と冷静だ。激しい殺陣やフライング、22段の大階段落ちなどが詰め込まれた、体力的にも大きな負担がかかる、命を燃やしてきた作品。千秋楽が迫った11月には実感が湧くのでは、と問われると「あ~。それはわかりません」とおどけて、目を細めた。

現在まで1986公演を積み上げてきた。5月9日夜公演で森光子さん主演「放浪記」の2017回を抜き、単独主演公演最多記録を更新する見込みだ。「1つ1つの景色をかみしめながら、焼き付けながら、みんなとの時間を大事にしながら。いつも通りまずはとりあえずこの(東京公演の)2カ月間『SHOCK』の世界を生きたいです」と自然体で先を見据えた。【横山慧】

 

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今年のSHOCKはKinKiのFCで落選…カード枠も当たらず。なんとか一般で10時15分に取れたけど焦って本編じゃなくてEternalを取っていたというw

まあ、ラストイヤーとなる今年は4.5月の帝劇しかEternalが上演されないので結果良かった…のか?

 

前々から旦那さんが「一度はSHOCKを観てみたい!」と言っていて、去年もいろいろやったけど当たったのはカード枠の1枚のみ。また来年ね〜とか言ってたらラストイヤーと発表されてしまって焦った…。

ぴあで取れた2枚はA席。初見の人にいきなりEternalって大丈夫かな?と思ったけど楽しかったみたいだし、ドセンだったのでラダーフライングで2階席に降り立つ光一に感動したらしいw

 

 

夜公演だけど早めに帝劇に向かい、まずは去年購入したアクスタと撮影。

 

 
あんまり人がいない時に撮りたかったので昼公演上演中を狙った。
 
 
久しぶりに正面出入口と柱にも装飾が。
 
 
夜の海とリボンフライング。
 

 

ONE DAY(Reprise)とラダーフライング。

 

 
ひと通り写真を撮ったら、帝劇地下の丸亀製麺で腹ごしらえ。ついでに地下の出入口とエレベーターホールも撮影。

 

 

このエレベーターホールにはいろいろな思い出があり過ぎる。壁のレンガ、何枚あるか数えたなーw

 

開場時間まで30分くらいあったので日比谷公園までぶらぶらお散歩して再び帝劇へ。

入場したら、旦那さんに「復活!幻の豚まん」1個500円を買うようにお願いして私はグッズ売り場へ。

 

 

1回目に蒸した分がギリギリ買えたらしい♪

 

 
半分に割って片方を旦那さんにあげようとしたらいらないと言われたので私一人で完食。つい数分前にうどん食べたくせにw 
 

 

グッズはパンフレット(2,800円)とパラパラメモ(1,000円)を購入。

 

 
パンフレットはH340mm×W260mmで本文72ページ。
 

 
今年も勝利のライバル役を見ることができてよかったよかった。
 

 
もちろんテラと高田くん、龍と尾崎くんのページも。
 

 
舞台上では見られないオーナーが2人のページも。
 
 
パラパラメモはH74mm×W105mmで階段落ちのシーンが60枚綴り。横にお情け程度の罫線はあるけどこれでメモ渡されたら普通の人はビビるだろうw

 

 
動画だとこんな感じ。反対側からパラパラすると光一が階段をゴロゴロ上っていくw 
 
 
今年の上演時間は本編が一幕75分二幕90分の165分、Eternalが一幕60分二幕65分の125分。

 
本編はEternalより上演時間が40分長い。シェイクスピアが無いし、ストーリー上そうなるでしょうねって感じだけど…チケット代金は同じ… w
 
 

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帝国劇場 Endless SHOCK /Endless SHOCK -Eternal-

Story, Creation, Director and Starring 堂本光一

 

Starring

佐藤勝利

越岡裕貴・松崎祐介

高田翔・寺西拓人

松尾龍・尾崎龍星

 

石川直

中村麗乃

前田美波里(4月11日~5月5日)

島田歌穂(5月7日~5月31日)

 

Endless SHOCK 2024

Scene & Music

【一幕】

(Overture)

SHOCK OVERTURE

(Scene:1 SHOCK OPENING)

OPENING CONTINUE

Piano Solo(オーナー挨拶)

劇場への誘い

(Scene: 2 Off Broadwayのショー)

So Feel It Coming

The Company

NEW HORIZON

(Scene:3 劇場のバックステージ)

Yes, My Dream

憧れMy Dream

(Scene:4 劇場の屋上)

ONE DAY

(Scene:5 ニューヨークの街)

It's A Wonderful Day

夢のその先

(Scene:6 インペリアル・ガーデンシアター)

Introduction

Dancing On Broadway

Memory of Skyscrapers

MOVE ON

SOLITARY

(Scene:7 バックステージ)

Missing Heart

(Scene:8 Japanesque Show)

Japanesque 組曲

【二幕】

(Prologue)

Act2 Opening

死への招待  
Dead or Alive

(Scene:1 シェイクスピア・シアター)

バッハ ミサ曲

マーラー 5番

ヴェルディ レクイエム

(Scene:2 オーナーの劇場のバックステージ)
Don't Look Back

想いは時を超え
New York Dream

(Scene:3A インペリアル・ガーデンシアター)
Higher

(Scene:3B バックステージ)

Japanesque(BGM)

Don't Look Back(Underscore)

ONE DAY(Reprise)

(Scene:4 It's A New World On The Earth)
New Show Introduction
MUGEN(夢幻)

USA TAIKO

Ladder Flying
インターミッション
マスク
夜の海
大桜

(Scene:5 フィナーレ)
CONTINUE

(Curtain Call)

カーテンコール

 

Endless SHOCK-Eternal- 2024

Scene & Music

【一幕】

(Overture)

SHOCK OVERTURE

大桜

(SHOCK OPENING)

CONTINUE Piano Solo

(Off Broadwayのショー)

The Company

NEW HORIZON

(劇場のバックステージ)

Yes, My Dream

憧れMy Dream

(劇場の屋上)

ONE DAY

(ニューヨークの街)

It's A Wonderful Day(Underscore)

琴線

夢のその先 

(インペリアル・ガーデンシアター)

Introduction

Dancing On Broadway

Memory of Skyscrapers

MOVE ON

SOLITARY

(バックステージ)

Missing Heart

(Japanesque Show)

Japanesque組曲

【二幕】

(Prologue)

Act2 Opening
Dead or Alive

(オーナーの劇場のバックステージ)
Don't Look Back

想いは時を超え
New York Dream

(インペリアル・ガーデンシアター)
Higher

(バックステージ)

Don't Look Back(Underscore)

ONE DAY(Reprise)

(It's A New World On The Earth)
New Show Introduction
MUGEN(夢幻)
USA TAIKO

Ladder Flying
インターミッション
マスク
夜の海
大桜

(フィナーレ)
CONTINUE

(Curtain Call)

カーテンコール

 

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セトリは去年と一緒。Eternalのセトリはシーンが割愛されていたので去年のをコピペ。

今年も鼓舞/合戦/死闘/罠/落城はまとめて「Japanesque組曲」

去年のEternalは「夢のその先」前に「琴線」という曲が追加されたけど、本編しか見られず。今回、確認したら今までも流れていたピアノのメロディ(ROTで追加したシーンが流れてたアレ)だった。

 

Eternalに関しては光一がインスタで発信していた『演出的観点やらもろもろ』もプラスした2022年のレポ以上の物はもう書けない!時間はめちゃくちゃ掛かった記憶があるけど、よくまぁ書いたわ…と自画自賛w

【2023年Endless SHOCK本編レポ一幕】【2023年Endless SHOCK本編レポ二幕】

【2022年Endless SHOCK-Eternal-一幕レポ】【2022年Endless SHOCK-Eternal-二幕レポ】

 

2023年は本編しか観てないので、すでに去年から変わってた部分もあるかもだけど2022年Eternalとの違いとかちょろっと。

 

開演前の紗幕には新ロゴとリボンフライングの赤布の映像。Overture中に本編のあらすじVTRがモノクロで流れ、同時に英語のあらすじナレーション。パンフレットを見たらナレーターはセイン・カミュさんだった。日本語字幕は無し。

「ONE DAY」に戻ると紗幕に「Story, Creation, Director and Starring KOICHI DOMOTO」の名前が映り、舞台の左右が赤く光る。光一が登場する直前には「3 years later」の文字。

 

ニューホラあとの一時停止シーンは「千秋楽の幕は無事に下りたのですが、見て下さい。ショウリの顔。このショーも気に入らないらしくて、時間が経っても色褪せないショーを俺は作りたいんだ!って。…正にtimelesz〜」とコウイチが時事ネタ(?)を入れる。※4月1日に新グループ名発表

 

「Yes, My Dream」でショウリが脚立の上で「俺はステージじゃパーフェクト♪」と歌う時は下にリュウセイ・タツル・ショウ。ショウリはリュウセイの頭をぽんぽん。尾崎くんが去年の阿達くんと同じ末っ子ポジで、龍が深田くんと同じポジション。

コウイチがシェイクスピアを考えていると言い、アンサンブルが「またオーディション受けなきゃ…」と不安になるシーンで他の人は静止してるのにテラが高田くんのサスペンダーを引っ張ってパチン!と胸に当てるw

 

「憧れMy Dream」はショウリたちが「せーの!timeleszー!」と気合を入れている間にマツザキが「リカ、コウイチもう行ったぞ」と声を掛けられたリカがはけ、オーナーに指輪を渡してしまったショウリにはテラニシが「ショウリ、リカもう行ったぞ」と天丼w最後はテラがオーナーを見つめてからアホっぽく「パ〜」と両手を上にして上手袖へw

 

インペリアル・ガーデンシアターのIntroductionはおなじみテレンスも含めたUSA4人が華麗なダンス。追加されたのはIntroduction中にコウイチの「大劇場に沸き立つメンバー。最高のショーを作るための場所。確かに俺たちは幼い頃から煌めきを放つこの場所を目指してきた。大劇場に行けば後戻りは出来ない。ここでの失敗は俺たちカンパニーの終わりを意味する。全員の思いを背負って俺は幕を開けた」…みたいなナレーション。

 

「Dancing On Broadway」は下手から尾崎・寺西・松崎・光一・越岡・高田・松尾の並びで登場。下手上手に分かれるところは下手のリカの後ろに越岡・高田・松尾、上手の勝利の後ろに松崎・寺西・尾崎。

笑ってはいけないDOBはこっしーとテラがずっと尾崎くんを見つめてたw尾崎くんがんばれw

 

バックステージのシーンは下手からオーナー・リュウセイ・タツル・テラニシ・ショウ・コシオカ・リカ・マツザキ・ショウリの並びでセンターのピンスポ下にコウイチ。

セリフ等は2022年と同じで「みんながあんな風に揉めるなんて。信じられなかった!でも、俺にはどうすることも出来なかった」がタツルで「怖かった。このままだとみんながバラバラになってしまう。オーナーの劇場ではあんなに楽しくやっていたのに」がリュウセイ。

 

「Japanesque組曲」の錫杖はコシオカ、篠笛がテラニシ。流れは2023年の本編とほぼ同じで後ろの屏風を斜めに切り裂きショウリが登場して弓矢を引くと、大セリの上で矢を掴む白獅子のコウイチ。バサッと白獅子兜を取るコウイチがかっこいい!

コウイチとショウリが背中合わせになってから刀の切っ先を突き合わせた直後「この争いを終わらせるためにも死ぬな!必ず生きて帰れ!」と叫ぶコウイチも下手奥へと移動し竹筒に入った景気付けの日本酒(という設定のお水)を飲むのもあった。ここ、好きなんだよな〜。

 

去年観た本編は階段落ち前後の演出はコロナ禍前と同じ。なのでEternalの演出も戻るかな?と思っていたけどショウリとテラニシの苦悩シーンがあるので2022年Eternalと一緒だった。

一旦、紗幕が下りて、階段の下からジリジリとコウイチに追い詰められるタツルとリュウセイの映像に。なのでタツルとリュウセイの階段からの落下はVTRのみ。

ショウリが蹲ると紗幕奥の幕と紗幕が上がり、再び大階段登場。大階段の上には血まみれで刀を上げているコウイチ。コウイチが階段から落ち絶叫する姿をショウリは上手で呆然と見つめる。

 

コウイチのナレーションで「SHOW MUST GO ONという言葉の本当の意味。立ち止まることを拒み走り続けることではない。躓き立ち止まっても新たに踏み出す勇気。そこに答えがあるはずだ」

あの時「何があってもショーは続けなければならない。あのとき俺は頭に血が上り完全に周りが見えなくなっていた」と告白するコウイチは血まみれでフラフラと階段へ戻るも中腹で右手を伸ばしたまま倒れる。

 

二幕は最初にオケで一幕最後の「罠」が流れ、そのあとに暗転していつも通り雨映像。ショウリが病室を見上げるシーンはカットで間髪入れずに「Dead or Alive」今回の股くぐりは女性アンサンブルっぽく見えたなぁ?

 

「Higher」はとりあえず龍のアクロがすごい。そしてライバルチームのHigherが終わると後ろのせりからコウイチが登場…というシーンに新たな演出が追加。ショウリのみピンスポが当たっていて他の人は静止。

ショウリは「1年間、俺が守り続けてきたインペリアル・ガーデンシアター。コウイチが戻ってくるまで何があっても俺が守る…冗談じゃねぇ!ここは俺の場所だ!コウイチの凄さは俺が一番分かってるよ!何をやっても勝てない。お前さえいなければ…俺はずっとコウイチの幻を追いかけていた」と想いを吐露。

 

この変更のおかげかEternalでもコウイチの生着替えが!前は最初からギラギラ黒ジャケで登場してたのが本編と同じくジャケットを脱いで白のフレンチスリーブインナー→こっしーが投げたギラギラ黒ジャケットを受け取り生着替え。

ショウリはせりの上で踊るコウイチを見上げてから止めるマツザキの手を振り払って下手へ。

ひとり、またひとりと踊るコウイチの後ろへ加わっていくカンパニー。ショウリは下手で自分の両手を見つめる。

 

ここまではいつもの3年前。2022年5月7日公演からは3年前を振り返ってるシーンと3年後がクロス。途中でショウリも一緒に踊り始め、ショウリがセンターでその後ろにコウイチ。

私は2022年Eternalは変更前しか入ってなかったのでこのHigherを観るのはお初。楽しそうにコウイチと同じ舞台で踊るショウリをこの目でやっと見ることが出来た。

最後はせりの上で腕を上げているコウイチのみピンスポが当たり、他の人ははける。

ショウリがオーナーの劇場に戻り3年間ショーを続けているという背景を明確化。3年前のショウリはステージの端でポツンとひとり立っていた。3年後は多くのことを乗り越え前に進んでいるカンパニーがショウリの周りに集まり、コウイチはひとりで終わる。

 

せりが下がり、暗転すると「Don't Look Back」のUnderscoreに合わせて3年前の写真が映し出される。Yes, My Dreamのときザキさんがスマホで撮った笑顔でピースしてるコウイチや、言い争うコウイチとショウリの写真たち。

白のスーツにお着替えしたザキさんは「とぅるっとぅ〜♪」と言いながらリカと登場して、こっしーに「本当にお前は正装が似合わないな」と呆れられるw尾崎くんにも「全然似合ってねーな。マツ!」と言われ「なんだとー!」と怒りながら迫るw

 

ショウリがちゃんと白いスーツ着用で来たことを安堵するコシオカの隣でマツザキが「スーツ!!」と叫ぶとコシオカは「無視しまーす」wテラニシはショウリから奪った百合を両手に持ってマツケンサンバを踊る。自由w

3年前の最後のステージ、コウイチもいただろ!と叫ぶマツザキにタツルとリュウセイが頷く。

 

MUGEN(夢幻)はいつも通り素晴らしいのひと言。いつもの本編とほぼ一緒だけどねぶたのセットからダミーが落下する演出は無かった様な?2022年Eternalではカットされたコシオカ、マツザキ、テラニシの襷掛けとラダーフライングはあった。

コウイチがラダーフライングのフッキングをコシオカにポンポンしてもらったあとはふたりでアイコンタクト。そして2階席に降り立つコウイチに旦那さんが感動wしかし終演後に「あなたの拍手が誰よりも早くて音がデカイんだけど」と文句を言われたw別にいいじゃん。

扇子キャッチの高田くんは残念ながら失敗。私が見たことある高田くんのキャッチは100%完璧だったので珍しい。

「夜の海」は元々好きな曲なんだけど、大きな月が迫ってくる映像の後、大サビで泣きそうになったのは初めてだった。

 

ニューホラとか色々な曲と「CONTINUE」を歌うクライマックスはいつも通り。途中でコウイチがオーナーと「New York Dream」リカと「ONE DAY」を歌い大サビへ。

「ショウリだけコウイチの姿を見つける」シーンも健在。ハッとした表情になったショウリはリカを見つめながら歌うコウイチを見て泣きそうになりながらも頷き、センターに集まり歌う大サビでは微笑み合う。

 

カテコは勝利と寺西、高田くん、龍、尾崎くん(Put your hands up)の5人で階段に移動して盆ごと回転→アンサンブル(DOB)→JAEとGロケ(合戦)→直さん・日野さん・田矢さんとチームUSA(New Show Introduction)→中村麗乃ちゃん(ONE DAY)→おつゆ(ニューホラ)登場してグータッチ→LEDパネルが開いてビバさん(New York Dream)最初にちょっとだけおつゆとビバさんが腕を組み3人でラインダンス→最後は光一が「So Feel It Coming」に合わせて奈落の階段から黒に金刺繍のジャケットで登場。

 

カテコの光一あいさつ

「本日はありがとうございました。Endless SHOCK-Eternal-は3年後を描いた作品です。初日が始まって間もないので、まだ本編見てねーよって方もいらっしゃると思いますwしかし、こうやって満員のお客様に包まれて公演を出来る事を嬉しく思っています。

ご存知のように2024年、SHOCKはラストイヤーと考えております。このEternalは4.5月の帝劇で最後となるので、目に焼き付けて頂きたいなと思いながらやらせて頂きました。」

「この帝国劇場という歴史ある劇場にみんなと立てることに心から誇りに感じています。気付けば21歳から座長としてやらせて頂き24年目。こんなにも長くやらせて頂けるとも思っていませんでした。自分の人生、堂本光一を形成してくれたと言っても過言ではない程、日々勉強させてもらいました。とは言っても博多座、梅田芸術劇場、そしてラストになりますけど11月には帝国劇場に戻って来ます。いつも言っていますが、残りの公演ひとつひとつを大事にして全員で駆け抜けたいと思います。本日はどうもありがとうございました。」

最後は客席全員のスタオベで終了。

 

光一は今年もストーリーでリハーサル風景(ザキさんがコウイチの場所に立ってるのとかw)をたくさんアップしてくれて嬉しかった。

でも「ラストだからここまで見せてくれるのかなぁ…」とちょっと寂しくなったりして。

やっぱり終わるのヤダー。もったいない。とりあえず11月の帝劇本編!ぜっったいに観る!