優斗の「俺たちと最高な後半戦を作っていきましょう!…だぁ~くねすどらごん!」の声で後半戦へ。
後半一発目がだぁどらとはびっくりなセトリ。そういえば前半で歌ってなかったな。
15.だぁ~くねすどらごん
優斗「僕たちHiHi Jetsの紹介ラップが始まります!初めての方も全員のことを覚えてください!」
下手から作間・瑞稀・優斗・橋本・猪狩で並んでそれぞれの後ろにメンカラベストとメンカラパンツ姿のJr.。さらに紹介されているメンバーの名前がプリントされた大きなのぼりを持ってる子がひとり。
瑞稀「代々木、後半いけるか!?俺たちここまで来たぞ!…ひよってる奴いる!?」
猪狩「今、ペンライトを緑に変えてくれた人、あとで家に行きます。」
怖いw私はメモするのに必死でペンラを緑にしてなかったので家に来てもらえないですねw
優斗「代々木、そっち見えてる?×2(上手下手に指差し)OK!愛し合っていこうぜ!(センターに指差し)」
橋本「ライブ楽しいねぇ~。見えてる?はーい、手を振って~。いいね~。」
作間「おいおいおい!リハーサルよりも小さくなってるじゃねぇか~!…お、おおいっ!!」
Jr.の滝本くんが持っていたのはお子様ライスに刺さってそうな爪楊枝サイズの紫のぼりw(コーダの「HiHi♪」コールのときはちゃんと大きな「作間龍斗」のぼりも出てくる)
16.Beast
だぁどら終わりの猪狩くんシャウトから間髪入れずに「Beast」!Jr.はそのまま。
2018年の玉森ドリボから結構な回数歌われているけどスクリーンにはお馴染みの鎖の映像。
サビまで歌ってすぐに間奏から大サビに。「Open your Eyes♪」のとき手で目を隠して開けるのが好き。
17.baby gone
「Beast」終わりに暗転して一旦ハイハイとJr.がはけると映像の鎖がメラメラと炎で燃えていくw
ガシャン!と鎖が切れるとステージを覆うブルーのライト。その後に赤と白のライトがぐるぐる回転。
いつものローラータイムを使い、ハイハイはサマパラで作ってもらった黄色衣装にお着替え。
メインステの大スクリーンが五分割され、冒頭のクラップで砂時計みたいにキラキラと落ちる光の映像。
スクリーン前にLEDで光るローラーを履いたハイハイがせり上がると後ろのキラキラもメンカラに。メンバーカラーに光るスクリーン前に浮かび上がる5人のシルエットがカッコいい。
下手から優斗・猪狩・橋本・作間・瑞稀の並びで、スクリーンの光は歌っている人に合わせたメンカラに。ローラーのLEDは水色に光ったりレインボーカラーに光ったり。
間奏の猪狩くんラップでメインステ下がせり上がり、5人はせりに移動してステージ下へ。
大サビでセンステまで一気に滑って、コーダで天井から逆U字型のポールが5個くっついてる装置が降下。
18.Fight Back
シャンデリアみたいな形の逆U字型装置の支柱には立ち位置示す1~5の数字。その支柱から放射状に伸びる5個の逆U字型ポール。ポールの下にはキャスター。
ポールはLEDでキラキラと光り、ハイハイは歌いながらポールを手で押しローラーで円を描く。
私が大好きな作間くんの「限界なんてぶち壊せ♪」「~自分次第さ♪」は回転するポールの下。中腰になってポールと逆回転で滑りながら歌うのは大変だろうけど…普通に歌ってるのも見たかったw
間奏では鉄棒のように5人一斉にポールを逆上がりしてから、はしもっちゃんの「So We Fight Back♪」
コーダで黒スーツ姿のJr.が5人登場して中央にハイハイが乗ってる装置をガシガシ回すw
最後はパッと装置から降りて決めポーズ。久々にジャニーズらしい装置を見てちょっと感動w
19.【V6メドレー】
Can do!Can go!/愛なんだ/MUSIC FOR THE PEOPLE/WAになっておどろう
装置がゆっくりと上昇していく中で聴き覚えのあるあの曲のイントロが。なぜここでV6?なぜCan do!~なんだ?と必死に理解しようとしていると優斗が話し始める。
優斗「続いてはV6コーナーをお届けします!」
そりゃもう自然と涙が出てくるって話で。「ああ、V6が代々木に帰ってきた」と思ったら泣けたなぁ。
優斗「代々木第一体育館でライブをしてきたV6さんの26年は今の僕らには想像も出来ません。そんな大きな背中を追いかけながら、HiHi Jetsのカバーでお届けしたいと思います。Can do!Can go!」
「Can do!Can go!」でバクステ側へ移動し、上手側外周に優斗・作間・橋本、下手側外周に瑞稀・猪狩。
メインステまで戻ってくると「愛なんだ」で下手と上手を交差して北スタンド前にゆとさくはしの3人。
瑞稀「次はV6さんの名曲!愛なんだ!みんな手を振って!ありがとう!これがみなさんの愛なんだ。」
「MUSIC FOR THE PEOPLE」はバクステから縦花をローラーで滑ってメインステへ。
サビ始まりで間奏は優斗と作間くんがローラーでニュークリスティーナみたいな技も。他3人はダンス。
そのあとに「最後は 自分と闘うのさ♪」と大サビ前に。「フッフー♪」はコール出来ないのでペンラを振る。…ってペンラ振ってる人が少ないwまぁでも体が勝手に動くので毎回ちゃんとペンラを振りましたw
「WAになっておどろう」でJr.を呼び込みステージ上は大所帯に。
田仲陽成・羽村仁成・寺澤小十侑・松浦銀志・三村航輝・佐久間玲駈・上原剣心・鮫島令はローラー。ネイビーのジャケットは襟とベストが赤タータンチェック。8着あるからJUMPの衣装?陽成は赤いハットも。
8人はハイハイと一緒に汽車ぽっぽになってくるくると回転。
ちなみにここでも腕を振って手首を回して斜め下から腕を上げるV6オリジナルの振り付けをする私w
優斗「僕たちも歴史を作っていきましょう!」
【Jr.コーナー】
WANNA BEEEE!!!/Happiness/シンデレラガール
優斗が「次は猪狩蒼弥が振り付けをしたフレッシュJr.のWANNA BEEEE!!!」の声でJr.コーナーに。
ワナビーは田仲陽成・羽村仁成・寺澤小十侑・松浦銀志・三村航輝・佐久間玲駈・上原剣心・鮫島令。
低いけどwローラージャンプとかチャレンジしてて可愛い。他のフレジュは青ベスト姿でメインステ上。
「Happiness」はバクステ側に壱岐碧くん・鈴木瑛朝くん・末永光くんとちびジュ4人でサビのみ。白にそれぞれピンク・黄色・緑のファーがついたジャケットは初期のセクゾで見た様な気もする。
「シンデレラガール」はセンステに白スーツで登場した大東くんのソロ!しかも長めのワンコーラスwその推され具合に会場からどよめきが起こったw推されすぎて反感買わないかばばあ心配w
振り付けは岸くんの振り付けVer.でほとんどの人が踊ってて認知度に驚く。ちなみに壱岐くんたちは縦花。
20.$10
メインステ下からサマパラ新衣装の黒赤和柄スーツにお着替えしたハイハイ5人。
スクリーンにはドル紙幣やコイン、高層ビルの夜景が広がり曲のイメージ通りの映像。振り付けはサマパラと一緒かな?間奏のダンス前に優斗が「代々木!もっと来いよ!」と煽る。
間奏のダンスは黄色いライトを浴びながら。腰を前後にスライドさせるところとか何度見ても良い~。
大サビで縦花に優斗・瑞稀・作間、上手外周に猪狩くん、下手外周にはしもっちゃんが移動。
楕円形になっているバクステ側外周に下手から橋本・優斗・瑞稀・作間・猪狩で並び、大サビでJr.もIN。Jr.はふたりずつハイハイの後ろにつく。
21.Be COOL
イントロでフィンガークラップを始めるハイハイとJr.。これは!私が大好きな「Be COOL」!
昔からよく歌われて来た曲だけど2016-2017のオールスターアイランドでハイ美が歌ってたね~。(作間くん再加入前だし、確か12月公演は歌わずにダンスだけだった気が)
特に「一度寝たくらいで 幸せねだるって冗談かい♪」が好きw
Aメロは瑞稀→優斗・作間。つまり大好きな「一度寝たくらいで 幸せねだるって冗談かい♪」はゆとさく!Bメロは猪狩→橋本。猪狩くんの「マシンガンで脅したって 唇はひるまない♪」の似合うことw
サビはステップを踏みながら隣のJr.の肩に手を掛け、反対側のJr.はハイハイに手を掛けてダンス。
間奏のダンスは縦花にバクステ側から橋本・猪狩・優斗・作間・瑞稀の順に並ぶ。作間くんがドンピシャ目の前の(正確には真横)の花道で踊っていて正に眼福。
大サビでセンステに5人集まり、ワンコーラス目のサビと同じく隣の人の肩に手を掛けて踊る。
外周には北スタンド前と南スタンドのロイヤルBOX前に黒スーツのJr.。
コーダ前に猪狩くんがラップを歌っていたけど「Be COOL」でラップは初めて聴いたなぁ。
22.情熱ジャンボリー
「Be COOL」の妖艶な雰囲気から一転、おなじみのご陽気な「ピッピピピー♪」w
作間「情熱ジャンボリーです!みなさんペンライト上げて回して!上の方も全部見えてるよ!」
Aメロ前に縦花からバクステまで歩いてバンク上へ移動。小さいバンク上に5人が集まってるの可愛い。唯一残念なのはローラーじゃないからいがさくの手を合わせるのが無いところかな。
サビはバンクに優斗、その後ろの一段高くなった所に瑞稀・橋本、下手に猪狩、上手に作間。
大サビで下手側外周に優斗・猪狩・作間、上手側外周に瑞稀・橋本でメインステまで歩く。
23.COMPLETE
ジャンボリーのコーダでメンステに到着して、下手から作間・橋本・優斗・瑞稀・猪狩で並んでスタンバイ。
5人それぞれの前にはLEDでメンカラに光るスタンドマイク。
ピアノのイントロで「とうとう5人でのCOMPLETEが聴けるんだな…」と感慨深いものがあった。
ゆとみずいがの3人だけの出演となった2019-2020ジャニアイで披露されたハイハイのオリ曲。自分のレポ見返したら「いつか5人で歌っているところが見たい」って書いてあって泣きそうになったわw
Aメロが優斗→作間→瑞稀→橋本で「いくつもの道をつなぐEndless Road♪」は優斗がコーラス。
Bメロは猪狩くんで、歌う人のメンバーカラーに光るスタンドマイクはサビで5色のグラデーションに。
後ろの大スクリーンにはオーロラみたいな光の下にキラキラと煌めく星屑。
間奏は作間くんが「風が吹く道の先には どんな世界が広がっている♪」はしもっちゃんが「立ち止まらずに走り出そう ほらどこまでも行けるさ♪」
大サビ前に「To make me Complete♪」と歌う優斗は手を高く上げながら歌う。いろいろあったけど、5人で歌うこの曲がやっと代々木で完成したんだな…。
大スクリーンも五分割され、歌うハイハイ5人のバストアップが大きく映し出される。
24.FRONTLINE(新曲)
一旦暗転して黒コート姿のJr.がわらわらっと黒地に蛍光で「HiHi Jets」とプリントされたフラッグを振る。
そしてセンターをフラッグで隠すとスクリーンに「HiHi Jets」「NEW SONG」「FRONTLINE」の文字が。
スクリーンにはツアーロゴみたいなペインティング風加工がされててスタッフさんの愛を感じる。
フラッグが外されるとステージ下から「NEW SONG FRONTLINE」と言いながらハイハイが登場。
ハイハイは白に黒とゴールドが入った白ファー付きの新衣装とローラー。
作間くんは両腕が白ファーになってるロングコートでインナーはゴールドの装飾付き黒シャツ。猪狩くんはパーカーだったかな?だぼっとした上着にスタッズ付き白キャップと首元にゴツいネックレス。
はしもっちゃんは右身頃に白ファーが多めに使われているコートで黒のレース付き白ハット。瑞稀は背中に白ファーが付いていてインナーはノースリ。首には黒レースのチョーカー。
優斗はセンターらしく肩から前身頃までの大きな白ファー。インナーは装飾付き白シャツ。
クラップから始まるイントロはハードで美のスパボみたいなカッコいい感じ。
Aメロははしもっちゃんで優斗がBメロ?コーラス的に猪狩くんがラップをかぶせる。
サビは最初に手を叩いてから左右の腕をボクシングみたいにぶんぶん振ってから左腕を回す。曲げた左脚でリズムを取りながら頭に手を置いてヘドバンみたいに激しく体を上下させたり。
人差し指を伸ばした右手を上に向けて、その場で足踏みするみたいに交互にローラーを上げる振りも。
2コーラス目は珍しくはしもっちゃんがラップしたあとに優斗→瑞稀→作間→優斗→猪狩。間奏を作間くんが歌って、猪狩くんのラップから「俺たちFRONTLINE♪×2」と5人でコールして大サビ。
コーダでセンターに集まりダンダンと足で床を踏み鳴らし、〆にドッカンと特効+スモークの中で逆光。
【あいさつ】HiHi Jet to the moonインスト
下手から橋本・猪狩・優斗・瑞稀・作間の順で並んでひとりずつあいさつ。
はしもっちゃんはサマパラのときと同じく息切れがすごくてなかなか喋り出せない…変えてあげればいいのにと思うけど、何かこだわりのある順番なのかね?
橋本「みなさん、本日は誠にありがとうございました。マジで悲しいですけどそろそろHiHi Jetsとして初めてのアリーナ公演が終わります。楽しかったでしょうか?今こうして、青いペンライトが海の景色に見えるのがすっげぇうれしいです。綺麗だな~。
先輩方のバックとして代々木競技場でバックについてきたんですが、自分の公演でメインのジャニーズのタレントとして立てることがすげぇ幸せだなと思うし、正直震えが止まりません。
H・A・Fが、ハーフがここに俺たちを連れて来てくれました。本当にありがとう。もっともっと、色々な場所でいっぱい回数できるように俺たちも頑張るから。みんなもその綺麗な笑顔とペンライトとうちわをいっぱい振って、俺たちに届けてください。本日は、ありがとうございました。」
作間「本日はありがとうございました。本当にあちらからあちら(客席の上手→下手)を経由してこちらまで全部見えています。出来るだけ近くに行こうと花道とか作ったりしていますけど、なるべくなるべく多くの人の目を見て手を振ってみました。
あと3公演、あっという間に終わってしまうと思うのですが代々木競技場で出来たことに感謝しながら最後まで全力でやり通したいと思います。
今回、小さい子たちがついてくれて、裏で本番が始まる前にみんなで肩組んで。優斗が『自分が一番輝くような気持ちで頑張りましょう!よっしゃいくぞ、オー!』ってやったんですけど、めちゃくちゃ自分が輝いているんじゃないかと思いながらやってみました。
先ほどスタンドマイクを使って歌った曲(COMPLETE)の時、僕は一番奥(下手)にいたんですけど左側を見ると4人が並んでるんですね。その笑顔がたまらないです。嬉しくて仕方ない。しかも代々木競技場という広い会場でみなさんも一緒。僕が左側を向いた時の、この(ハイハイ4人と客席の)画角が最高すぎて。
そこでひとつ思いました。HiHi Jetsはまだまだ先へいけます。僕も含め、こんなもんじゃないぞ、と。日々、上に上に這い上がってやろうと強く思いました。これからもみなさんの力を借りながら頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました。」
猪狩「みなさん、本日はありがとうございました。代々木競技場第一体育館という、想像もしていなかった景色でした。先輩のバックとして立ったことはあったんですけど、ここにいるおよそ全員の人が俺たちを見てくれる。こんなに気持ちいいものはないな、と思いました。
ただ、五騎当千という公演は俺たちのターニングポイントとなるであろうと思いますが、決して俺たちの集大成ではないです。そして俺たちはここを目指してた訳でもゴールにしてた訳でもないです。
この夏の公演、Summer Paradiseを全28公演やらせて頂いて思ったのが、やっぱ俺たちの本質というか俺たちが大事にしなきゃいけないのはひたすらに攻め続けることだな、と。もし誰かが俺らを打砕いても、猪突猛進した先が崖だったとしても、俺たちの出来る最高スピードで肩で風を切っていかなければと。
そのために友人や家族、ここにいるメンバー、今この瞬間も支えてくださっているスタッフさん、何より目の前にいるみなさん。みなさんが俺たちの追い風になると本気で信じていますし、現にみなさんが俺たちの追い風です。
俺たちは常に最高スピードで走っていますが、一人も置いていくつもりはありません。ここにいる全員だけじゃないです。これから俺たちを目にするであろう全員を連れて、最高の景色を見せていきたいと思います。ここにいるみなさん、そして今この瞬間俺たちに思いを馳せているみなさん、全員まとめて死ぬほど愛してます。今日はありがとうございました。」
瑞稀「みなさん、本日はありがとうございました。来ましたね、代々木競技場。嬉しいですね。アリーナ単独でやらせてもらえるのは、やっぱり何回も言いますけど本心でみなさんのおかげだと心から思います。これからもついていきたいなと思ってもらえる様なグループでありたいと思っています。
代々木、僕は不安でした。みなさんが来てくれるかな?とか、そんな不安いらなかったですね。たくさんの方々に愛して頂いてるんだなと嬉しかったです。なんでこんなに僕は安心してるんだろうなと思ったら、周りを見たらみなさんが、そして横にはこいつらがいて。もうなんの不安もないな、と。
先ほど披露させて頂いた僕たちの新しい新曲…新しいと新曲かぶりました。失礼しましたwFRONTLINEという曲です。最前線。僕らはこれからもジャニーズJr.の最前線ではなくジャニーズの最前線をめがけて、これからも5人で突き進んでいくことを約束します。みなさん本日はありがとうございました。」
優斗「みなさん、改めて本日は誠にありがとうございました。この代々木の景色っていうのは今まで見たことないです。なので出る前も久しぶりに緊張しちゃって。俺、こんなに緊張したことあるかな?食べ物も喉通らないくらい。
でも、出る前にそれこそ、今までずっとお世話になっているスタッフさんがハグしてくれたりして。すごくあったかい環境にいさせて頂いてるなと感謝してます。それでオープニングから特にミスすることなく、走り込めたなと思います。
日を重ねるごとにHiHi Jetsのことが大好きだなと思います。昨日とかも終わるの遅かったんです。でも、その後に稽古の本番想定が送られてきた物を2~3時くらいまで見ちゃうんですよ、朝早いのに。HiHi Jets、いいな。と思いながら。もしかしたら僕はHiHi Jetsのファンなのかも。僕もH・A・Fかもしれないですね。
そのくらいここにいることが幸せだな、と思います。でもやっぱり、友だちとかではなくて、俺たちは一緒の目標に向かって最速で達成していくことにこだわっていきたいなと思っています。
みんなが口を揃えて言っているように、この代々木競技場第一体育館は僕たちの目指す、一個の目標です。逆にこれから更にたくさんの目標があるので、僕たちはH・A・Fと、今ここにいないファンのみんなと『HiHi Jetsって日本を代表するグループだよね』『国民的だよね』『パフォーマンスも喋りもおもしろい』『空気感が好き』そう思ってもらえる日本一のファン、それをH・A・Fに出来るように。
今いろんなグループの仕事を頂いていますけど、絶対に全部成功させて、みなさんが胸を張って僕たちの話をできる世界を僕たちが作っていきます。だからみなさん、是非、これからもぜひついてきて頂きたいと思います。本当に本日はありがとうございました!」
25.HiHi Jets
深く頭を下げてお辞儀した後に5人がセンターへ集まる。
優斗「それでは、最後になります。…HiHi Jets!」
イントロで「OK!オープニングの曲が最後にやってきたぞー!」と叫ぶはしもっちゃんw
橋本「H・A・F!思い残すなよ!手を上げろ!」
まさか2回目のHiHi Jetswでも、確かにこのグループの代名詞はここで合ってたのかも。
サビで縦花をローラーで駆け抜けセンステからバクステ。
猪狩「伝説になるという夢を持つ限り俺たちは一生挑戦者です!だから誰よりも早く強く美しく輝き続けたいと思います!全員、今の俺の言葉一生忘れんじゃねぇぞ!」
瑞稀が歌う間奏から外周。美しい声で歌う瑞稀に「リーダーじゃん!」と声を掛ける面倒な優斗w
大サビは外周をぐるんぐるん高速ローラーで滑る5人。同時にアリーナ席から5色の紙吹雪がふき上がる。
コーダでメインステセンターの坂を駆け上ってステージ上へ。
優斗「みんな、楽しかった!?」
作間「みなさんありがとうございました!また会おうね!」
猪狩「みなさんがついて来てくれる限り、俺たちはこの5人でいることが出来ます!だからみなさん、最後まで僕たちについて来て下さい!どうもありがとう!」
橋本「ハーフ♡楽しかった~?上の方もありがとう!」
瑞稀「毎回言ってるけど、僕と約束して下さい!また絶対に会いましょう!」
優斗「みんなありがとう!世界のH・A・Fにするから!よろしく!」
最後はせり下がりではける。…しかし優斗だけ早くせりが下がり始めてしまい一瞬4人にw
優斗らしいっちゃー優斗らしいけどwまぁポップアップ(せり)もスタッフさんの人力だからね。しゃーない。
【アンコール】
26.ZENSHIN
NYCみたいな赤・青・黄色の衣装を着た田仲陽成くん松浦銀志くん佐久間玲駈くんが登場。
「今日も疲れたな~」とか話してる3人は警備員さん役(警察官役?)の滝本くんに声を掛けられる。道に迷った設定の3人に「代々木駅は代々木門から右に…」と道案内してあげる滝本くん。
なんだこの寸劇は?と思っていると「歩道橋を渡り左に行って右に行ったら…ZENSHINです」でイントロw
メインステ下センターからジャケットを脱いでインナー姿になった5人が再登場。
瑞稀「みんなこれが本当にラストだから!」
外周をぐるぐるして歌いつつファンサ。メインステにはわらわらっとJr.が踊る。
2コーラス目の「だって男の子だもん♪」ではグーにした両手をアゴの下に揃えてブリっ子する猪狩くんw
あと、私のメモに「センステ いがりむかえるさくま」と書いてあるけどちっとも思い出せない(^_^;)
コーダでメインステに戻ってステージ上センターへ。下手から作間・橋本・優斗・瑞稀・猪狩の並びに。
優斗「楽しかった~!?ありがとう!仲間を紹介します!フレッシュJr.!」
フレジュは紹介のあとにはけて最後は5人。
優斗「代々木、楽しかったね!最高だった。ありがとう!」
バイバイとお手振りしていると「HiHi Jets」の文字が流れるLEDがゆっくりと左右から閉まって終了。
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何とか初回公演のレポ書き終わった~!
このブログの前半はYouTube配信になった11月27日のANN聞きながら書いてた。そしたら今回の代々木で歌わなかったオリ曲がたくさん流れて、改めてすごいことだな、としみじみ。
セトリに入りきらない程のオリジナル曲を持っていて、代々木第一体育館で2Daysって。
「Be my story」「サヨナラの方程式」「ドラゴンフライ」「青にDIVE」もまた次のコンサートで聴きたいな。
ANNの中で瑞稀が「じゃあYOU(一幕で)死んじゃえばいいじゃない」とジャニーさんに言われたwえび座。
あのとき、数年後にHiHi Jetsが出来てこんなにも応援したくなるグループになるとは想像してなかった。本当にジャニーさんって、ジャニーズってすごい。
…引き続き初日夜公演とオーラスレポがんばりまーす。