先日「あさイチ」で紹介されていた「蒸し大豆」、やってみた。
なんでも煮大豆より味が濃くて美味しいとか。
一晩給水した大豆を圧力釜で5分蒸して20分余熱で蒸らすだけ・簡単。
しかし圧力釜の中にセットせよという「蒸し器」がないわけです。
「ザルで代用しても良い」そうですが、合うザルがない。
むか~し、中華鍋で何でもできる、という番組で紹介されていた技を思い出して、お皿と小鉢で代用。
つまり、1・お茶碗か小鉢を圧力鍋に伏せる。
2・水を適度に入れる。(2カップくらい入れた)
3・その上に大豆を入れたお皿を乗っける。
4・圧力窯の蓋をセットして蒸す。
こんな感じで出来ました。
下に仕掛けた小鉢はこんな感じ。
出来あがった蒸し大豆は、確かに味が濃くて歯ごたえも良くて美味しい。
私が信楽で泊まった素敵なお宿で頂いた大豆料理はたぶん、蒸した大豆を使っていたんだな、と判明。
そこのお宿で出された大豆・サツマイモ・ごぼうのかき揚は素晴らしく美味しくて、最初大豆だと思わなくて「これ、銀杏ですか?」と訊いてしまったくらいのしっかりした味と歯ごたえだったのだ。
自分の定番となった大豆のディップを作ってみたら、これにはちょっと硬くて煮大豆のが合ったような気がした。(^_^;)
まぁ、蒸す時間をもっと増やしてみようかな。
この大豆を使ってカレーやトマト煮はきっととても美味しいだろうと思う。
乾物というのは保存がきいて、戻すと分量が増えて、独特の旨味があって、料理のアレンジができて、素晴らしい先人の知恵だよね。
大豆製品の高野豆腐は愛用しているけれど、大豆もこれから常備乾物に加えます。
あさイチの大豆特集はこちら
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/02/03/01.html
なんでも煮大豆より味が濃くて美味しいとか。
一晩給水した大豆を圧力釜で5分蒸して20分余熱で蒸らすだけ・簡単。
しかし圧力釜の中にセットせよという「蒸し器」がないわけです。
「ザルで代用しても良い」そうですが、合うザルがない。
むか~し、中華鍋で何でもできる、という番組で紹介されていた技を思い出して、お皿と小鉢で代用。
つまり、1・お茶碗か小鉢を圧力鍋に伏せる。
2・水を適度に入れる。(2カップくらい入れた)
3・その上に大豆を入れたお皿を乗っける。
4・圧力窯の蓋をセットして蒸す。
こんな感じで出来ました。
下に仕掛けた小鉢はこんな感じ。
出来あがった蒸し大豆は、確かに味が濃くて歯ごたえも良くて美味しい。
私が信楽で泊まった素敵なお宿で頂いた大豆料理はたぶん、蒸した大豆を使っていたんだな、と判明。
そこのお宿で出された大豆・サツマイモ・ごぼうのかき揚は素晴らしく美味しくて、最初大豆だと思わなくて「これ、銀杏ですか?」と訊いてしまったくらいのしっかりした味と歯ごたえだったのだ。
自分の定番となった大豆のディップを作ってみたら、これにはちょっと硬くて煮大豆のが合ったような気がした。(^_^;)
まぁ、蒸す時間をもっと増やしてみようかな。
この大豆を使ってカレーやトマト煮はきっととても美味しいだろうと思う。
乾物というのは保存がきいて、戻すと分量が増えて、独特の旨味があって、料理のアレンジができて、素晴らしい先人の知恵だよね。
大豆製品の高野豆腐は愛用しているけれど、大豆もこれから常備乾物に加えます。
あさイチの大豆特集はこちら
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/02/03/01.html