今は晴れてきたけど朝方はちょっと曇りで淋しかったから赤っぼいウールをきてみた。
帯は愛用のボリの半幅、寒いから絹の長襦袢。





実はこれは毎日のように着ている羽織とお対のアンサンブル。
合わせて着ると、昭和の庶民のお正月。





ウールにウールって最強に暖かい。
でも凄く重い。

「近衛隊長の奥様」から頂いた素敵な絹の長羽織。





いつもは洋装に合わせている紬の長羽織。





長羽織って、もしかして寸詰まりな私にはあんまり似合わないかも。
それならそれで、昭和に流行ったブルゾンみたいに短い、今はあんまり人気無い丈の羽織が「変」じゃないという利点もあるね♪
チビ万歳よ、着物だと。

結局長羽織では機動力に欠けるから、オークションをやり始めた頃に落としたけど地味すぎてあんまり着ないお祖母ちゃん風の絹の羽織でお仕事開始。




確かに長羽織よりバランス良いような。













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