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Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

12月31日(火) 「世界遺産ジョージタウン散策」

2日目~①

photo:06

ペナンで迎える最初の朝は豪華なホテルの食事から始まった。

出来ればローカルフードに酔いしれたいところだが、とてつもなくクオリティの高い朝食ビュッフェを出されてはさすがに断るほど懐は深くない。笑

腹支度も十二分に街へ繰り出す。
この付近は街全体が世界遺産に認定されている。
その名も「ジョージタウン」、イギリス統治下の名残である。

さて、朝の散歩が長くなりそうだ。




ホテルから歩いてしばらくのところに有名な土産屋さん「ホン・ギャブ」がある。
マレーシア特産の鈴(ピューター)のビアグラスを一つ買った。(RM60=2000円弱)
決して安いものではないけど、ある程度は値切れるし、日本ではとても買えないので思い切って購入。
(あとで調べると日本では本当に買えない値段w)









地元民が集う「チョウラスタマーケット」という市場を訪れた。

狭い路地にごった返す人々。
ああ、東南アジアに来ているんだと実感させてくれる。

その後もチャイナタウンと呼ばれるエリアをうろちょろとした。




道端に止まっていた自転車一つを切り出しても東南アジアが垣間見える。


photo:07

かと思いきや、よくわからないビールを飾ったお洒落な店(?)があったりもする。


photo:04

密かに楽しみにしていたのがこのウォールアート。
写真で見るとわかりづらいが、街中の何気ない壁に針金でアート作品が飾られている。

このようなアート作品がジョージタウン内にいくつも点在しているのだが、これが意外にも見つけるのが難しい。え?そこ?というとこにあったりするのでまさに無秩序。

半袖一枚とはいえ、炎天下の下を歩き回るのはさすがにしんどくなってくる。





「チョコレート・ブティック」というペナン初のチョコレート専門店で一休み。
半強制的に店内を案内され、試食させられるのだが、どれも高い。何より疲れきっているので荷物を増やしたくないので何も買わず、ドリンクだけいただきました。

オリジナル・ペナン・ホワイトコーヒー(RM5)

ペナン(というかマレーシア)のコーヒーは甘いのが特徴。
普段飲むにはちょっと甘ったるいなーと思うんですが、疲れた身体には染みる。



その後も順調にウォールアートを攻略し、偶然通りかかったお洒落なお店へ入った。
ちょっとした家具や雑貨など色々売っている縦長のかわいいお店だった。

アート作品たちのポストカードが売っていたので数枚購入。
店内にはスタンプが置いてあり、購入したポストカードに自由に押すことができる。
オリジナルな良い記念になる。


しかし肝心の有名なアート作品たちに出会えていない。

歩くには随分と遠いし、時間もそんなにない。

うーむ・・・・

そんな時に現れた一人の救世主が・・・!!

(つづく)


以下、ここまでで周ったアート作品たち。

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「イカと豚肉の柚子中華ソース炒め」

◯イカの骨をとる、適当な大きさに切る
○豚肉、キノコ、ネギを適当な大きなに切る
○油の代わりにバター使用
◯中華ソース&絞った柚子で味付けしてサクッと炒めあげる

新鮮なスルメイカが我が家に舞い込んできたので作りました。
刺身にできるほどではなかったので、この料理を作る傍らで火に炙ってつまみ食い、一人新鮮さを楽しんでおりました(笑)

ちなみに最近作った中で一番うまくいったと思っています。
何といってもソースが決め手です。バターベースに柚子中華ソース。
どんな味になるかわからずチャレンジだったんですが、大当たり!


「具だくさん鍋風スープ」

◯前日の鍋の残りのスープをベースに、薄めてたりダシを足したり
◯具材をちょいと足して出来上がり


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9割の負け組から脱出する投資の思考法/ダイヤモンド社
¥1,680
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★★★★

マネックス証券のチーフストラテジスト・広木氏の力作。

投資の基礎から応用まで、様々な文章や身近な物語を引用しながら書かれているため、非常に読んでいておもしろい。且つ分析が冷静、本質が理解できる。痒いところに手が届く良書。

ちなみにタイトルだけはイマイチというか少し補足すると、投資をして負けている9割の人から脱出する方法、という意味合いです。決して手放しに投資をすすめている本ではありません。


カリスマ先生の世界史/PHP研究所
¥1,260
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★★★★


コンパクトに世界史をまとめている本は良書と悪書にバッサリ分類できる。


ただ項目をまとめたものは悪書だが、本書では物語ベースで理論・背景まで書かれている良書である。

限られた200頁というスペースで役立つ雑談、こぼれ話まで、非常によくできています。


敢えて補足するならば、世界史を一度も学んだことがない人には少し不向きです。

やっぱり知識ゼロから学ぶならばもう少しボリュームのあるものでちゃんと学ぶか、限定された範囲を扱った薄い本を手に取る方が良い。

そういう意味で本書は、“世界史をある程度勉強したことのある人が、あー!あれはそういうことだったのか!そういえばそんなことも勉強した!”という風に脳の奥底に詰まった知識と記憶を呼び起こし、点と点を繋ぎ合わせ、また少し追加・加工したりするための本だと言えるでしょう。(まどろっこしい説明でスイマセン・・・)


ちなみに著書・植村光雄先生には一度だけ会ったことがあり、受験生時代に冬期講習を受けました。

おもしろく、でもポイントは外さないプロフェッショナルな授業だったことを覚えています。


聴くだけ倫理/学研教育出版
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★★★★

倫理を広く浅くスピーディーに学ぶつもりで読み始めたら、結構情報量多くて驚く。
ゆえに受験生には恐らく不向きなこともたくさん載っているのだろうが、社会人が読むには最適だと思う。
著者の圧倒的な知識と一切の手抜き感がない。
音声CD(残念ながら読み上げるのは著書ではないので感情はこもっていない)も付いて1,500円はお得。


夜明けを待ちながら/幻冬舎
¥価格不明
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★★★☆

大好きな作家・五木寛之さんの平成17年に発売された本。

タイトル通り、深夜に手にとってちょびちょびと読み進めました。
読者から五木さんに寄せられた手紙を紹介し、各章ごとに長い返事を書いていくような構成。

冒頭で五木さんが本書のことをこのように表現されています。

「ぼくと同じように、夜と朝との狭間に、ひたすら自分との対話を繰り返すような人への、目くばせの合図のようなものです。」

五木さんらしい紹介ですが、まさに言い得て妙。
答えのない問題にぶち当たった時、どのような思考をもって立ち向かうかのヒントを与えてくれます。

日本語の練習問題/サンマーク出版
¥1,575
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★★★★

現代文のカリスマ・出口汪先生の最新書。
先日、出口汪の寺子屋セミナーに行ってきまして、またそれについては後日書こうと思います。

本書は日本語にスポットを当てたありそうでない本。

前半では日本語の素晴らしさを理解するにはまずは敬語ということで尊敬語・謙譲語の成り立ちから示し、まわりくどい敬語の大切さ、偉大さを知ることができる。練習問題も実践的で学生、社会人問わず勉強になる。
後半にかけては近代文学から良質の日本語を学ぶ。
近代文学に一切の興味がなかったのですが、これをキッカケに興味を持ちました。
特に梶井基次郎、すごくかっこいい。


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食の好みは人それぞれだが、“麺類が嫌いな男”と未だかつて出会ったことがない。

かく言う私も大好きです、麺類。
いつでもどこでも美味しいうどん、欲した時には死ぬほどうまいラーメン、味わい深い蕎麦、どれも素晴らしい。
というわけで、ここ最近食べた麺類たちを紹介していきます。


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柚子胡椒肉みぞれうどん(380円)

昼休みによく行く讃岐うどんチェーン店の期間限定メニュー。
肉うどんって基本あまり好んで食べないんですが、柚子胡椒&大根おろしと合わせると絶妙ですね。
何もない普通のかけうどんが280円なので、これで380円はお得。


photo:07

牛すじワカメうどん(380円)


上に同じく讃岐うどんチェーン店の期間限定メニュー。
期間限定メニューって大抵が高いくせにケチってるものが多いんですが、これは牛すじ煮込みたっぷり乗せてくれて抜群にうまい。
牛すじのいいダシが染み出して・・・嗚呼、と声が漏れてしまいます。


photo:03

釜揚げうどん(280円)、かき揚げ(150円)


同じ店の定番メニュー。うどんの美味しさを堪能するにはやっぱり釜揚げ。
かき揚げも旬の野菜を使った大玉。



photo:04

第一旭・六角店 学割ラーメン(550円)


本店ではないですが、やっぱり第一旭はうまいなー。
見た目こってりっぽいですが、味は真逆。いわゆる中華そばに近い。
僕はこれがラーメンの王道だと思ってます。
ちなみに学生じゃなくても注文できる学割ラーメンは具少なめにして麺が1.5玉だったような気がします。
懐かしくなって思わず頼んでしまいました。
ライブ終わり、汗かきまくって夜風で冷やした身体に染み込む格別。


photo:06

天天有・伏見桃山店 ラーメン並(680円)

京都を代表するラーメンの一つ、天天有。
本店ではなく伏見桃山の店舗で食べたためか、味はごくごく普通。
スープのドロドロさは好みではなく、大して具も入っていないのにそれなりの値段。
店内見渡すと晩ご飯時なのにお客さんは皆無。なるほど・・・。


photo:01

大黒ラーメン・並(470円 ※実質370円)


伏見桃山に隠れ潜む名店、大黒ラーメン。
ちゃんと普通の量で470円と激安な上に毎回100円割引券をくれるので、実質次回から370円でラーメンが食べられるというありがたき幸せ。味も第一旭系で非常に好み。
最近は月1で通ってます。


photo:02

鶏がらラーメン門扇・木屋町店 鶏ラーメンミニ(650円)

木屋町で夜のお仕事に従事する方々に大人気のお店。
いわゆる鶏がらスープ的なものを想像すると呆気無く裏切らせます。
がっつり煮込まれた濃厚白濁スープ。確かにその割には鶏がら効いてるのかあっさりは食べられるけれど、自分には少し中途半端な気がしてイマイチでした。ミニサイズで650円という価格設定も・・・。


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皆さんも“やっぱり”麺がお好きですか?


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日頃ブログではあまり書いてないですが、毎週末は競馬を楽しんでいます。
今年は出来るだけ月単位でプレイバックしていきたいなーと。

重賞メインで書きますが、実際は未勝利や条件戦まで手広く買ってます。

本心を言うと、金曜あたりに予想あげたいのですが、ギリギリで買い目決めるのでそれもできないのでそっちは多くの競馬ブロガーさんにお任せします。


「1週目」


○中山金杯

以前有馬記念でお世話になったオーシャンブルー、さすがにもう終わった馬かと思っていたらここに来て復活。外国人ジョッキーの手腕もあるけれど、今後は中山をホームで頑張ってもらいたい。

○京都金杯

なぜか人気の無かったマイネルラクリマを本命にしたが、新年早々柴田大知のひどい騎乗ぶりで散々な結果(うまいジョッキーと思っているだけに・・・)。ガルボは走っても走っても人気せず、さすがに2走続いては・・・と思っていた多くの競馬ファンを嘲笑うかのようにきっちり3着。冬場は出走すれば無条件で買わねば。

「2週目」

○大和S

8歳馬マルカフリート強い。馬場も向いて力強く勝ち切った。軸当たるも相手おらず・・・。

○シンザン記念

3連単&複的中も配当安し。Mアイルは評判ほど強くないと感じた。スピードタイプなので1200~1400を押し切って勝つイメージ。マイルはG1では厳しい。ウインフルブルームは自在性があるので今後も期待。クラシック路線で活躍しそう。

○淀短距離S

レディオブオペラ、予想以上に強い。ロードカナロアという短距離界の雄がターフを去って間もないが、すぐに頼もしい牝馬が台頭してきた。サドンストーム、ビウイッチアスあたりの地味な過去の実績馬は出てきたらまず間違いなく買うんですが、来ないですねー。


「3週目」

○京成杯

本命打った馬が気持ちよく勝ってくれるとすごく嬉しい。プレイアンドリアル、カッコ良かった。地方からの成り上がり、夢がある。

○日経新春杯

GⅡにしては貧相なメンバー構成。勝ったサトノノブレスはルメールが内枠の利を活かして絶妙の騎乗。京都芝、内枠ディープ産駒は滅法強い。アドマイヤフライトは人気先行だと思っていたが、意外と強い。サトノノブレスと一緒に軸にしていたラウンドワールドはどうも走らなかった。


「4週目」

○京都牝馬S

ドナウブルー引退レース2着、お疲れさまでした。好きな馬だった。ウリウリ騎乗の浜中には空気読めよと思ったが、いやしかし見事な騎乗。しっかり芝の状態を把握して逆らわず、冷静かつ大胆なレース運び。ローブディサージュはいつか復活するかと思っていたが、もう厳しいんだろうか・・・。

○アメリカJCC

中山非根幹距離という好きな重賞。オッズ見たらレッドレイヴンがまさかの一番人気で驚き。そんなに強いのかと疑問視。復活にかけた馬券、Dバラードとサダムパテックを軸にした。実績のわりに人気落としすぎだでシメシメと思っていたが、結果は惨敗。中山走るはずのステイゴールド産駒もダメで、中山巧者にしっかりやられた感じ。

○東海S

ニホンピロアワーズが格の違いを見せつけての快勝。ナムラタイタン、ソリタリーキング、グラッツィアの3頭はかなり人気落としていた(特にグラッツィア)ので、厚めに買ったがダメだった。ダート界は入れ替わりが早いのでいつまでの過去の実績を引きずらない方がいいのかもしれない。


<1月総括>

難しいレースばかりだった1月。
京都はディープ産駒、中山はステイゴールド産駒を素直に買っていればそれなりに勝てたと今になって思いますが、3連複中心で買う自分にとっては変な馬が1頭絡むレースが多く苦戦の連続。2014年、出だしはイマイチ。

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