マレーシア・ペナン島の旅(その3)~世界遺産ジョージタウン散策~ | Looking Back , Moving Forward

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12月31日(火) 「世界遺産ジョージタウン散策」

2日目~①

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ペナンで迎える最初の朝は豪華なホテルの食事から始まった。

出来ればローカルフードに酔いしれたいところだが、とてつもなくクオリティの高い朝食ビュッフェを出されてはさすがに断るほど懐は深くない。笑

腹支度も十二分に街へ繰り出す。
この付近は街全体が世界遺産に認定されている。
その名も「ジョージタウン」、イギリス統治下の名残である。

さて、朝の散歩が長くなりそうだ。




ホテルから歩いてしばらくのところに有名な土産屋さん「ホン・ギャブ」がある。
マレーシア特産の鈴(ピューター)のビアグラスを一つ買った。(RM60=2000円弱)
決して安いものではないけど、ある程度は値切れるし、日本ではとても買えないので思い切って購入。
(あとで調べると日本では本当に買えない値段w)









地元民が集う「チョウラスタマーケット」という市場を訪れた。

狭い路地にごった返す人々。
ああ、東南アジアに来ているんだと実感させてくれる。

その後もチャイナタウンと呼ばれるエリアをうろちょろとした。




道端に止まっていた自転車一つを切り出しても東南アジアが垣間見える。


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かと思いきや、よくわからないビールを飾ったお洒落な店(?)があったりもする。


photo:04

密かに楽しみにしていたのがこのウォールアート。
写真で見るとわかりづらいが、街中の何気ない壁に針金でアート作品が飾られている。

このようなアート作品がジョージタウン内にいくつも点在しているのだが、これが意外にも見つけるのが難しい。え?そこ?というとこにあったりするのでまさに無秩序。

半袖一枚とはいえ、炎天下の下を歩き回るのはさすがにしんどくなってくる。





「チョコレート・ブティック」というペナン初のチョコレート専門店で一休み。
半強制的に店内を案内され、試食させられるのだが、どれも高い。何より疲れきっているので荷物を増やしたくないので何も買わず、ドリンクだけいただきました。

オリジナル・ペナン・ホワイトコーヒー(RM5)

ペナン(というかマレーシア)のコーヒーは甘いのが特徴。
普段飲むにはちょっと甘ったるいなーと思うんですが、疲れた身体には染みる。



その後も順調にウォールアートを攻略し、偶然通りかかったお洒落なお店へ入った。
ちょっとした家具や雑貨など色々売っている縦長のかわいいお店だった。

アート作品たちのポストカードが売っていたので数枚購入。
店内にはスタンプが置いてあり、購入したポストカードに自由に押すことができる。
オリジナルな良い記念になる。


しかし肝心の有名なアート作品たちに出会えていない。

歩くには随分と遠いし、時間もそんなにない。

うーむ・・・・

そんな時に現れた一人の救世主が・・・!!

(つづく)


以下、ここまでで周ったアート作品たち。

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