京都某所、和の空間で上質フレンチを満腹いただいてきました。
普段はこんなとこには足を踏み入れないけれど、彼女の誕生日にかこつけて自分の食べたい店に行くという作戦に踏み込んだわけで。笑
(まぁ昨年の話なんですが・・・(^_^;)
「フルーツのサラダと生ハムカッティングサービス」
綺麗な前菜からスタート。
テーブルの横で生ハムをカッティングしてサーブしてくれます。
「真鯛とラタトゥイユのパイ包み焼き ほうれん草ソース」
一見地味な一品ですが、味は抜群ですね。
写真では見えていない部分に美味しさが詰まりに詰まっています。
「仔羊のロースト」
無条件で好きです、仔羊の料理。
なんとかいうチーズを焼いてあるのが乗っかっていてこれがまた名脇役。
見た目以上のボリュームも嬉しい。
「牛フィレ肉とリードボー 赤ワインソース」
ミディアムレアでお願いしました。
美味しいお肉、美しい料理に言葉は要らない。
ちなみにリードボーとは、子牛の胸腺のことで、まぁホルモンなんですがクセなく美味しい。
ホルモンがダメって人でも多分大丈夫かと。
「クレープシュゼット」
目の前で焼いてくれます。
オレンジソースの苦味がほんのり効いて美味。器も綺麗。
もちろん珈琲と一緒に。
食後にはデザートワインをサービスして下さいました。
上質の料理に上質のサービス、彼女も喜んでくれて素敵な一時になりました。
それはそうと、ん?メイン料理多くない?
と思われた方、多分いらっしゃるのではないでしょうか。
前菜メイン問わず、好きな料理を5品頼んで良いというコースにしたからです。
自分ではこういうコースはすごく珍しいと思っています。
極端な話、全部肉料理でもいいんです(笑)
たまにはこういう贅沢もしてみるものです。
目の保養ならぬ、舌の保養。