愛すべき麺類たち | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

食の好みは人それぞれだが、“麺類が嫌いな男”と未だかつて出会ったことがない。

かく言う私も大好きです、麺類。
いつでもどこでも美味しいうどん、欲した時には死ぬほどうまいラーメン、味わい深い蕎麦、どれも素晴らしい。
というわけで、ここ最近食べた麺類たちを紹介していきます。


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柚子胡椒肉みぞれうどん(380円)

昼休みによく行く讃岐うどんチェーン店の期間限定メニュー。
肉うどんって基本あまり好んで食べないんですが、柚子胡椒&大根おろしと合わせると絶妙ですね。
何もない普通のかけうどんが280円なので、これで380円はお得。


photo:07

牛すじワカメうどん(380円)


上に同じく讃岐うどんチェーン店の期間限定メニュー。
期間限定メニューって大抵が高いくせにケチってるものが多いんですが、これは牛すじ煮込みたっぷり乗せてくれて抜群にうまい。
牛すじのいいダシが染み出して・・・嗚呼、と声が漏れてしまいます。


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釜揚げうどん(280円)、かき揚げ(150円)


同じ店の定番メニュー。うどんの美味しさを堪能するにはやっぱり釜揚げ。
かき揚げも旬の野菜を使った大玉。



photo:04

第一旭・六角店 学割ラーメン(550円)


本店ではないですが、やっぱり第一旭はうまいなー。
見た目こってりっぽいですが、味は真逆。いわゆる中華そばに近い。
僕はこれがラーメンの王道だと思ってます。
ちなみに学生じゃなくても注文できる学割ラーメンは具少なめにして麺が1.5玉だったような気がします。
懐かしくなって思わず頼んでしまいました。
ライブ終わり、汗かきまくって夜風で冷やした身体に染み込む格別。


photo:06

天天有・伏見桃山店 ラーメン並(680円)

京都を代表するラーメンの一つ、天天有。
本店ではなく伏見桃山の店舗で食べたためか、味はごくごく普通。
スープのドロドロさは好みではなく、大して具も入っていないのにそれなりの値段。
店内見渡すと晩ご飯時なのにお客さんは皆無。なるほど・・・。


photo:01

大黒ラーメン・並(470円 ※実質370円)


伏見桃山に隠れ潜む名店、大黒ラーメン。
ちゃんと普通の量で470円と激安な上に毎回100円割引券をくれるので、実質次回から370円でラーメンが食べられるというありがたき幸せ。味も第一旭系で非常に好み。
最近は月1で通ってます。


photo:02

鶏がらラーメン門扇・木屋町店 鶏ラーメンミニ(650円)

木屋町で夜のお仕事に従事する方々に大人気のお店。
いわゆる鶏がらスープ的なものを想像すると呆気無く裏切らせます。
がっつり煮込まれた濃厚白濁スープ。確かにその割には鶏がら効いてるのかあっさりは食べられるけれど、自分には少し中途半端な気がしてイマイチでした。ミニサイズで650円という価格設定も・・・。


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皆さんも“やっぱり”麺がお好きですか?


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