月刊競馬プレイバック(2014年1月) | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

日頃ブログではあまり書いてないですが、毎週末は競馬を楽しんでいます。
今年は出来るだけ月単位でプレイバックしていきたいなーと。

重賞メインで書きますが、実際は未勝利や条件戦まで手広く買ってます。

本心を言うと、金曜あたりに予想あげたいのですが、ギリギリで買い目決めるのでそれもできないのでそっちは多くの競馬ブロガーさんにお任せします。


「1週目」


○中山金杯

以前有馬記念でお世話になったオーシャンブルー、さすがにもう終わった馬かと思っていたらここに来て復活。外国人ジョッキーの手腕もあるけれど、今後は中山をホームで頑張ってもらいたい。

○京都金杯

なぜか人気の無かったマイネルラクリマを本命にしたが、新年早々柴田大知のひどい騎乗ぶりで散々な結果(うまいジョッキーと思っているだけに・・・)。ガルボは走っても走っても人気せず、さすがに2走続いては・・・と思っていた多くの競馬ファンを嘲笑うかのようにきっちり3着。冬場は出走すれば無条件で買わねば。

「2週目」

○大和S

8歳馬マルカフリート強い。馬場も向いて力強く勝ち切った。軸当たるも相手おらず・・・。

○シンザン記念

3連単&複的中も配当安し。Mアイルは評判ほど強くないと感じた。スピードタイプなので1200~1400を押し切って勝つイメージ。マイルはG1では厳しい。ウインフルブルームは自在性があるので今後も期待。クラシック路線で活躍しそう。

○淀短距離S

レディオブオペラ、予想以上に強い。ロードカナロアという短距離界の雄がターフを去って間もないが、すぐに頼もしい牝馬が台頭してきた。サドンストーム、ビウイッチアスあたりの地味な過去の実績馬は出てきたらまず間違いなく買うんですが、来ないですねー。


「3週目」

○京成杯

本命打った馬が気持ちよく勝ってくれるとすごく嬉しい。プレイアンドリアル、カッコ良かった。地方からの成り上がり、夢がある。

○日経新春杯

GⅡにしては貧相なメンバー構成。勝ったサトノノブレスはルメールが内枠の利を活かして絶妙の騎乗。京都芝、内枠ディープ産駒は滅法強い。アドマイヤフライトは人気先行だと思っていたが、意外と強い。サトノノブレスと一緒に軸にしていたラウンドワールドはどうも走らなかった。


「4週目」

○京都牝馬S

ドナウブルー引退レース2着、お疲れさまでした。好きな馬だった。ウリウリ騎乗の浜中には空気読めよと思ったが、いやしかし見事な騎乗。しっかり芝の状態を把握して逆らわず、冷静かつ大胆なレース運び。ローブディサージュはいつか復活するかと思っていたが、もう厳しいんだろうか・・・。

○アメリカJCC

中山非根幹距離という好きな重賞。オッズ見たらレッドレイヴンがまさかの一番人気で驚き。そんなに強いのかと疑問視。復活にかけた馬券、Dバラードとサダムパテックを軸にした。実績のわりに人気落としすぎだでシメシメと思っていたが、結果は惨敗。中山走るはずのステイゴールド産駒もダメで、中山巧者にしっかりやられた感じ。

○東海S

ニホンピロアワーズが格の違いを見せつけての快勝。ナムラタイタン、ソリタリーキング、グラッツィアの3頭はかなり人気落としていた(特にグラッツィア)ので、厚めに買ったがダメだった。ダート界は入れ替わりが早いのでいつまでの過去の実績を引きずらない方がいいのかもしれない。


<1月総括>

難しいレースばかりだった1月。
京都はディープ産駒、中山はステイゴールド産駒を素直に買っていればそれなりに勝てたと今になって思いますが、3連複中心で買う自分にとっては変な馬が1頭絡むレースが多く苦戦の連続。2014年、出だしはイマイチ。

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