Looking Back , Moving Forward -4ページ目

Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

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「ミートボール丼」

◯ピーマンを細く切って炒めたものをご飯の上に少し乗せる。
○レンジでチンしたミートボールを適量乗せる。
○半熟卵を乗せて完成。
(半熟卵はお玉に生卵を割り、お湯の上にしばらく乗せてると簡単にできます。ただし、生に近い半熟卵です。)

弁当のおかずの残りがテーブルの上に置いてあったのでこれを思いつきました。
名前的にも絵的にもそんなに美味しそうに見えないかもしれませんが、甘いタレがご飯と抜群に合うし、そこに半熟卵が加われば鬼に金棒。


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3.11、震災から3年が経った。

日に日にそれを思うことや考えることが薄れていく怖さのようなものを感じるのは自分だけだろうか?

忘れることは人間の大切な能力の一つ。でも、何かのこと、誰かのことを忘れずに、自分のエネルギーの一部を継続的に注ぎ続けるのはもっと大切な能力だと思う。



3.11、想うだけでは何も変わらない。

でも想うことをしなければ何モノにもなり得ない。その先に、個人の小さな支援の積み重ねがある。無論、このパワーは計り知れないほど大きい。

自分一人がやっても無駄だと思う気持ちはよくわかるけど、大半の個人ができることは限られているのは当然のことで、だからって諦めたらそこで本当に何もかも終わってしまう。



3.11、自分の住む土地で大震災が起こった時、自分はどう避難して何をすればいいのか、といったことについて具体的なことを考えられていない。

甚大な被害を(直接的ではないにせよ)経験したのに未だに次に活かせない自分が情けない。
“何となくヤバい”では得たものが少なすぎる。
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dynabookからlenovoへ。

4年ぐらい頑張ってくれましたが、いよいよ寿命。
今までありがとうございました。

3代目のPCは色々悩みましたが、価格重視でレノボをチョイス。
4万弱ほどで買えました。

それにしてもPC新調、非常にストレスを伴う。
dynabookを買った時はPCに詳しい友達に色々とマニアックで便利な設定をしてもらっていたのでなお更厳しい戦いとなった。

大体が思うようにできたが、いくつかいくら調べてもどうにもいかないものがある。
自分の慣れた設定にするには随分と時間がかかりそうなので、ここは諦めて新しい環境に自分が慣れていく方がいいのかもしれない。諦めの境地。

レノボは全般的に満足しているが、やはりエンターキーの小ささだけは解せない。
若干慣れてきたものの、やはり長時間使うのは会社のエンターキーが小さくないPCなわけで・・・(笑)


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「ライト・フレンチトースト」

◯卵1/3個、牛乳、砂糖少々を混ぜて4等分した食パンを浸す。
○フライパンに少しだけ油をひいてこんがり焼く。
○仕上げにシナモンシュガーをかけて完成。

★卵と砂糖を少なめにするのが“ライト”なポイントです。

たまーにフレンチトーストを食べたい朝を迎えることがある。
意気揚々と作ったものの、一口で満足してしまう怖さがフレンチトーストにはある。

それを見越してライトに作って最後まで気分良く食べましょうよ、というのがコンセプト。

ブラックコーヒーと一緒にどうぞ。

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1月1日(水) 「念願のマンゴスチン」

3日目~②


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市内観光ツアーの帰り道、ガイドさんに「マンゴスチンが食べたい!」と必死に訴えた。
タイへ行った時にも食べたいと思いながら出会えなかったのでペナンでは是が非でも食べたかったのだ。

マンゴスチンが売っているローカルな市場を紹介してくれた。
本来はホテルまで送り届けてもらうのだが、無理言ってマンゴスチンスポットで降ろしてもらった。
観光客が来るという感じは全くなく、地元の人が通うような街中にポツリとある店だった。

露店のおっちゃんにマンゴスチンを4つばかしおくれと言うと、それは無理だ、これで1セットだと言われた。



う、これを2人ではきついな・・・ふっかけられているな。
そう悟ったが、ここの逃せば食べられないかもしれない。
そう高いものでもない。よし、即決!

10個でRM7(≒200円)

ちょっとしたテーブルとイスがあり、その場で食べられるようになっている。
店のおっちゃんに、ナイフを貸してくれないか?と頼んだら、これまた呆気なく断られた。
どうやらナイフは要らないらしい。

うーむ、困った。
この分厚い皮をどうやって?もしかして馬鹿にされてる?
懐疑心は増すばかりだ。

困惑した私たちの横に地元のお客さんが近寄ってきた。
するとマンゴスチンを一つもぎ取り、こうやるんだよ!と実際に割ってくれた。
これには感動した。もちろん優しさにも感動したが、この分厚い皮がこんなにも簡単に割れてしまうことにもだ驚いた。
お礼を言うと、嬉しそうに笑って帰っていった。

2分後には我々も見事マンゴスチン割りの達人になっていた。
文章で伝えることが非常に難しいのだが、敢えて表現するなら、“剥き割る”といったところか。

中からは大きく綺麗な実が姿を現す。
一口食べた時の感動たるや言葉にならない。
姿かたちや味はライチに近いのだが、味はライチより断然うまい。甘みたっぷりなのに上品な味もする。
気付くと既に残されたマンゴスチンは2個しかなかった。
帰り際、店のおっちゃんは“これで1セットだと言っていた意味がわかってくれた?”と言わんばかりに笑顔で見送ってくれた。

そこからホテルまでは少し歩き、ホテルのすぐ近くにあるGAMAスーパーマーケットというところで土産を買った。海外へ行って土産を買うならスーパーに行くべきである。


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ホテルに戻るとこんな貼紙が!
一瞬、果物の持ち込みが禁止されているのかと思いきや、ドリアンに限った話だった。
やはりドリアンは危険視されていた。タイで食べたドリアンアイスの味を口が思い出し、少し気分が悪くなった。何はともあれ、念願のマンゴスチンが嬉しかった。


(つづく)

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次回はザ・リゾート編です。


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