前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -445ページ目

私の一般質問が終わりました~とりあえず住基台帳大量閲覧については解決

私の一般質問が、無事終わりました。

傍聴していただいた皆様には感謝申し上げます。

また、行政の皆さんにもお礼申し上げます。

今回、もっとも大切なテーマであった住民基本台帳の商業目的大量閲覧の停止については、既に予約の入っているあと一回の閲覧をもってすべて終了するというということで質問の中で市長に確認が取れましたので、ホッとしています。

4月以降、役所を通して業者に商業目的で和光市民の氏名、性別、住所、年齢のデータが流れることはなくなりました

これまでも、住民票閲覧の本人確認、取扱要領設置など、少しずつ適切な対応を進めていただきましたが、決して先進事例とは言えないまでも、なんとか結論が出ました。(過去に市議会で取り上げた経緯はこれ 。市役所が間抜けかどうかで市民は本当に苦労するというお話です。和光市役所は気付いてその気になったからこそ、結果が出ました。)

その他のご報告も後でいろいろとさせていただきますが、取り急ぎ「一般質問が終わりました」のご挨拶まで。

皆さんの地元の現状はどうですか?

ほんの少しずつ、着実に広がる腕章の輪とそれに冷水をかける人々~ご近所での会話から思ったこと

地元の育成会(和光市での呼称は青少年を育てる会)が「腕章を巻きましょう」運動を地味に地味にやっています。

「できるときに、無理のない範囲で腕章を巻いて外出してください」というきわめて地味な活動であり、おまけに腕章がさほど目立つまでには至っていないのですが、それでも少しずつ腕章をつける人が増えています。

今まで、お願いして増やしてきたのですが、先日は「私も付けたいので貸してください」という申し出が久々にありました。

これは嬉しいですね。

腕章を巻いたりバッグに付けたりしている人を見て、あるいは団地内のポスターを見て、参加しようと決めてくださったのでしょうね。

よく、新聞や雑誌で大学教授などがこの種の活動をけなしていますが、正直、「あ・ほ・かやめてください」と思います。皆ができることを必死で模索しているのです。それに教授という権威をかさに来て水をぶっ掛けて回ってどうする。

私たちも認識していますよ。効果はあるかもしれないし、無いかもしれない。そして、実践しながら効果的なものを探していくしかない。理屈をこねて論文を書いたり、議会で無抵抗の役人を責め上げても、そんなものは屁にもならない。

私は実践し、試行錯誤をする人々こそが尊い思います。

また、そういう工夫と努力が地域の新しい人の輪を生むと思います。それがまちづくりだと思います。

それを屁理屈をこねてけなす。しかも、よくよく見ているとさほど根拠もない。

監視社会とかなんだとか「何か警察に引っ張られたやましい過去でもあるの?」と言いたくなります。

先日、近所の方と話していてそういう話になり、「誰もそういう人なんか注目しないのにね」という話になりました。「パラノイアでしょう」「興味ないって」「そもそも注目する価値がない」等々。全く同感です。少し盛り上がってしまいました。

「だれもあなたなんか見ていないから、人の邪魔はしないでください。それと、別に防犯している自分たちに酔っているわけじゃないですから。」

少しエキサイトしてしまったみたいです。(笑

特に、若者の親以上の世代の一部には、「物事を正面からポジティブに見るのを死に物狂いで拒否するかわいそうな人」がいるのは間違いないです。

現在価値と公的セクターの借金の正当性~独り言です

久しぶりに割引現在価値についてふと思案している中で思ったこと。

それは自治体の借金についての市長や総務部長の常套句。

「建物は作れば数十年間もつわけですから後世の市民にもご負担いただくのが平等です」について。

ある金額のお金、たとえば「100万円」は今そこにあるのと2年後に入る予定では同じ100万円でも本当の価値が違います。これは金利を考えればよく分かります。

純粋に理論的に考えれば、100万円と金利10パーセント複利の2年後に入る121万円は同じ。だから、役所が借りてもぜんぜん問題はないように見えるのです。金利は時間価値が形を変えたものに過ぎないですから。

しかし、それで本当にいいのでしょうか。

問題は2つあります。

①1つはその意思決定に後世の人間や子供は参加していないということ。

②もう1つは金利以外に官営金融の余計なコスト分が乗っているということ、そして、官営金融を生かしているということ(さらには資金調達先を国が規制することで、民業を圧迫しているということ)。

①は特に、子どもにツケを回しているという点で問題です。私たち30代も上の世代から随分ツケを回されてしまいました。もちろん、若者が選挙に行かないというのがツケ回しをされている最大の原因の1つです。しかし、だからといって、ツケ回しをされる筋合いはないし、さらには子供たちやその先にツケを回していいというわけではないと思います。

子供たちは「借金をしてくれ」とわれわれに頼んだわけではありません。

②は、正確にはわかりませんが、民業を圧迫している部分と天下り官僚などに搾取されている部分がありますから、かなりの金額になることは確かです。

どちらにせよ、冒頭の借金の言い分は疑わしいことがお分かりいただけたと思います。

それと、建物は維持コストもかかりますね。その部分も隠れた借金として財政を圧迫します。(役所には水道会計以外、減価償却や引当金という概念がない。私は引当金制度を創設せよと主張しています。)

いずれにせよ、いつも上記のせりふがあり、いつも私は納得できないわけです。

子供だって言いますよ。

「借金はしちゃいけないんだよ」

ちなみに、江戸時代の豪商はものすごい利率の金融をもとでに巨冨を築いたという話があります。しかし、その裏は死屍累々だということは間違いないでしょうね。それでも、企業が金を借りて事業を拡大するのはそれ以上に儲ける算段があるからです。(これを「レバレッジをきかせる」と言います。)

そうそう、借金を重ねることで将来使えるカネ(フリー・キャッシュフロー)がどんどん減っていきます。今の市長に代わってから和光市のフリーキャッシュフローは減り続けているでしょうね。

ちなみに、国は和光市とは比較できないひどさですが。

まあ、私も含めた皆さんがお選びになった政権なわけですが・・・・。

今日の委員会審議~路上禁煙条例と墓地規制条例が委員会を全会一致で通過

今日も市民建設常任委員会。

注目のトピックは表記の二つの条例でした。

路上禁煙条例は、公道上の喫煙を禁止するものであり、規制強化区域では罰則も適用されます。マナーの悪い一部喫煙者の危険な路上喫煙を規制する、待望の条例です。

違反者には2000円という行政手続き上の過料が課せられます。ただし、注意を繰り返しても違反行為をやめない悪質な違反者だけが対象ですが。そして、マナー啓発のための指導員も予算計上されています。最終的に過料を科するのは市の職員のみですが・・・・。条例の担保力の弱さを指摘する声もありますが、先日、他市では悪質な違反者が逮捕されました。追い風ですね。

長らく望んできた危険な歩きタバコの規制がようやく始まります。これからも安全な和光市づくりに努めていきたいですね。

審議の中で、ある議員は喫煙場所の確保をかなりしつこく主張しました。また、ある議員は「税収について考えろ」と主張しました。

正直、健康被害や種々のリスクを考えると、4億の税収はトントンかそれ以下でしょう。これを機に、喫煙者が減るといいな、と思います。

また、墓地規制条例は県からの権限委譲を受けた強制力のある条例です。埼玉は県外宗教法人の金儲けのための墓地作りのターゲットになっている感があります。ようやくトラブルの発生が抑制できそうです。

また、予算では委員会管轄の部分につき採決があり、賛成しました。

ただし、市債の発行で納得できない部分があり本会議で賛成するとは限りません。

慎重に判断したいと思います。

(本当はもっとたくさん書いたのですが、アメブロの機嫌が悪くて消えてしまいました。)

追記:無事、条例は本会議で可決されました。

子供たちだけでは遊ばせられない街~子供が遊ぶときは付き添いに・・・・

今日はマンション敷地内の公園で子供が遊ぶというので、付き添いで公園へ。

子供の友達も皆、親と来ています。

私が子供の頃は、小学生になったら自転車で何キロも遠出して、釣りをしたり海で泳いだりしていましたが、今の感覚だととんでもないことなのでしょうですね。

子供をターゲットとした犯罪は統計的にはさほど増えていない、と理屈をこねるお気楽な間抜け学者がいますが、体感治安は悪化しています。統計データというものは背景を調べないと騙されます。犯罪の検挙率なんていじくるのは簡単ですから。ややこしそうな被害届を受理しなければあっという間に検挙率は上がると思いませんか?

それに、親や地域の人たちの必死の防犯活動があっても犯罪が統計的には特に減っていないわけですから。

さて、話が戻りますが、マンション敷地内でも変質者が何回も出没しました。

犯罪マップを見ても市内くまなく犯罪や未遂事件が起こっています。

(特に、和光市は交通網の要衝であり、犯罪者が逃走するにはぴったりのインフラがそろっています。)

なにより、子供に付き添わずにいて、子どもが被害者になったら、「親の構えがなっていない」と言われかねないほどなのが現状です。

子供の同級生の親御さんと雑談しながら子供を見守る週末は悪くないですが、子供にも冒険をさせられるものならさせてやりたい、そう思ってしまうのです。

しかし、親が見守る前で遊ぶなんて、正直想像を絶する世界だったのに・・・。