SEOとSEMとWEB集客スペシャリスト勉強者
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予想通り

予想通りのことが1つ。

人間、おや俺自身に限っては3ヶ月たつと何事においても開き直れるらしい。
インドに行った時は、2日目には開き直ったけど(まあ、死ぬか生きるかだ
ったし。)今回は、別に生命の危機なんざまったくなく、むしろよくよく
考えてみたらたいした問題でもなく、チャンスを十分に活かし、活用できる
ようになったとゆープラスの話しかなく、何においてもたいした話じゃなかった。

ただ、大事なものやことや人や信頼は、大切に裏切りたくはないからそういった
ものは最後まで(別に最後じゃないけど)ちゃんと守れるようにしなくてはいけ
ないね。

誰かが言ってたね。確かガンジー。

明日死ぬつもりで生きよ。永遠に生きるつもりで学べ。

と、と、と。

明日死ぬつもりって後悔せず、やりてーよーにやることだし、学ぶってのも
俺にとっては本を読むことじゃなく、(読むけど)たくさん失敗することだから、そうしたいね。

年収UP

年収が倍になりました。
成功のようです。一時的には。
でも、毎日かなり追い詰められ、ギリギリで戦ってます。
乗り切れるか不安です。

1ヶ月たって、少し楽になった気がするが、業務的には日に日に増えていき、
それに対応するのに9割5分力を使っています。
最大でも5分はかならず残します。
でないとフリーズ、またはダウンしてしまうから。

土曜か日曜は、再起動をかけます。
つまり、イッタンすげー遊びます。
そうしないと今のメモリでは止ります。

2ヶ月目の終わりには、何割かグレードアップしてる俺に会いたい。

不利な状況で勝つ。

不利な状況で勝つには。

不利な状況で勝つには、下記の条件を把握していなければならない。

①「勝つ」という強い意志をもつこと。
②自分の強み、弱みを客観的に把握すること。
③敵の強み、弱みを客観的に把握すること。
④自分と敵の強みと弱みを把握したら、どの点で自分が勝っていて、
相手に負けているかを把握すること。
⑤攻めるべきポイントを決めること。
⑥攻めるべきポイントに集中して、戦略と戦術を練ること。
⑦戦いの最中、起こりうる事態を全て想定してそれに対し、
どのような策をとるか、対応をとるかを決めておくこと。
⑧勝つことを信じて行動すること。

勝つためには、油断をしてはいけないし、トコトン信じなくてはならない。
相手も同じぐらいそれを想定してきたとき、非常に困難な戦いになるが、
相手も想定していることを、想定して戦略を練り、必ず相手の上をいけば、
必ず勝てる。(もし、相手が油断してれば楽勝となる。)

逆接しているが、ここまで勝つことを徹底して行なえば、その時点でもし
負けても、次には勝てる。かならず勝ちつづける状況が生まれていく。

インタラクション6

インタラクションの6番目は、
「エラー時にはわかりやすい状況説明と次のナビゲーションを行なう。」

エラーとなってしまった場合、「Not Found」ではなく、
エラーが画面でなぜエラーになってたのか、何が原因でエラーなのかを
説明し、さらにユーザーが探しているページを複数選択できるように表示
させてあげるのが理想的。

つまり、ユーザーが行きたかったページへの再誘導をしてあげるということ。

また、アンケートなどの回答結果のエラーなどは、エラーに理由などを一覧で
表示し何度もエラーになるのを防いで上げるのも重要。

インタラクション5

インタラクションの5番目は、
「ユーザーに入力の手間をとらせず、システムで自動処理する」

よくアンケートフォームや問合せフォームに
「半角で記載してください」「住所の番地は全角で入力してください」
など記載されているケースが多いが、ユーザーからしたら手間でしかない。

システムで自動処理が行なえるわけだから、自動でそのようにできるように
設定しておくべき。

入力補完などをしてユーザーの使いやすさを高めよう。

インタラクション4

インタラクションの4番目は、
リンク先がHTMLじゃなければ、事前にわかるように明記しておく!!

通常、ユーザーは何かをクリックした際、次に表示されるのは
HTMLだと思っている。これがいきなり、PDFダウンロードだったり、
メーラーが立ち上がったりするとなにが起こったのかわからなくなる。

だから、もしpdfなどを用意している場合は、それを事前に教えておくべきだし、
(イメージでわかりやすく伝えるなど。)
問合せをもらうときは、問合せフォームを用意しておくのが望ましい。

また、細くとしてダウンロードさせる場合は、ファイルの形式や
そのサイズなどを明記しておくこと!

インタラクション3

インタラクションの3番目は、
「画像リンクはクリックできそうに見えるボタンデザインにする。」

リンクが出来るのにそれがユーザーにわからないデザインだとか、
テキストでも青色で表示されないとか、せっかくユーザーの思考を
考慮してリンクを貼っていてもそれが認識されないなら意味がない。

ユーザーにまずクリックできそう。と感じてもらえるボタンデザインを
考えよう。

インタラクション2

インタラクションの2番目は、
「トップ(ホーム)へのリンクはわかりやすく全ページに表示する。」

ホームへのリンクは、常に定位置にわかりやすく表示しておくこと。

これはユーザーがサイト内を行動し、例え迷ってしまってもすぐにホームから
やりなおせるという利点と、検索エンジンから別ページへ直接訪れたケースでも
ホームへ行くことで「初めからやり直す」という状態を作れる。

サイトロゴをホームへ飛ばせる役割を持たせるサイトは多いが、
これはネット初心者などはわからないケースもあるので、
これとは別にホームリンクをもたせておく必要がある。

ホームは全ページにわかりやすく配置する。

インタラクション

WEBサイトに求められる要素3つめ。=インタラクション

インタラクション(相互のやりとり)の重要性は、動画や音声を自由に表現できる
インターネットだからこそ。
ユーザーに色々な方法で訴えることができるからこそ、それが自己満足ではなく、
ユーザーにとって操作性の高いもの、便利なものでなくてはならない。

インタラクションを高めるために重要なこと

①ページの読み込み時間は短いほどよい

TOPページにアクセスしたとき、8秒以内にすべて表示されるだろうか?
フラッシュを多用し、ユーザーの環境によってはそれ以上の時間を要してしまう
サイトであればユーザーは逃げてしまうだろう。

ページは早く表示されるほどよいが、実際に2つの方法で早めることが出来る。

a.実際に早く表示させる。

つまり、TOPのサイズを軽くして、早く表示させる。
サイズを軽くするには、例えばJAVAやスタイルシートは外部ファイル化するなどし
テキストを素早く表示させる方法をとる。
一般的には、JAVAのソースもスタイルシートのソースもそのまま書き込みをするが
外部ファイル化するのがよい。

これはSEO的にも言え、スパイダーは上から順に読んでいくため、
上の情報を重視する。JAVAやスタイルシートが長く表記されていると
より下の重要な情報を拾ってもらえなくなる可能性がある。

というわけで、JAVAやスタイルシートは外部ファイル化しましょう。

b.早く感じさせる方法をとる。

これは、上部でも言っているがJAVAやスタイルシートを外部ファイル化することで
テキストが先に表示されるので、ユーザーは早く感じることが出来る。
また、画像なども意味のない画像は、ユーザーにとって遅く感じる原因になるので
画像は意味のあるものを表示し、無駄に大きなものにしない。

素早く表示される方法を取ろう!

インフォメーションアーキテクチャー

WEBサイトに求められる要素は5つ。

そのひとつは、「アイデンティティ」だと説明した。
ふたつめは、インフォメーションアーキテクチャー(情報の設計)

なぜこれが重要か。

結論、ユーザーを迷わせないために必要。

情報量の多いサイト、随時更新、情報追加のあるサイトであれば、
情報の置き場所がルール化されていること、コンテンツを追加する場合、
追加する場所がルール化されていることが必要。

例としては、自分の部屋の収納を考えてくれればいい。
(本、小物、CDなどそれぞれ別々に分類しているはず。)

では、WEBサイト上で迷わない情報構造を実現するためには

①ルールを設けて主要カテゴリーをわかりやすく分類する。

分類は一般的なもので行なうことが重要。例えば、上部にカテゴリー分けされて
いるサイトをよく見かけると思うが、

「ホーム」「ニュース」「製品」「サポート」「会社案内」などわかりやすく一般的なもので分類されているものがよいサイト。

逆に「トップへ」「製品カタログ」「ご挨拶」「ネットワーク事業部」~など自分達の独自のカテゴリー分けはわかりづらい。

ユーザーは、学ぶ!!
ユーザーは学ぶから、ちゃんとしたカテゴリー分け、わかりやすくしていれば、
情報が多くてもルールを理解し、目的のサイトへと向かいます。

ただ、逆に学ぶからこそあまりにも独自性の強いカテゴリー分けをしていると
それを理解できず迷ってしまう、ストレスを感じるようになってしまう。

結論、ルールを作りわかりやすく分類しよう!


②1つの機能やコンテンツは常に同じ名称にする。

同様に上部にメニューを設けている場合、例えば「会社案内」をクリックしたら
表示されるのが、「Company profile」・・・
確かに同様の意味だけど、ユーザーは一瞬「間違ったかな?」と思ってしまう。

これは、全体としてもいえることで、商品名しかり、何かの説明文しかり、サイト
内では同じ言葉で語る必要がある。

例「ホーム」「TOP」←どちらかに統一

結論、ユーザーが迷わないように名称は、統一する。


③重要な情報は、ページ上部に表示する。

重要な情報は、スクロールさせない。(つまり、下部に表示しない。)
一般的にスクロールさせると、その時点で2/3が退出してしまうと言われている。

また、ユーザーは情報を事細かに見ているわけではない。
目に付いたものから見ている。
だから、重要な情報は上部に、、といってそこに集中してしまうとポイントが
定まらなくなるので、逆に目に付きにくくなる。

TOPに意味のない画像を大きくおかないなど工夫をして情報を伝えよう。

結論、重要な情報は上部で目立たせる。

④ページの内容に関連する情報のリンクを用意する。

結論、これはユーザーが同様の情報を他からも探したいと思ったときに、
わざわざGoogleで別検索して探させず、自社サイトから誘導してあげた方が
ユーザビリティも高く、リピート化しやすい。

また、リンクの表示は関連性のわかるサイトにすることと、
リンク先の内容がちゃんとわかるようにしておくこと。

結論、関連リンクはまとめてわかりやすく表示する。

⑤商品名などを並べた検索ページを作る。

商品点数が多い場合、例えば「音楽CD」などの場合、
「ジャンル」「アーティスト」「男女」「新旧」「50音順」など複数の
検索方法がある。ユーザーはどの切り口で調べたいと思っているかわか
らないので、複数の検索方法を用意しておいて、ユーザーが情報を見つ
けやすいようにしておく。

このとき、注意するのは、一般的ではない検索方法をさけること。
例えば「型番」とか。業者の人しかわかりません。

結論、ユーザーが見つけやすい検索ページを作る。

インフォメーションアーキテクチャーは、ユーザーを迷わせない、
ストレスを感じさせないためにある。ユーザビリティの一環。
常に追求していき、サイト内成約率をあげよう!