インタラクション | SEOとSEMとWEB集客スペシャリスト勉強者

インタラクション

WEBサイトに求められる要素3つめ。=インタラクション

インタラクション(相互のやりとり)の重要性は、動画や音声を自由に表現できる
インターネットだからこそ。
ユーザーに色々な方法で訴えることができるからこそ、それが自己満足ではなく、
ユーザーにとって操作性の高いもの、便利なものでなくてはならない。

インタラクションを高めるために重要なこと

①ページの読み込み時間は短いほどよい

TOPページにアクセスしたとき、8秒以内にすべて表示されるだろうか?
フラッシュを多用し、ユーザーの環境によってはそれ以上の時間を要してしまう
サイトであればユーザーは逃げてしまうだろう。

ページは早く表示されるほどよいが、実際に2つの方法で早めることが出来る。

a.実際に早く表示させる。

つまり、TOPのサイズを軽くして、早く表示させる。
サイズを軽くするには、例えばJAVAやスタイルシートは外部ファイル化するなどし
テキストを素早く表示させる方法をとる。
一般的には、JAVAのソースもスタイルシートのソースもそのまま書き込みをするが
外部ファイル化するのがよい。

これはSEO的にも言え、スパイダーは上から順に読んでいくため、
上の情報を重視する。JAVAやスタイルシートが長く表記されていると
より下の重要な情報を拾ってもらえなくなる可能性がある。

というわけで、JAVAやスタイルシートは外部ファイル化しましょう。

b.早く感じさせる方法をとる。

これは、上部でも言っているがJAVAやスタイルシートを外部ファイル化することで
テキストが先に表示されるので、ユーザーは早く感じることが出来る。
また、画像なども意味のない画像は、ユーザーにとって遅く感じる原因になるので
画像は意味のあるものを表示し、無駄に大きなものにしない。

素早く表示される方法を取ろう!