ほんとうにおいしいコーヒーに気づく7つのこと♪♪♪
宮崎県都城市
珈琲豆販売専門店&ギフト贈り物プレゼント&かわいいラテアート
WONDERFUL WORLD 珈琲
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WONDERFUL WORLD 珈琲の
竹下です♪♪♪
こちらの文章も皆さまに意外に大好評でしたので
『コーヒーを買ってお飲みになるの前』に
ぜひご覧くださいね♪♪♪
★コーヒー好きも知らない、ほんとうにおいしい珈琲に気づく
7つの間違いだらけの珈琲選び♪♪♪★
-知らないではすまされない7つの珈琲の美味しさを珈琲専門店が伝授-
なぜ、今まで知られなかったのか?WONDERFUL WORLD 珈琲の竹下がお答えしますよ♪♪♪
珈琲豆専門店でたくさんのお客様(会員1621名様H25.9月現在)に評価いただいている珈琲豆。
しっかりとした品質を持った珈琲豆であり、お客様の満足度が高いため購入いただいております。先日アンケートを実施したのですが、リピートされている全ての方が高い品質を感じ、今後もWONDERFUL WORLD 珈琲の珈琲が飲みたいとおっしゃっていただきました。
『そんな珈琲豆に違いがあるの?』
『どこの珈琲豆も一緒なんでしょ?』
『最近のコンビニコーヒーも同じなんでしょ?』
そう思われるのも無理はありません。
そこで、この話が真実かそれとも真実ではないのか、是非この文章を読んでご判断いただけましたら嬉しいです。
私共のお店では、スペシャルティコーヒーを使用しております。珈琲本来、農園固有の甘み、素晴らしい長く続く余韻、風味香りをよりお楽しみいただける珈琲豆です。従来の珈琲豆とWONDERFUL WORLD 珈琲で取扱っているスペシャルティコーヒーの比較を行い、7つの珈琲の美味しさを述べていきたいと思います。
①今までの珈琲豆は、焙煎が強く真っ黒な珈琲豆が多いが?
焙煎を強くするということは、単純に熱を多く加え炭の状態にさせていることと同じです。そのため、苦みが支配的になります。好みによって焙煎を強くするのはいいですが、品質が非常いい豆で焙煎を強くすると苦みだけが強くなり、珈琲本来の旨み甘み、風味、素晴らしい余韻や香りを感じさせる成分が熱を強く入れたことで少なくなります。また、大手コーヒー、コンビニのコーヒーは焙煎を一度に大量に焙煎する必要があります。そのため、焙煎も短時間で終わらせておりますので、高温度で焙煎を開始し焙煎時間も短いため、焙煎によって珈琲の良さを引き出せず珈琲本来の風味、甘みが少なく、余韻がすぐに消えるコーヒーになります。
②珈琲粉を抽出する温度はひと冷ましした方がよいのは?
これも多くは珈琲豆の品質や焙煎の問題なのですが、抽出するお湯の温度は90度程度が良いとされる風習があります。これもお好みの抽出温度があるのでしたらいいのですが、品質がよい珈琲豆ですと温度が高い方が、より珈琲豆の旨み甘み風味、素晴らしい余韻、香りを余すことなく抽出することができます。スペシャルティコーヒーでは美味しい珈琲抽出のため沸騰したてのお湯を使用します。
③コーヒーメーカーやペーパードリップで抽出の際、紙フィルターを使用している方が多いが?
紙フィルター自体が、液体を濾す役割(成分取ってしまう)もあります。品質が悪い珈琲豆を紙フィルターでやると、品質の悪い成分を濾してくれるので飲みやすくなります。非常に品質が良い珈琲豆は、金属フィルター等成分をダイレクトに出す方が豊かな風味珈琲本来の甘み、素晴らしい余韻、香りが出てきますので当然美味しく感じます。品質が悪い珈琲豆の成分をダイレクトに出すと美味しくない成分も出てくるため逆に飲めなくなります。珈琲教室で、同じスペシャルティコーヒーの珈琲豆をペーパーで抽出した珈琲とダイレクトに抽出した珈琲を飲み比べていただくと9割ほとんどの方がダイレクトに抽出した方が美味しいと実際に感じていただいておりますよ。品質が良い珈琲豆は、ダイレクトに抽出する方をオススメ致します。
④ブラジル、コロンビアとしか書かれてない珈琲豆が多いが?
スペシャルティコーヒーとは、素晴らしい珈琲豆を作る環境を有し、珈琲の木の管理から生産処理にいたるまで最高レベルの技術で作られた珈琲豆です。集中的に管理するため小規模農園の珈琲豆となります。そのため、農園、生産者の名前、標高、豆の処理方法までわかります。大量生産、大量消費のために作られている珈琲には、国名しかわからないことが多いです。大手コーヒーやコンビニコーヒーはこの様な豆を使用していることが多いです。
⑤一年中常に同じ豆を売っている?
大量生産、大量消費を目的に生産している珈琲豆になります。スペシャルティコーヒーは集中的な管理のため小規模農園で作っているため、市場に出る量が決まっております。また、その年の環境などによっても味も変わってきます。その年、その時期品質が良く美味しい珈琲を常に入替りで、ご提供できるのが本当においしい珈琲となります。
⑥カッピングって?
スペシャルティコーヒーというからにはしっかりとした基準があります。珈琲豆生産国の国際審査会にてカッピング(テイスティング)による11項目の中からトータルバランスが非常に優れた珈琲豆にしか名乗れない珈琲になります。そのため、生産者もいい珈琲のため真剣です。またカッピングは自店での豆の焙煎の判断にも重要な技術です。カッピング技術を高めカッピングを行い確かな舌を持っていないと素晴らしい焙煎を行い珈琲の液体を作ることは難しく基準がないため、お店や個人的な好みの珈琲になってしまいかねません。私竹下はスペシャルティコーヒー協会主催のカッピングセミナーに参加し技術を高めております。
⑦焙煎って?
焙煎の度合いによって浅煎りや深煎りといった違いがあります。上記の①の通り焙煎を強くすることで、苦みが支配的になり珈琲本来の旨み甘み香り風味素晴らしい余韻が損なわれます。スペシャルティコーヒーは、何と言っても心地良い酸味があることで旨み甘み、余韻もより感じることができますので、珈琲本来の味を引き出す焙煎が当然必要です。中には、カッピング技術がないため、この心地良い酸味を感じることができずに、残念ながらただ酸味が嫌だと感じ、酸味を消すために焙煎を強くする傾向があります。珈琲本来の心地良い酸味を消した上に、旨み甘み風味余韻香りも消す焙煎を行っています。大手コーヒー店、コンビニコーヒーもできるだけ短時間に大量に焙煎することになりますので、珈琲本来の味を引き出す焙煎はなかなかできないかな?っと味から感じます。私竹下は、本当のスペシャルティコーヒーのカッピング技術、焙煎の技術を合わせて高めていきます。
この7つをお読みいただけると、
大手メーカーやコンビニでの珈琲の品質はスペシャルティコーヒーに及ばず焙煎技術よりも大量生産の焙煎を、個人店ですとスペシャルティコーヒーの定義やカッピングの技術がなく、自分好みの焙煎を行っているところが多いのが現状です。
WONDERFUL WORLD 珈琲では、お客様へ素晴らしい珈琲本来の味がお楽しみいただけるように、カッピングの技術、焙煎の技術を向上させて参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
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