毎年、この時期に、同じようなタイトルで記事を書いています。
毎年面談で聞かれますので、知りたいと思っている方が多いと思います。
練馬中野近辺で私が聞き取ったところでは、平均的な状況は、以下の通りです。
入試直前、
数週間以上休む生徒 1名程度、
1週間弱休む生徒 2名程度、
数日休む生徒 3名程度、
全く休まない生徒 2名程度、
(30人学級、私立中学を受験する生徒8名、という想定です。
都内の平均受験率25%からしますと妥当な数字です。)
今年度ですと、2020年2月1日が土曜日です。
今年度ですと、2020年2月1日が土曜日です。
1/27(月)から1/31(金)まで休む、という子と、
1/29(水)(または1/30(木))から1/31(金)まで休む、という子と、
半々くらいになるかと思います。
感染症予防の観点から、1週間~数日休むというのは、
現実的に許容されるレベルでしょうし、
学校から何か言われたとか、
学校から何か言われたとか、
2月になって友達から何か言われたとか、
そういう話も聞きませんので、さほど問題ないのだろうと思います。
そういう話も聞きませんので、さほど問題ないのだろうと思います。
20年以上前の話ですが、中学受験が過熱した時期に、
1月の平日に昼から授業を行った塾があり、マスコミから叩かれたらしいです。
学校を完全無視した姿勢が批判を浴びました。
学校を休んで塾を利用することに関しては、
慎重であるべきだと思います。
(一応、建前上、普通教育を受けさせる義務がありますので、
保護者が学校に行かせないという姿勢は問題があります。
最も、建前上という話で、中学受験直前に学校を数日程度休むのは、
黙認されるレベルです。)
また、学校を欠席する間、掃除や役割などを他の友達が担ってくれる
訳ですから、それに対する感謝の気持ちは持っておきたいところです。
その他、学校を休む場合は、起床・就寝などの生活のリズムは、崩さないように注意が必要です。
昼寝などしてしまって夜に寝付けない、というのは良くないパターンです。
直前の1~2週間は、
2月1日の本番で起床・就寝する時間と同じ時間に、
起床・就寝したいところです。
(生活リズムを整えておくことで、当日、
急に食欲が出ないなどの体調不良を起こしにくくなります。)
少し先の話ですが、直前期について、でした。
直前期に上り調子で受験を迎えられるように、
子どもの心の燃料補給を忘れずに、
(これについては、「子どもとの関わり」のシリーズをご参照ください。)
がんばっていきましょう!
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