(過去の関連記事です。興味ある方は、こちらもお読み頂ければと思います。
【中学受験】1月は学校を休ませるか 2014年1月2日 )
色々と聞き取った結果から推測しますに、
小学校での欠席状況は、以下のようになります。
入試直前、数週間以上休む生徒 1名程度、
1週間弱休む生徒 1~2名程度、
数日休む生徒 3名程度、
全く休まない生徒 3名程度、
(30人学級、受験する生徒8名、という想定です。
都内の平均受験率25%からしますと妥当な数字です。)
連鎖的に反応しますから、
欠席者が多いクラスでは、かなり多くなると思います。
しかし、そうなると、「中学受験のためには、学校は休んで当たり前」という考えが蔓延します。
受験のために学校を欠席することは、取りも直さず学校の価値を毀損することになります。
子どもの体調に心配があって、受験直前(およそ数日)学校を欠席するというのは、
常識の範囲内です。
しかし、常識の範囲を超えて長期欠席することには、慎重に考えるべきです。
受験のためだけに小学校生活がある訳ではありません。
子どもが胸を張って堂々と受験に臨めるように、
また、立派に学校での役割も果たしながら受験に臨めるように、
導いていくのも親の役割の一つです。
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