確実校(あるいはその子にとって易しい学校、安全校)
を受験校に入れると、
子どもが安心してしまって、勉強しなくなってしまうから、
確実校は受験校には入れない、という話を時々聞きます。
常に叱咤激励して上を意識させて頑張らせる、という方法です。
これでうまく行っていれば問題はないのですが、
うまく行かない場合が多いと思います。
子どもは保護者の期待通りにならないことが多いです。
(期待水準が上がり続けることが多いです)
私は、学力的に相応の学校に進学させてあげることが、
子どものためになると思います。
無理してギリギリの学校に行かせても、
入学してから大変な(成績的に)ことになる、
という話はよくあります。
中学受験で終わりではありません。
数十年にわたる子どもの将来も含めて、
子どものためになるかどうかを考える必要があります。
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