おはようございます。
バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、
ボッチャ世界チャンピオンへの道! vol.15「役割分担」は明確に...
秋分の日を過ぎ、
よりいっそう爽やかな季節に
なってきたのですが、
(ちなみに僕は、
この秋分の日から10月の体育の日?
くらいまでが、
1年の内で一番好きな季節ですね。)
気持ちのいいこの季節、
ちょっと前の東京パラリンピックで
盛り上がっていたボッチャに誘発され、
なんだかより一段とボッチャの練習に
身が入りそうです!(^-^)
さて、
僕はボッチャの練習をするに当たって、
いつ頃からだったか
各ボールの転がり具合とか曲がり具合を
詳細に調べて、
それぞれのボールに目印を記入する
ようになったんですね。
そしてそれを活用するみたいな...
詳しくは、こちらをお願いします。m(__)m
⬇️⬇️⬇️
『あぁ、ボッチャのボールって
堅さとかいろいろあるみたいだな。』
はい。
で、時々家の中で
まぁ短い距離なんですが、
「ひとりボッチャ」をすることが
あるんですけど、
その際に最近やり始めたことなんですが
あることをとても意識しているんですよね。
『え、なんだよ?』
はい、この各ボールの特性を知ることに
関係しているんですけど、
ズバリ、それぞれのボールの
「役割分担をハッキリさせる」ことです。
『ん、どういうこと?』
はい、まずボッチャの戦術には、
この前のパラリンピックでも分かるように
いろいろな種類があるんですけど、
(目標物にそのまま寄せる
「アプローチ」であったり、
相手ボールを弾きとばす
「ヒット」であったり、
ショートしている自分のボールを押し込む
「プッシュ」であったり...etc)
たとえば先程、
「ボールの転がり具合曲がり具合を
詳細に調べる」と言ったのですが、
それにより堅いボールとか
フィット感が良くて寄せやすいボールとか、
いろいろ分かるんですね。
で、要するにその各ボールの特性を
状況状況に合わせて使い分けるというか、
アプローチ専用のボールはこれで
ヒット要員のボールはこれ
というようにというか...
昔、ラグビーの故平尾誠二さん率いる
敵無し状態だった頃の神戸製鋼が、
試合での各選手の役割分担を徹底していた
あの感じのように...
そうすると、
あらゆる戦術が立てやすくなるんです!(^-^)
次の一投を考える
状況判断のスピードも早くなり、
制限時間対策にもなるんです!(^-^)
(ボッチャの公式な試合には、
1エンドの持ち時間4分とかっていう
制限時間があるんです。)
先日のパラリンピックの時の
ボッチャ団体戦を観てても、
役割分担がきっちりされてましたよね。
これはあらゆることに
言えるのかもしれませんね。
ということは...(^-^)