悩みだしたなと思ったら、「サッ」「パッ」「スッ」に限る! | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。
そうだ、「ボッチャ」をやろう!
案内人のたけちゃんです。

本日は、
[悩みだしたなと思ったら、「サッ」「パッ」「スッ」に限る!]
ということで、
お話したいと思います。


◇◇◇◇◇

さて「ボッチャ」というスポーツは
感覚的な部分が大きくて、

ちょっとした自分の中での
「感覚」がズレだすと、

他人から観れば
たいして変わりはないレベルであっても、

全く別人のように、
それまでの「自分の思う感覚」が
出せなくなってしまうんですね。(^-^;

ほんのちょっとしたことで...

み・ず・も・の...



ところで話は変わるのですが、


時々、

予想していなかったことを、
「サッ」と近づいてきて
「パッ」と何か手助けをしていただいて
「スッ」と去っていく人、

に遭遇することってありますよね。

『まぁそんなにはないけど、
      あるはあるなぁ。』

この「サッ」「パッ」「スッ」、
こと「ボッチャ」に関しても
当てはまるところがあって、

「ボッチャ」というスポーツは、

先程も言ったように
感覚的な部分が大きいので、

投球前にいろいろ考え過ぎて、
投球前動作というか
「素振り」の回数が多くなってくると、

微妙な力加減が
かえって合わなくなってしまうんですね。

要するに
動揺してしまうです。(^-^;

距離感を確かめて
イメージをつくって構えたら、

なるべくすぐ投球すること」
がポイントなんですね。

(頭ではわかってはいるんだけど、
これがなかなか難しいんですけどね。苦笑)


あとこの投球前動作が長くなり過ぎると、
試合とかの場合
制限時間に引っ掛かっちゃうんです。

「持ち球」を残して
止められちゃうんですね!(^-^;

僕のクラスでは制限時間はtotal4分で
僕は毎回試合の時は
時間との闘いにもなるんですよね。(苦笑)



そんな制限時間にあおられないために、

僕はこの前うちから、
「ワンポイントフォーカス」作戦
ということで、
あることをしています!(^-^)

『ワンポイントフォーカス作戦?
         なんだよそれ...』


「ワンポイントフォーカス」作戦とは、

名前はちょっと前に
考えたばかりなんですが、

20数年前の
僕がまだ大学生だった若かかりし頃、

当時僕はゴルフ部に所属していたのですが、
試合前とか重要なラウンド前に
必ずやっていたんですね。

今回のチェックポイントは
「これ!」みたいに...

読んで字のごとく...

この作戦?をするとですね、

まぁ僕の場合はなんですが、
意外と予想以上の結果に
なっていたんですね。

チェックポイント自体は
いっぱいあったのですが、

いくつもチェックポイントが
投球時に頭にあると、

あれこれいろいろ考えちゃって、
なんかぎこちないスイング
になってしまうんですよね。

要するに、
余計な「力み」が出てきてしまうんです。

そうなってしまうと、

当然結果としては、
「自分の求めるもの」とは
かけ離れてしまうんですね。

それを防ぐために、

この「ワンポイントフォーカス」作戦は
けっこう有効になるんですよね。!(^-^)

ちょっと「間に合わせ」
みたいになっちゃうんですが...(笑)

でも逆に1箇所多くて2箇所くらい
チェックポイントがあった方が、
集中力はより上がるんですよね。

そしてその結果...


で、先程言ったように、

距離感を確かめて
イメージをつくって構えたら、

なるべくすぐ投球そして次の動作」、
キビキビとした動作というか...

メリハリのある動きというのか...

「サッ」と照準を合わせて、
「パッ」と目標物を観て、
「スッ」と投球する!(^-^)

(よし、これを勝利の方程式にしよう!笑)





あ、この「ボール置き」、
元は園芸用のすのこで
ちょっと前から使っているんですけど、

『お~、NICE 「慣考」!』

これにより、

「サッ」「パッ」「スッ」が
より可能になります!(^-^)
(500円くらいで自分で出来ちゃいます!)

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