ということで、一昨日昨日と同じシネコンにいってきました。
横浜桜木町のワールドポーターズ。
ワーナーマイカルの運営になっております。
商業施設に、シネマコンプレックスを。
一つのトレンドになってますね。
シネコンは、しばらく前のWBSでも特集されていました。
その中で、BCGの御立さんが、商業施設に誘致するコンテンツとして。
色々あるとは思いますが、ある期間ごとにコンテンツが入れ変わるシネコンは。
非常に集客力のある優良コンテンツです。
みたいなことが言われてました。
おっしゃる通り、非常に沢山の人がいらっしゃってました。
現在特に人気だったのは、容疑者室井慎次、NANA、チョコレート工場、シンデレラマン。
場所柄、ペの四月の雪は完売しない唯一の題目。
しばらく経つと、春の雪とかになっていくのでしょうか。
期間ごとに人気目玉商品ができて、人を集められのは、やはり魅力的です。
人がくれば、その商業施設に多大なお金を落とし。
マイカル、つまりはイオンが、こう言った取り組みをするのはリーズナブルなのでしょう。
今後、イトーヨーカドーも大型化を志向していくという話が出ていることを考えると。
さらに、シネコンは増加していく傾向となるだろう。
と、シネコンと商業施設との今後の展開はあるのだろうけれども。
シネコン自体としては、儲かっているのでしょうか。
基本的に、シネマなどのビジネスって、単価×客室数×上映回数で上限が決まっていて。
変数である客室部分のいわゆる客室稼働率をいかに高めるかが、重要となるわけで。
シネコンになることで、その客室稼働率がどれほど高まるか、というのが見づらいと。
思ってしまいます。
この考え方が浅い場合は、指摘がほしいところ。
よって、レートショーとかで、稼働率が低くなりそうな時間帯の単価を下げることで、稼働率を。
高めるという価格操作をしているわけなんだけど。
これも下げる一方の価格で面白くない気がする。
シネマビジネスと類似したビジネスが、ホテルビジネスであり。
やはり、宿泊部分での売上と収益を考えたとき、上限が決まったビジネスだろうなぁ、と。
思われるのだけれども。
最近攻勢をかけている外資の考え方を見ると、一つのヒントがあるかもしれません。
つい最近までとある外資ホテルとビジネスで付き合いがあったのだが。
その際に、幅を利かしていたホテルコンサルタントの人が、言っていたのが。
フィールドビジネスです。
酔っ払っていたけど、おそらくこの言葉。
簡単に言うと、需要にあわせて、価格を上下操作させるということですね。
需要と供給のバランスとか言われるけど、供給量に上限があるから、価格を柔軟に。
操作することで、需要も上下させて、売上と利益の最大化を図るわけです。
日本のホテルは、宿泊ではなく、宴会で儲けるのがスタンダードになっているようですが。
外資系は宿泊で十分な儲けを生んでいて、それに加えて、ということで。
さらにサービスにも力を入れていくと、ポジティブなサイクルが生まれている感じですね。
一休は、この点に注目したビジネスです。
もう一度、シネマの話に戻すと。
祝日の昼間は、人気がある映画は、単価を上げる・・・
できない。
そんなことできない。
そこが悩ましいところですね。
メインコンテンツとしてはサービスが他の映画館とほぼ一律ですから。
ということで、個人的に商業施設に位置することでの相乗効果によってもたらされる。
稼働率の向上、リピートが高くなる、賃貸料安い?というところにメリットがあるのかなぁ。
と見ております。
まあ、人が集まるということは、ビジネスやサービスのヒントがたくさんあったり生まれたりするわけでだから。
副次的産物が多いのかな、とも思うけど。
ということで、予約券とタダ券との違いから感じたサービスの話もしようと思ったんだけど。
結構長くなったので、また今度にします。