土曜日は、池袋で演劇を鑑賞。

大学時代に、友人の劇団「木霊」を見て以来。

そのときは、結構難しくてよくわからなかった。。。

久米宏や田中真紀子も所属していた伝統的な劇団だったからかしら。

どちらにしても哲学的な舞台はビギナーにはついていけない。。。


土曜の舞台は、社会派な内容でした。

家庭のあり方みたいな話でまったくシーンやセリフに無駄がなく。

非常に濃い内容でした。

内容もそうだけれども、演出が型破りで新鮮でした。

キャラクターとキャラクターが入り混じり。

シーンとシーンが入り混じり。

今と昔が入り混じり。

と、なかなかテクニカルな演出で。

それについていく役者陣もかなりのレベルということで。

舞台って、面白いじゃん、って思いましたね。


舞台は、やはり映画やTVドラマとはかなり作りが異なっていて。

空間的、時間的な制限があるような気がするのだけれども。

そういった制限があるからこそ、その制限を超越するクリエイティブティが。

生まれるのかもしれません。

三谷幸喜や宮藤官九郎らがTVや映画で持ちはやされるのも。

舞台で醸成された固有なクリエイティビティが受けているからなのでしょう。

うーん、面白い。

2つで行っていたブログをこちらに統合します。

まあ最初からそうなりそうな気はしていましたが。

面倒ですから、2つでやるのは。

こちらのほうが使い勝手が良いので、こちらにしました。

よろしく。



大前研一の最新刊。

20世紀の常識が通用しなくなっている。

既存のフレームワークでは十分ではない。

それにプラスすべく、21世紀に必要となるビジネスプロフェッショナルのファンダメンタルについて書かれている。

既存のフレームワークすら満足ではないというその持論の展開は非常に厳しく。

本屋に並んでいる、マーケティング、経営関係の本とは次元が違う内容になっている。

今日の「ガイアの夜明け」は面白かったですね。

10.1に開業した品川のecuteの舞台裏が紹介されていました。

「駅ナカ」と「駅ビル」との戦いということで。

集客能力が極めて高い、駅を中心としたビジネスの戦いです。


「駅ビル」は昔からありました。

新宿などは非常に、大きな駅ビルがあって、その周りが栄えて。

活動的な街です。

しかし、それらは、改札を出たところでの活動ということで。

鉄道会社としての囲い込みが十分ではなかったと考えられたのでしょう。

改札の中に囲い込む、お金を落としてもらうということで。

「駅ナカ」ができたわけですが。

駅を中心に、街が栄えるという観点でみると、「駅ナカ」はどうなのでしょうか。

最後に、大宮駅のecuteの例が引き合いに出され。

大宮駅の周りの商店街の景気が落ち込んでいるという話が出ています。

きっと、「駅ビル」を中心に駅作りをすれば、もっと人は流動的になって。

周りの商店街も新宿のように栄えたのでしょうけれども。

改札の中だけで、完結してしまう、「駅ナカ」ではそういった効果が見られない。

そうすると大宮の街総体の魅力は落ちてしまうのでしょうか。


駅が栄えるのと、街が栄えるのが両立するのが、「駅ビル」。

駅だけが栄えるのが、「駅ナカ」だとすると。。。

そう考えると、なんだか微妙かな、と思ってしまいました。

まあ、そうはいっても。

その駅と周辺街の総売上は、上昇するのでしょうけれども。


まあ、難しい話になってきましたが。

街づくり、駅づくりは面白いなぁ、と思います。

主役の女社長は魅力的だったね。

マーケティングのうまいスターバックスが、新たな展開として。

コンビニなどに、コーヒーを売り出した。(ちなみに、サントリーがかんでいる)

首都圏を中心としているはずで、うちの近くのローソンでも。

売り出されているのだけれども、朝こそ数個あるとはいえ。

帰りには、余裕で売り切りごめんとなっている。

近くのローソンが関内のオフィス街で、TGTカスタマーであることを。

差し引いても非常に人気が高いのだろうと推測している。

「スターバックスにないスターバックス」

なかなかキャッチーだ。



スターバックスは、コーヒーオリエンテッドに独特の店の雰囲気と。

イメージを大事にしたプロモーション展開、タンブラーなどのプレミアム感が日本でもなされ。

スターバックスを飲むのが、クールでカッコよい行為と思われている。

日本でも大人気である。


そのスターバックスが、新たに店舗外展開をするとあって。

注目も高い。

少し前になるが、WBSでもその発売日に特集が組まれており。

発売日にあわせて来日していたCEOのハワード・シュルツの一日を追っていった。

それにしても、シュルツの興味というか好奇心は、激しかった。

ローソンでモノが売れるのを待って、その客を質問攻めにしていた。

かなり客が困っていたな。。。


で、WBSの特集の最後に、中谷巌のコメントは興味を引きました。

スターバックスは、その店の雰囲気を含めた魅力を売ることで成功をおさめた。

その魅力を売れないで、コンビニに他の製品と並べて売り出すことは。

魅力が少なくなってしまうのではないか、と。

また、更なる横展開は、中期的にスタバの力を弱めてしまわないか。

(シュルツが、中食(家と会社の間)マーケットを狙う、という話からだが。)

確かに、味はおいしいが、値段は210円と、他のスタンダードな製品に比べると。

40%程高い。

当然店舗で売られていた1コーヒーも高いのだけれども。

味に加えて、先にも述べた店の雰囲気や店員のホスピタリティなども加わった。

値段である。

よって、コンビニで売られるスタバのコーヒーには、それらがないために。

余計に高い価格となると考えることができる。

その通りかもしれない。

コンビニにあるモノのほうが割高。

でも、割高でも買ってしまうこともあるのだろう。

もう、スターバックスのブランドは、確固たる地位を得たのだろう。

スターバックスのマークの入った、タンブラーやら、コーヒーカップをストリートで。

もって歩いている姿にステイタス、少しクールな自分を感じてしまう。

そういった存在になっているのが、スターバックスである。

よって、コンビニで発売される前から、スターバックスでは、take outが多い。

先のスタバのサービスの効能から言えば、take outは割高になってしまうが、ね。

確かに、ブランドで優位に立った展開を図っていくことが前提である以上。

そのアクションアクションにブランドの破損のリスクがないわけはないわけであるから。

最新の注意が必要なのは当たり前である。


ということで、コーヒーの話をしまくっていたら。

"reaslity bites"を思い出してしまった。

近々借りにいこうかなぁ。

日経ビジネスの記事を取り上げてみましょう。


最近コンビニにて、サントリーBOSSが2期間限定のキャンペーンで20円値引きを実施。

実質100円、1コインで缶コーヒーを購入できることができます。

缶コーヒーのマーケットの4割がコカコーラのジョージア、2割がサントリーだったのが。

今までだったようです。

100円缶コーヒーの効果は絶大で、完売につぐ完売状態。

今までも、プレミアムのおまけ、途切れないキャンペーンを打ちまくっていた業界で。

初めて(?)値引き施策を打って出たことが功を奏すか。

というか、値引きに加えて、ボスロトなるキャッシュバックチックなプロモもしているのな。

ダブルパンチやん。


それにしても、最近、セブンイレブンがお茶を中心にいくつかのブランドで値引きを実施した。

またか、小売業界。

お客様にとっては、などというお客様視点を盾に売上拡大を図り、そのうちにメーカーに。

粗利補填の要求、メーカーの苦しみ。

パワーディーラーの動きを冷たい目で見ている自分としては、今回のBOSSのアクションには。

個人的には、悶絶です。

自分から、ネガティブスパイラルを引き起こしているように見えてしまう。

というのは、まだ早計ですけど。

とにかくあまり良くは見ていません。

コンビニに入ると、BOSS買っているけどね。。。


まあ、価格戦略は非常に難しいのである。

ということで、少し、下記の本を勉強してから、もう少しコメントするとする。


青色LEDの中村裁判で中心的な働きをした弁護士、荒井祐樹氏の本である。

28歳にして1億円を稼ぐ論理力について、若くしてベテランに負けないための考え方なども入っていて。

一つの成功例として、さくっと読める。

ちょっと生意気で、傲慢とも思える箇所もあるけれども。

彼が、あとがきに書いてあるように。

個人の力の時代、年齢ではなくて実力がモノを言う時代が到来したことを告げるために。

本を書き上げたという確信犯の部分も受けて、まあ納得させられる。


これから、ビジネスマンの2極化が起きていくのだろう。

実力を磨き上げ常に向上心(彼の言う野心)を持ったプロフェッショナルな人々と。

現状満足型で、国や社会や会社に依存していく人々と。

これって、結局9対1の法則にでもしたがっていくのかしら!?


しかし、この本の中にあった、生産性を上げる工夫の1例としてあった。

エレベーターの話はウケました。

それは、僕自身も生産性、効率を上げるためにやっている一つですから。

つまり、有限な時間の中で、MUSTな仕事(エレベーターにのるとか)があるのだけれども。

その出来事の中の工程を吟味して、時間を縛る工程にプライオリティをおくことで。

工程の順番の改善を施し、最短の仕事の完了を果たすということですが。

そういった工夫や改善を無数にこなしている、とか。

共感しました(笑。


ということで、彼との年齢差は2歳ですか。

実力差、サラリーの差がありすぎです。


同級生が関係会社の取締役副社長をしていることもあり。

うっかり買って読みました。

昨日、また別の友人と飲んでいたら、livedoorのnewsを書いている人が。

現れました。

世界が狭いのか、livedoorの世界が広くなっているのか。


ということで、中身ですけど。

本というより、宣伝ですね。

会社を宣伝するために本を作った上に、売上を上げようという感じですね。

ちゃっかりしてます。


非常に遠心力を効かせた会社です。

来る者拒まず、去る者追わず。

売上と利益がついてくる前提で、好き勝手に何でも企画、事業化してよい。

そんなカルチャーが心地よいのか、随分優秀な人が入っているようです。

リクルートの無料誌R25の企画メンバーの人とか。

アントレプレナーシップを有する人材が多く集まっているのでしょう。

しばらくイケイケどんどんです。


まあ、いろいろ突っ込んだらキリがないのでしょうけど。

スピードを重視するというのはかなり賛成です。

とりあえず、世界の変化のスピードよりも、livedoorの変化のスピードの方が。

圧倒的に速いのは確かですし。

それを維持していけば、いい線までいくのでしょう。

日経主催の首題の経営者未来塾@六本木アカデミーヒルズに行ってまいりました。

一橋の伊藤邦雄氏の講演で、内容は王全体最適型経営と新リーダー像。

話の大部分は、どこかの雑誌や本で読んだことがあるような内容が多かったけど。

トヨタと日産の例は、結構面白いかった。

トヨタが危機感を常に維持できるための要素や日産のCFTを実現させるための、リアルで具体的な話がされていた。

彼が実際に、社長や幹部、実担当者にヒアリングなどをしていたせいでしょう。

日産て銀座の通産省とか言われていたんだね。

何にしても、本や雑誌などの文字媒体にかかれていないような、小話や具体的な話を聞けるのが。

このような講演のメリットなのでしょう。

正直、仕事終わりに雨の中横浜から六本木まで行って帰るのは、しんどかったですが。

やはり中心は横浜ではなくて、東京なのだろうと思わされました。

出席料無料でも、交通費が十分にかかる。

自分が書いた質問を読まれて、答えていただいたのが救われた感あるな。

どっかの証券会社の社長から同じ質問をもらったとか言っていたが。

質問料1580円。。。


副題としてあったのが、2010年のニッポン。

ということで、最後に触れられていて、心が沸き立つような経営のようなことを彼は言っていた、

社員が楽しく仕事をできる、仕事の報酬は仕事と、いうような環境、経営を実行することが。

元気な会社を創っていく上で重要になるだろう。

また、emotional capitalということも言っていた。

個人的には、ヒットなワードである。

emotional marketingなる言葉は、ちょっと前からあったけど。

感情や琴線に触れる仕事であり、商品であり、サービスを創造していく。

それが、これからのビジネスの世界で必須な要素となるのであろう。

ということで、一昨日昨日と同じシネコンにいってきました。

横浜桜木町のワールドポーターズ。

ワーナーマイカルの運営になっております。

商業施設に、シネマコンプレックスを。

一つのトレンドになってますね。


シネコンは、しばらく前のWBSでも特集されていました。

その中で、BCGの御立さんが、商業施設に誘致するコンテンツとして。

色々あるとは思いますが、ある期間ごとにコンテンツが入れ変わるシネコンは。

非常に集客力のある優良コンテンツです。

みたいなことが言われてました。

おっしゃる通り、非常に沢山の人がいらっしゃってました。

現在特に人気だったのは、容疑者室井慎次、NANA、チョコレート工場、シンデレラマン。

場所柄、ペの四月の雪は完売しない唯一の題目。

しばらく経つと、春の雪とかになっていくのでしょうか。

期間ごとに人気目玉商品ができて、人を集められのは、やはり魅力的です。

人がくれば、その商業施設に多大なお金を落とし。

マイカル、つまりはイオンが、こう言った取り組みをするのはリーズナブルなのでしょう。

今後、イトーヨーカドーも大型化を志向していくという話が出ていることを考えると。

さらに、シネコンは増加していく傾向となるだろう。


と、シネコンと商業施設との今後の展開はあるのだろうけれども。

シネコン自体としては、儲かっているのでしょうか。

基本的に、シネマなどのビジネスって、単価×客室数×上映回数で上限が決まっていて。

変数である客室部分のいわゆる客室稼働率をいかに高めるかが、重要となるわけで。

シネコンになることで、その客室稼働率がどれほど高まるか、というのが見づらいと。

思ってしまいます。

この考え方が浅い場合は、指摘がほしいところ。

よって、レートショーとかで、稼働率が低くなりそうな時間帯の単価を下げることで、稼働率を。

高めるという価格操作をしているわけなんだけど。

これも下げる一方の価格で面白くない気がする。


シネマビジネスと類似したビジネスが、ホテルビジネスであり。

やはり、宿泊部分での売上と収益を考えたとき、上限が決まったビジネスだろうなぁ、と。

思われるのだけれども。

最近攻勢をかけている外資の考え方を見ると、一つのヒントがあるかもしれません。

つい最近までとある外資ホテルとビジネスで付き合いがあったのだが。

その際に、幅を利かしていたホテルコンサルタントの人が、言っていたのが。

フィールドビジネスです。

酔っ払っていたけど、おそらくこの言葉。

簡単に言うと、需要にあわせて、価格を上下操作させるということですね。

需要と供給のバランスとか言われるけど、供給量に上限があるから、価格を柔軟に。

操作することで、需要も上下させて、売上と利益の最大化を図るわけです。

日本のホテルは、宿泊ではなく、宴会で儲けるのがスタンダードになっているようですが。

外資系は宿泊で十分な儲けを生んでいて、それに加えて、ということで。

さらにサービスにも力を入れていくと、ポジティブなサイクルが生まれている感じですね。

一休は、この点に注目したビジネスです。


もう一度、シネマの話に戻すと。

祝日の昼間は、人気がある映画は、単価を上げる・・・

できない。

そんなことできない。

そこが悩ましいところですね。

メインコンテンツとしてはサービスが他の映画館とほぼ一律ですから。

ということで、個人的に商業施設に位置することでの相乗効果によってもたらされる。

稼働率の向上、リピートが高くなる、賃貸料安い?というところにメリットがあるのかなぁ。

と見ております。

まあ、人が集まるということは、ビジネスやサービスのヒントがたくさんあったり生まれたりするわけでだから。

副次的産物が多いのかな、とも思うけど。


ということで、予約券とタダ券との違いから感じたサービスの話もしようと思ったんだけど。

結構長くなったので、また今度にします。