続・喫煙者でいるメリット?
共有スペースは
禁煙が当たり前の今、
喫煙場所に
喫煙者だけのコミュニティーが出来る
そんな話を先にしました。
ま、
メリットという程じゃないかも
知れないが、
もうひとつ。
今年、個人的に
勉強会に出かけた。
お台場近くのビルが会場だった。
喫煙場所はビルの外だった。
ビル風が強い場所だった。
でも、空は
青く
高く
晴れていた。
『気持ちいいー』
或る時は
田舎の山の中腹で行われた
合宿に参加した。
休憩時間に
宿の玄関に出て
煙草を吸った。
林の中の
砂利道を歩きながら
じゃりじゃり、 ぷかぷか
じゃりじゃり、 ぷかぷか
緑の香りがする煙草だった。
わざわざ、
おもてに出てくるから
めぐり合える
場面もあるんだ。
誰かと話題が盛り上がってても、
雨が降ってても、
風が強くても
わざわざ
煙草のためにでてくるから。
だから、
煙草を吸わなくても、
ちょっとした時間を見つけて
外に出てくると
何か良いことがあると思うよ。
自由の灯り
好きな言葉のひとつに
『 自灯明・法灯明 』
という
仏陀の言葉がある。
この言葉を
初めて聞いたのは
今から20年以上前、
NHK大河ドラマ「伊達政宗」の中で、だ。
幼くして片目の視力を失った正宗に、
大滝秀治さん演じる寺の住職が
話しをする場面。
「人は
人生という暗い夜道を、
自らを灯明に
歩いていく。
しかし、
もしも自分の灯りが
未だ弱く、
道を照らせないのであれば、
その時は
お釈迦様の教えである『法』を灯明として、
歩いていけば良い。」
というような台詞だった
と思う。
自分の指針が無いならば、
「法」を道標として歩いていく。
自分の羅針盤が明確になったら、
それを軸に歩を進める。
これが『自由』のあり方だ
そう、思ったのだ。
つづく