エガワコントラクターさん@喜多方で、初・アスパラ収穫体験! その3.
江川さんから届いたアスパラガスは
あっという間に食べきってしまい
いつもなら美味しかった余韻を
心の中で味わいながら
次の収穫日を楽しみに待つのですが
前から気になっていた生産者さんの
予想以上に美味しいアスパラガスを
次のシーズンまで待てない!
今シーズンのうちにもっといただきたい!
と思った私は
図々しくもアスパラ収穫体験をお願いし
喜多方に伺ったのでした。
舗装道路からわき道にそれ
細いでこぼこ道を上った先に
アスパラガスの畑がありました。
丁寧に耕作された圃場。
まいてある籾殻の間から
緑色のアスパラガスがにょきにょきと生えている。
その可愛らしさといったら!
その1本、1本をハサミで切り収穫していきます。
エガワコントラクターさん@喜多方 で初・アスパラ収穫体験! その2.
前回は「エガワコントラクターさんにお会いしたい」
と思った動機をお話ししました。
その後、ご縁があり、
私の思いをお伝えしたところ
FBでつながることができました。
エガワコントラクター 江川さんの投稿で、
アスパラガスの販売予定を知った私は
その日のうちに予約。
5月に入り収穫のお知らせと
希望配達日のお知らせをいただき
予約していたアスパラガスが自宅に届いた晩に
さっそくかじってみると…。
生のままかじるアスパラガスって
こんなにジューシーで甘みがあるんだ!
という新鮮な驚きが!
その驚きをFBで投稿すると
アスパラガスって生で食べられるの?
と都内在住の知人からコメントをもらいました。
知人の反応こそが
アスパラガスをかじる前の
私自身の感想でもあったわけで…。
また長くなりそうなので
この続きはまた!
▼エガワコントラクターさんのサイトは
こちらです♫
エガワコントラクターさん@喜多方で、初・アスパラ収穫体験!
ご存じでしたか?
アスパラガスを
生で食べることができることを!
私はエガワコントラクターさんの
アスパラをいただくまで知りませんでした。
エガワコントラクターさんのことを知ったのは
「東北食べる通信」さんからか
あるいは
「一般社団法人COOLAGRI」さんの
サイトからなのか
今となっては思い出せません。
ですが
「いつかお目にかかりたい」
「どんな仕事をされているのか知りたい」
とずっと思っていました。
なぜならばエガワコントラクターさんは
重機を扱う会社さんだからです。
重機を扱う会社さんが、
耕作放棄地や荒れた圃場を整備するために
重機を使って農地を開墾する。
地主が高齢のために耕作できない時には
農作業を請け負って畑をよみがえらせる。
このフレーズを読んだとき
なぜか胸がときめくのを感じたのですね。
長くなりそうなので、続きはまた…。
▼参照 エガワコントラクターさんのサイト
まなびあい南相馬さんから「聞き書き選書2」が届きました!
南相馬市で活動している団体
「まなびあい南相馬」さんから
聞き書き選書が届きました。
震災により原発避難、津波による被害など
様々な苦難を強いられた南相馬の方たち。
そんな心の痛手を「聞き書き」によって
癒やそうとした取り組みです。
主に高齢者の方たちが
過去の生き生きした体験を語り合うことで
自分が生きてきた心の誇りを取り戻し
そのエピソードを次世代に引き継ごうというもの。
復興庁の「心の復興事業」の助成をうけて始まった
この取り組みの導入時に、私が所属している
(社)自分史活用推進協議会の理事たちが
お手伝いに伺いました。
まなびあい南相馬さんが
聞き書きの活動を始められた年度に
まとめられた冊子もいただきましたが
今年度の冊子はさらに内容が充実しており
聞き書きのご活動の充実ぶりを感じました。
なかでも嬉しかったのは協議会のメンバーが
南相馬で勉強会を行ったときに見学にいらした
一橋大学社会学部のみなさんが引き続き参加。
「聞き書き選書2」に執筆されていたことでした。
自分史をキーワードに興した
「聞き書き」というアクションが南相馬の地で
静かに広がっていくご様子を
自分史活用アドバイザーとして
また一福島県民として嬉しいです。
自分史でふくしまを元気に!
自分史作成、自分史講座に関する
お問い合わせは、こちらまで!
ほんとに「いいイベント」って集まった人数じゃないよね
今年からちょっとがんばって
定期的にイベントを立ちあげようと思っています。
まあ、一昨年くらいから
自分史関連のイベントをやってきたので
基本は、その数を増やす…的な意味なのですけれど。
その第一弾として震災後からお世話になっている
柳津にある「花ホテル滝野のや」のご主人にご登壇いただき
イベントのノウハウを教えていただきました。
その時に感じたのは…。
「イベントって集まった人数」つまり収益
ではなくて、集まった方の「満足度」だよね!ということ。
滝野やご主人のお話は、とにかくおもしろくて
開催時間ぎりぎりまでお話を聞くことができて。
後日談として、滝野やさん主催の
勉強会に参加する方もいらっしゃいました。
こういう「つながりの連鎖」こそが、
主催者の醍醐味ですよね。
・
・
ということで「自分史トークイベント」を開催します!
私が所属する(社)自分史活用推進協議会でもPRしていただいてます!
▼おかげさまで「自分史作成」のお問い合わせもいただいてます!
「ふくしま百年基金」設立発起人会(2)をアップしました!
当日のワークショップでも伝えたのですが
私自身は基金や、お金の使い方などには
まったくの素人です。
それよりも、そこに関わった方の熱意と情熱
そこに惹かれて取材活動を続けてきました。
テクニックや技術はもちろん大切ですが
それは「想い」や「情熱」があってこそ!
と考えています。
それらを含め、私はこの基金の
設立発起人になれたことを光栄に思いますし、
まだまだ周知が行き届いていない方々に
関係者の「想い」をお届けできたらと思います。
『ふくしま百年基金設立発起人会』 に参加しました
他人からなんと言われようが、
けなされようが
自分の信じる道を行くのが
人として正しい道なのだと思います。
なぜなら、その評価をするのは
次世代の人たちだから。
もちろん人としての「道理」を外さない範囲でです。
・
・
震災から7年間。
微力ながらいろいろな人と出会いました。
日本経済の最先端を行く方とか
大企業の社長さんだとか
政治家のみなさんとか
ここ福島県にいたからこそ、
出会えた方が、たくさんいらっしゃぃます。
でも最後は、自分たちの地域は
自分たちの力でなんとかしなきゃ。
だって。自分たちの課題は
その地域に一番かかわっている
自分たちじゃないとわからないからです。
・
・
『ふくしま百年基金設立発起人会』
に参加しました。その時のリポートと
私の参加表明をここにアップして。そろそろと自分の決意を形にします。
相手と息を合わせるということ
20歳代の後半から硬式テニスをはじめて
早くも20年以上経ちました。
(年齢を足し算しているそこのアナタ!笑)
独身時代の頃こそ
「土日や連休は仲間達とテニス三昧!」
ということがありましたが
今現在は「運動不足解消」が主な目的になっています。
…それでも日々、
コーチから教わることは多く
目下の私の課題は「相手と息を合わせる」こと。
なぜ息を合わせるのか?
人の身体(筋肉)は
息をとめるとかたくなり
息を吐くときに柔らかくなります。
テニスも息を吐きながらラケットを振ると
打球は自分の打ちたい方向に飛びます。
が、逆に身体に余分な力が入ると
うまく飛んでくれません。
余分な力が身体にかかるときというのは
すなわち、息をとめている状態なわけです。
そのことを踏まえて
相手があるテニスの場合は
相手がボールを打つタイミングで
相手と一緒に息を吐く。
すると相手と一緒に息を吸い
自分が相手のボールを打ち返すときにも
「息を吐く」=身体に力が入っていない
状態になるわけです。
実際にプレーをしたことがないと
わかりにくいかもしれませんね(^^;
この方法って実は
取材やインタビューにも通じることかなあと
考えています。
目の前の相手と息を合わせることで
「あ」「うん」の呼吸が整う。
あ、うん の呼吸から
相手との気持ちのリズムが
生まれるのではないかと。
インタビューに限らず
始めての方とお会いするときに
少しだけ心がけてみてください(^^)
自分の「強み」知っていますか?
みなさんは自分の強みを知っていますか?
日本人は自己肯定感が低く
それゆえに自分を好きになれない。
よその芝ばかり感じる人が多いそうです。
それは私達が悪いわけではない。
そのように親から、祖父母から
あるいは社会から教育されてきた結果です。
そして私もその一人であり
長いこと自分に自信がもてない状況が続きました。
少しずつそれが変わったのは
変えていったのは、変えていけたのは
「変わろう」という自分の心の変化だったと思います。
一番のクスリは私の場合「行動」かな。
次に行動から起きた結果を「考え」ました。
自分がどうなりたいか。
あるいは目標となる人を見つけることも
自己肯定感を高める要素の一つかもしれません。
もしくは気持ちがひかれるセミナーに
参加してもよいでしょうね。
現在、私の軸となっている活動は
自分史と取材・執筆活動ですが
そこをベースにしながら
応用系の活動をも行っています。
自分の強み を見つける講座もその一つ。
自分史をベースにしながら
隠れていたスペシャルな自分を発見します。
春ですね。
新しい自分に出会いませんか!
【満員御礼】 ⇒「なぜ『小さな温泉宿』で500回も講演会を開催できたのか?」
柳津町にある温泉旅館「花ホテル 滝のや」さんでは
旅館営業の傍ら、地域のみなさんを対象とした
講演会を開催されています。
お宿の主いわく「小さな」温泉旅館でありながら
なぜ500回も講演会が開催されたのか。
当日は、そのきっかけから現在までの軌跡と共に
お宿の主である塩田恵介氏の講演会に対する思いを
たっぷりと伺います。
https://www.facebook.com/events/2056623371242572/
まだお席に余裕があります。
ご参加はFBのイベントページに「参加」ボタンをおされるか
あるいはこのブログのメッセージからお申し込みください。
折り返し 武田からお返事いたします。
お返事がない場合はお手数ですが
コメント欄などにコメントをお願いいたします。