福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと -10ページ目

ふくしまは美しい

小春日和のお天気に背中を押されて

郡山市の自宅から猪苗代町、会津若松市までドライブ。

 

磐梯山をはじめ、雪を残しつつも

少しずつ緑が見えてくる早春の景色に

ふくしまの美しさを堪能しました。

 

埼玉県民から福島県民になって早18年。

私はふくしまの自然が、景色が大好きです♫

 

ヤフーサイトで「3.11」と検索してください。あなたのクリックが応援につながります。

あれから7年経ちました。

 

7年経って、少しずつ変わる福島が、東北があります。

 

復興支援から、東北人になった人たちがいます。

 

東北を好きになり、東北には住めないけれど

東北以外から応援してくれる人たちがいます。

 

そんな人たちの一人、ヤフーさん。

今日はヤフーさんのサイトで「3.11」と検索してください。

あなたのクリックが東北の未来を作り出す人たちの

活動資金になります。

 

ヤフーサイトはこちらから!

https://fukko.yahoo.co.jp/

2018年 Yクリエイトを今年もよろしくお願いします!

2018年が始まりましたね!

みなさんは、年初の予定をたてられましたか?

 

(福島県に福を興す人・団体・地域を応援する)

福興ライターⓇ 武田よしえは、

2018年の初頭に以下のことを誓います。

 

  ●福島県の復興を、輝きを目指して

がんばっている方々を引き続き取材し、情報発信をしていく!

 

そのために昨年暮れから少しずつ

福興ライターⓇのページに手を加えています。

あるタイミングで、

トップページもリニューアルする予定です。

 

 

  ●「書く」以外の自分史を広げることで

福島県内の方々に、もっと自分史に親しんでいただく!

 

そのオープニングイベントを

6月24日(日)に郡山市内で開催する予定です。

細かな内容は、これからつめていきますが

ご来場いただいたすべての方に

お楽しみいただきかつ、考えていただける場にする予定です。

 

  ●いろいろな分野の方とコラボレーションしていきたい!

 

「書くこと」「聞くこと」「話すこと」を、

いろいろな分野の方とわかちあい

ひろげあう1年にしていきたいと思います。

 

その【場】を一緒に作る方との

コラボレーションも作り出していきたいです。

 

ビジネスの場にくくりすぎず、

楽しさやおもしろさの中から

いいものが生まれるように。

そこから「人興し」「街おこし」「未来づくり」になれたら…。

今年のたくらみ?は成功しそうです。

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たわごとを書き連ねてみましたが

「混ざりたい人、この指とまれ!」

の精神でいきますので

今年も、どうぞ、よろしくお願いいたします☆

 

 

 

福興ライターのサイトを微変更中です

東日本大震災から、

もう少しで7年が経とうとしています。

 

震災直後から

「自分に何ができるのだろうか」と悩み、

走り回った日々。

 

それは間違いなく、

私自身の「自分史」として残りますが

時代は日々、動いています。

 

一ライターとしては、

やはり時代、環境の変化に対応していきたい。

それは、すなわち、私個人の気持ちでもあります。

 

変わっていくできごとはあっても

変わらない気持ちはあります。

 

いつでも、どこでも、私が会いにいき

話を伺いたい人たちは、前を向いている人たちなのだと。

 

ふくしまの復興を、コトバの力で伝える福興ライターⓇ

31日は「江戸東京博物館」武田に会いにいらしてください♫

毎年恒例の「自分史フェスティバル」が

今年も江戸東京博物館で開催されます。

 

会期中は来場者のみなさまに楽しんでいただこうと

様々な催しが企画されていますが

中でも目玉は「自分史をつくっちゃおう」という企画。

 

 

私も講師の一人として登壇させていただきます。

 

 

「自分史を作りたい!

けれどどうやったらわからない」

 

という方に向けて

人生の十大ニュースをもとに

プランをひもといて差し上げます!

 

いずれの講座も無料です。

今月末は、江戸東京博物館にお集まりください☆

アドバイザー一同、お待ちしております!

いろいろな生き方がある「人生いろいろ」

エッセイストの桐島洋子さんが以前、

人生を5つくらいの周期に

たとえていらっしゃいました。

 

そこになぞらえるなら、私はもう

自分の何かを次の世代に伝える年齢です。

 

また周りを見回せば

そろそろ、その役回りを始めている人がいます。

 

でも一方で、ご自分のやりたいことに

懸命に向き合っている人がいる。

 

その違いはなに?

 

と思ったとき、気づいたことがあります。

 

物事の進み方がとても早くなっている今

学校を卒業した時点ではなく

30代、40代、はたまた50代からはじめても

間に合うことが多くなってきました。

 

もう一つは

「人生50年」と言われた時代

「男の寿命は20歳まで」といわれた戦時中

に比べたら、格段に人が長生きしているからですね。

 

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福島県内に住む、
戦後生まれの70歳代の方から
戦争を経験された90歳の方まで
1グループと10人の「人生」を聞き取った本が
歴史春秋社から発刊されました。

定価は1,500円+消費税。
お求めはお近くの書店か、
直接、出版社までお申し込みください。

ビジネスにも役立つ自分史

自分史に少しでも触れたことのある方なら

ご存じかと思いますが、

 

自分史って起業を考えている方

あるいは就職活動を控えている方など

自分の将来を考えている方にも、

とっても役立つのです。

 

キャリアプランの中には

自分史を作る項目が必ずあります。

 

また起業塾の中にも

自分史を作る時間がもうけられていることがあります。

 

ニーズに合わせて、

普段は「しっかり書く」自分史が中心ですが

ご要望があれば「自分の未来を見つける自分史」の

講座も開催しています。

 

実際に、過去に何度かやらせていただきましたが

おかげさまで、いずれも好評でした♫

 

過去に開催した「自分の強みを見つける講座」

   ⇒開催したい方はご連絡ください☆

 

今年も「自分史フェスティバル」を開催します!

 

出会いがいっぱい!「~家づくりと暮らしの学校~Roots猪苗代でつながるしぇ」

9日は午後から猪苗代町に遊びに行きました。

 

「はじまりの美術館」で最終日の展示をみたあと

タイトルにある「猪苗代でつながるしぇ」に。

 

初めての場所でしたし

「どんな雰囲気なんだろう?」という

好奇心だけで出かけたから

ちょっとのぞいたら、すぐに帰るつもりでした。

 

そしたら…。

 

このおもちゃにやられました・笑

 

 

どんなおもちゃかというと

たとえたら「西洋風万華鏡」。

 

日本のものと違うのはコンパクトサイズで

おしゃれ!なこと。

 

価格も手ごろだったので

会場に集まっていた子どもたちと一緒に

何度か手にとって眺めていたら…。

 

 

「楽しいでしょう。うちの保育園では

入園セットに入れてるんですよ」と

話しかけてくる女性が。

 

「これを持って外に出たら

いろいろな場所をのぞくんです」

「私はいつもバックに入れてるんですよ」と

楽しそうな表情いっぱいに話してくださって。

それがまた、うれしくて

私もついつい、おしゃべり。

 

どんな女性かといいますと…。

 

「木育広場 もくれん」として出店していた

NPO法人 Lotus の山口巴理事長でした。

 

西洋風?万華鏡を手に

にっこり笑う山口さん。

 

笑顔につられて?

私も購入しましたよ♫

 

 

このおもちゃ、実はドイツ製で

「Hape ハペ Eye Spies アイ スパイ」

という名前です。

 

ネットで検索したところ、

人気のおもちゃみたいです。

 

 

私のブログを見て、

欲しくなった方のために

サイトも貼っておきますね。

 

山口理事長のマネをして

私もバッグに入れて、

持ち歩くことにしました。

 

楽しい、楽しい、猪苗代行きでした(^^)

「和綴じ自分史教室」も完成まじか!

4月から開催してきた

「和綴じ自分史教室」も今日を含めて

あと2回で終了です。

 

 (早かったなぁ~)

 

とっても熱心な受講生さんたちに恵まれて

あと一歩のところ。

 

今日はみなさんの原稿の最後の校正作業。

それが終われば、

いよいよ和紙に自分史を印刷します。

 

 (原稿の一部をチラ見せ…)

 

 

受講生さんたちに、

ちょっと遅れを取っていますが

私も自分史を書いています。

それも「子ども時代」限定バージョンで!

 

いつか、みなさんにお披露目できたらいいな。

そんな気持ちでね♪

 

自分史ってなに?という方はこちらを

そして「私も自分史を書いてみたい」と思われたら

こちらをクリック★してくださいね。

今年の夏も燃えます!「自分史フェステイバル2017」

8月7日は自分史の日!

 

自分史活用アドバイザーとして所属している

(社)自分史活用推進協議会では、

2012年から毎年8月に

「自分史フェステイバル」を開催してきました。

 

最初は1日だけの開催でしたが

年を重ねるごとに規模が広がってきました。

 

 

そして、今年も始まります!

 

第一弾は「ターニングポイント」と銘打った

トークイベントです。場所は原宿です。

 

かつて原宿は「若者の街」の象徴でした。

その時代を知っている人たちが今

30代~40代になっています。

 

その方たちのターニングポイントは

なんだったのか!

 

語ります。聞きます。

みなさんもいらしてください!

 

「自分史」に年齢は関係ありません。

自分史を意識したときこそが、

自分史を語り、書くときなのですから!

 

▼8月7日開催!自分史フェスティバル第一弾

「ターニングポイント」の詳しい内容と

お申し込みの詳細は(↓)ココをクリック☆