6月8日(土)6月9日(土)の2日間 鴻巣-東北友情とれとれ市に参加します~☆
6月8日(土)から16日(日)にわたり
埼玉県鴻巣市「エルミこうのすショッピングモール」にて
「鴻巣-東北友情とれとれ市」が開催されます。
そのうちの8日、16日の2日間、
私もイベントにおじゃまします。
埼玉県鴻巣市は実は、私の生まれ故郷です。
いくつかのご縁が重なり、今回の参加につながりました。
震災後発刊した2種類の書籍を手に
8日は終日、9日は夕刻くらいまでブースにいます。
また福島県の観光リーフレットなども用意しております。
福島県にご関心ある方、もちろんお近くの方は、
ぜひ遊びにいらしてください~☆
お待ちしています☆
埼玉県鴻巣市「エルミこうのすショッピングモール」にて
「鴻巣-東北友情とれとれ市」が開催されます。
そのうちの8日、16日の2日間、
私もイベントにおじゃまします。
埼玉県鴻巣市は実は、私の生まれ故郷です。
いくつかのご縁が重なり、今回の参加につながりました。
震災後発刊した2種類の書籍を手に
8日は終日、9日は夕刻くらいまでブースにいます。
また福島県の観光リーフレットなども用意しております。
福島県にご関心ある方、もちろんお近くの方は、
ぜひ遊びにいらしてください~☆
お待ちしています☆
事業プランを発表しました
昨年半年間、起業家支援プログラムでお世話になった
「東北ニュービジネス協議会」福島支部で
私の起業プランを発表する機会をいただきました。
約100名の先輩起業家のみなさんの前で
お話しする緊張感は、
すごいものがありましたが・笑
幸いにも共感いただき、名刺交換もできました(^^)
まだ「思い先行」の面が強いけど
「思いを口にすることが大切」なのです。
お礼のご挨拶に伺った際
東北ニュービジネス協議会 大山会長が、私に問うた
「継続は?」
に
「力なり!」
と即答した
自分の気持ちを忘れずにいたいと思います(^^)
社団法人東北ニュービジネス協議会HP
「東北ニュービジネス協議会」福島支部で
私の起業プランを発表する機会をいただきました。
約100名の先輩起業家のみなさんの前で
お話しする緊張感は、
すごいものがありましたが・笑
幸いにも共感いただき、名刺交換もできました(^^)
まだ「思い先行」の面が強いけど
「思いを口にすることが大切」なのです。
お礼のご挨拶に伺った際
東北ニュービジネス協議会 大山会長が、私に問うた
「継続は?」
に
「力なり!」
と即答した
自分の気持ちを忘れずにいたいと思います(^^)
社団法人東北ニュービジネス協議会HP
今年度も、郡山農学校始まっています
昨年からNPO法人になった「郡山農学校」が
今年も4月から開校されました。
毎週日曜日、午前9時から
郡山市田村町にある遊休農地にての農作業。
6月2日の様子を、フェイスブックに掲載しました。
よろしかったらご覧下さい。
今年も4月から開校されました。
毎週日曜日、午前9時から
郡山市田村町にある遊休農地にての農作業。
6月2日の様子を、フェイスブックに掲載しました。
よろしかったらご覧下さい。
「被災地」といういい方 そろそろやめませんか?
3.11から 約2年の月日が経ちました。
原発事故の影響から、本県では、
ふるさとに帰りたくても帰れない方が大勢居ます。
その一方で、震災直後からふつうの暮らしをしていたものの
「風評被害」というお化けのせいで
「ふつうの暮らしができないでいる」人もいる。
それが我が 福島県の現状です。
2年経って、普通にもどっている地域もあります。
「ようやく日常に戻れましたね」
と言う人もいます。
その言葉に いささかも悪気はありません。
まずは、自分の生活が大切。
自分の周りの環境整備が大切。
あたりまえのことです。
一方で今も、避難生活を余儀なくされている方がいらっしゃいます。
避難をしなくても、避難された方が多く居るため
生活の不便を強いられている人もいます。
そういう多様な状況の中で
一方的に「被災地」とよんでいいのだろうか。
私は、とても疑問です。
「被災地への復興支援」
ものすごく大切ですし、
今も情熱をもってやっている方には、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ただね・・・
もう「被災地」ではなく、普通に生活したい方もたくさんいるわけですよ。
それが現実でしょ。
だから「被災地のために」ではなく
「●●さんのために」
「●●地域を応援したくて」
そういうスローガンで、いらしてほしい。
結局最後は「人と人との結びつき」
「被災地支援」とは、また
別の意味あいだと 思うんですよね。
原発事故の影響から、本県では、
ふるさとに帰りたくても帰れない方が大勢居ます。
その一方で、震災直後からふつうの暮らしをしていたものの
「風評被害」というお化けのせいで
「ふつうの暮らしができないでいる」人もいる。
それが我が 福島県の現状です。
2年経って、普通にもどっている地域もあります。
「ようやく日常に戻れましたね」
と言う人もいます。
その言葉に いささかも悪気はありません。
まずは、自分の生活が大切。
自分の周りの環境整備が大切。
あたりまえのことです。
一方で今も、避難生活を余儀なくされている方がいらっしゃいます。
避難をしなくても、避難された方が多く居るため
生活の不便を強いられている人もいます。
そういう多様な状況の中で
一方的に「被災地」とよんでいいのだろうか。
私は、とても疑問です。
「被災地への復興支援」
ものすごく大切ですし、
今も情熱をもってやっている方には、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ただね・・・
もう「被災地」ではなく、普通に生活したい方もたくさんいるわけですよ。
それが現実でしょ。
だから「被災地のために」ではなく
「●●さんのために」
「●●地域を応援したくて」
そういうスローガンで、いらしてほしい。
結局最後は「人と人との結びつき」
「被災地支援」とは、また
別の意味あいだと 思うんですよね。
柔軟な脳
「おかーさん
ゆうべ何度も起こしたけど寝ちゃうんだもん!」
久しぶりの夜の会で、
気持ちよく酔って帰宅した昨晩のことは
(悲しいかな)まったく覚えていません。
謝りながら今朝聞くと
今春、工業高校の情報科に入学した長男は
リポート作成のための資料を
JPEGに変換して学校に持参するとか。
PDF変換しか、やったことのない私は
その時点で脳みそが固まる。
ぷんぷんしながら、プリンターの取説をサイトで検索して
JPEG変換のやり方を探す長男。
マウスを使う手も、カーソルの持っていき方も非常に早い。
やきもきしながら彼の手つきを見てるまもなく
「できた!」という声。
その間、15分ほど。
「早い!」「早い!」
自分で言っているだけでは物足りなくて
すでに食卓について朝食をとっている夫にも話すと
「若いって、そういうこと」とぽつり。
ときどき、もう一度若くなって
生きなおしたい と思うことがあります。
それは、すなわち
自分がそう思えるような
ステキな若い方との出会いが多いからです。
私が生きた道を否定するわけではありません。
ただ、違う人生を歩んだらどうなったかなぁと。
ただ、欲張りなだけなのかもしれない。
ただし!
夫と子どもたちは、違う人じゃ嫌です・笑
そこは譲れない。
ゆうべ何度も起こしたけど寝ちゃうんだもん!」
久しぶりの夜の会で、
気持ちよく酔って帰宅した昨晩のことは
(悲しいかな)まったく覚えていません。
謝りながら今朝聞くと
今春、工業高校の情報科に入学した長男は
リポート作成のための資料を
JPEGに変換して学校に持参するとか。
PDF変換しか、やったことのない私は
その時点で脳みそが固まる。
ぷんぷんしながら、プリンターの取説をサイトで検索して
JPEG変換のやり方を探す長男。
マウスを使う手も、カーソルの持っていき方も非常に早い。
やきもきしながら彼の手つきを見てるまもなく
「できた!」という声。
その間、15分ほど。
「早い!」「早い!」
自分で言っているだけでは物足りなくて
すでに食卓について朝食をとっている夫にも話すと
「若いって、そういうこと」とぽつり。
ときどき、もう一度若くなって
生きなおしたい と思うことがあります。
それは、すなわち
自分がそう思えるような
ステキな若い方との出会いが多いからです。
私が生きた道を否定するわけではありません。
ただ、違う人生を歩んだらどうなったかなぁと。
ただ、欲張りなだけなのかもしれない。
ただし!
夫と子どもたちは、違う人じゃ嫌です・笑
そこは譲れない。
「浜風商店街」ふるさと久之浜で生きる おかげさまで順調な売れ行きです
昨年秋に取材に入らせていただき
3月末日に出版した書籍
日本初の仮設商店街
「浜風商店街」-ふるさと久之浜で生きる-
(B5版 80ページ 1,050円)が
浜風商店街さんで、
順調に売れ行きを伸ばしていらっしゃると知りました。
発刊当初はアマゾンや
県内の主要書店での販売も
視野にいれていたのですが
元々「浜風商店街」さんのために編んだ本なので
これからも浜風商店街さん中心に売っていただこう
とうことになりました。
ただ、遠くにお住まいで、
いわき市久之浜町まで来られない
けれど、書籍を購入されたいという方のために
通販もいたします。
発行元である NPO法人ふよう土2100の指定口座に
「書籍代金1,050円+送料100円」(1冊に付き)
をお振り込みいただき
別途 ご購入冊数、お名前、送付先を
fuyodo2100.shuppan@gmail.com にお書き下さい。
代金の到着を確認次第、順次発送させていただきます。
------------------
ふよう土2100の口座案内
<振込先>
・金融機関名
東邦銀行 郡山営業部
・口座番号
(普通)2292194
・口座名義
特定非営利活動法人ふよう土2100
トクヒ)フヨウドニセンヒャク
理事 里見喜生
または、
・金融機関名
ゆうちょ銀行
・口座番号
02250-9-134360
・口座名義
特定非営利活動法人ふよう土2100
--------------
浜風商店街さんのサイト
http://hisanohama-shops.com/

3月末日に出版した書籍
日本初の仮設商店街
「浜風商店街」-ふるさと久之浜で生きる-
(B5版 80ページ 1,050円)が
浜風商店街さんで、
順調に売れ行きを伸ばしていらっしゃると知りました。
発刊当初はアマゾンや
県内の主要書店での販売も
視野にいれていたのですが
元々「浜風商店街」さんのために編んだ本なので
これからも浜風商店街さん中心に売っていただこう
とうことになりました。
ただ、遠くにお住まいで、
いわき市久之浜町まで来られない
けれど、書籍を購入されたいという方のために
通販もいたします。
発行元である NPO法人ふよう土2100の指定口座に
「書籍代金1,050円+送料100円」(1冊に付き)
をお振り込みいただき
別途 ご購入冊数、お名前、送付先を
fuyodo2100.shuppan@gmail.com にお書き下さい。
代金の到着を確認次第、順次発送させていただきます。
------------------
ふよう土2100の口座案内
<振込先>
・金融機関名
東邦銀行 郡山営業部
・口座番号
(普通)2292194
・口座名義
特定非営利活動法人ふよう土2100
トクヒ)フヨウドニセンヒャク
理事 里見喜生
または、
・金融機関名
ゆうちょ銀行
・口座番号
02250-9-134360
・口座名義
特定非営利活動法人ふよう土2100
--------------
浜風商店街さんのサイト
http://hisanohama-shops.com/

福島の花の美しさを、福島の人に見てもらいたい「野口勝宏写真展」
きっかけは ビックパレットが避難所だったとき
たくさんのお花を持ち込んだら、
避難所で暮らす人々の表情が
柔らかくなったことに気がついたこと。
「花のチカラ」を実感したそうです。
一つの花を撮影するために
シャッターを切る回数は100~300回。
朝の4時に撮影をして、
画像の加工は夕方の5時から夜11頃まで費やして。
そのあと晩ご飯を食べる日が続いたので
約3キロ太ったとのこと。
そんなスケジュールで撮り続けて約1年。
************************
福島の花の美しさを、
福島の人に見ていただきたいと願う
***********************
「福島の花」野口勝弘写真展は
うすい百貨店6階 特設会場にて
4月18日(木)~30日(火)まで開催中
福島の皆さん、ぜひ足をお運び下さい。

たくさんのお花を持ち込んだら、
避難所で暮らす人々の表情が
柔らかくなったことに気がついたこと。
「花のチカラ」を実感したそうです。
一つの花を撮影するために
シャッターを切る回数は100~300回。
朝の4時に撮影をして、
画像の加工は夕方の5時から夜11頃まで費やして。
そのあと晩ご飯を食べる日が続いたので
約3キロ太ったとのこと。
そんなスケジュールで撮り続けて約1年。
************************
福島の花の美しさを、
福島の人に見ていただきたいと願う
***********************
「福島の花」野口勝弘写真展は
うすい百貨店6階 特設会場にて
4月18日(木)~30日(火)まで開催中
福島の皆さん、ぜひ足をお運び下さい。

ゆるやかな変化
今、静かな気持ちで自分と、
その周りが変化していることを感じます。
大きな動きではない。
海の底に沈む貝のように、緩やかな変化。
この変化をゆっくりと味わいながら、
次のステージに向かいます。
次のステージでまた、
福島の未来を共に築き上げていきましょう。
待ってるよ!
目標設定と軌道修正
人生におけるテーマを決めながら
それに添ったチャレンジを
日々続けていく。
それなのに、いつの間にか、
ずれてきていることに気がつく。
気がついたときには、
早めに軌道修正することが大切です。
ご安心下さい。
おおげさに考える必要はありません。
小さな事でいいのです。
一緒に行動している仲間に聞く。話す。
仲間の考えや気持ちを確認する。
次に自分の考えや気持ちを確認する。
確認したのち、仲間に話す、共有する。
共有によって、
あぶりだされた違和感には、
どのようにして解決するかを考える。話し合う。
そこで出てきた答えに添って、行動を変える。
おそらく変えなければいけない行動は
わずかだと思います。
わずかであるけれども、
そこに至るまでに、
しっかり話し合っているので
導き出される変化は大きなものになっているはずです。
このようにして、
チームや組織は強くなっていくのだと思います。
こんな経験を
ここ数日間でしてきました。
大きな目標は変わっていないのに
少しずつずれてきた行動は、
これで修正できたように感じています。
さぁ リ・スタートです!
それに添ったチャレンジを
日々続けていく。
それなのに、いつの間にか、
ずれてきていることに気がつく。
気がついたときには、
早めに軌道修正することが大切です。
ご安心下さい。
おおげさに考える必要はありません。
小さな事でいいのです。
一緒に行動している仲間に聞く。話す。
仲間の考えや気持ちを確認する。
次に自分の考えや気持ちを確認する。
確認したのち、仲間に話す、共有する。
共有によって、
あぶりだされた違和感には、
どのようにして解決するかを考える。話し合う。
そこで出てきた答えに添って、行動を変える。
おそらく変えなければいけない行動は
わずかだと思います。
わずかであるけれども、
そこに至るまでに、
しっかり話し合っているので
導き出される変化は大きなものになっているはずです。
このようにして、
チームや組織は強くなっていくのだと思います。
こんな経験を
ここ数日間でしてきました。
大きな目標は変わっていないのに
少しずつずれてきた行動は、
これで修正できたように感じています。
さぁ リ・スタートです!