福島の花の美しさを、福島の人に見てもらいたい「野口勝宏写真展」 | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

福島の花の美しさを、福島の人に見てもらいたい「野口勝宏写真展」

きっかけは ビックパレットが避難所だったとき
たくさんのお花を持ち込んだら、
避難所で暮らす人々の表情が
柔らかくなったことに気がついたこと。

「花のチカラ」を実感したそうです。

一つの花を撮影するために
シャッターを切る回数は100~300回。

朝の4時に撮影をして、
画像の加工は夕方の5時から夜11頃まで費やして。
そのあと晩ご飯を食べる日が続いたので
約3キロ太ったとのこと。

そんなスケジュールで撮り続けて約1年。

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福島の花の美しさを、
福島の人に見ていただきたいと願う
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「福島の花」野口勝弘写真展は
うすい百貨店6階 特設会場にて
4月18日(木)~30日(火)まで開催中

福島の皆さん、ぜひ足をお運び下さい。



$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20130418