先取り学習ができるタブレット教材として、RISU 算数をしたのですが、開始して気づいたのですが、気になるうわさがちらほら・・・。そして、納得感がない1万を超える費用請求

 

「RISU 算数 訴訟」と気になるワードが・・・

そのわけが分かりました。利用料金が凄く高額です!

高額になる仕組みに気づけず入会してしまう人が多いのだと感じました。

例えば、下のブログを書かれている方も私と同じ感想を抱いていて、検索すると似た方がチラホと。。。下の方はちゃんとRISU算数にそのことを伝えているのに、変えていないところもモヤモヤ感を感じました。

 

 

https://ameblo.jp/homescat0402/entry-12454996055.html

 

 

下の画面をわかる通り、一日11分しかやってないのですが、ひと月当たり12606円かかってます

内訳は、(8980(追加料金)+2480(基本料))×1.1(消費税)=12606円

 

わずか、5時間やっただけで、12606円です。

 

 

でもって、色々調べたのですが、私はこの料金表示に惑わされました

 

 
これを見てどう感じるでしょうか?
「頑張った月は沢山請求されるんだな」
そう思いました。思いっ切り間違いですので、要注意!
 
さて、うちの子は、仮に今まで平均で開始から3か月でステージ4ぐらいやっていたとします。次の月、一切勉強しなかったら、いくらかかるでしょうか?上の画像みたら、ゼロ円と思いますよね?違います。9879円(税込)が請求されます。
 
なぜか?料金体系のわかりにくい罠が隠されてました。
利用開始からクリアした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて、利用料が決まります。」
 
上の画像に、「ステージ数/月」で算出していたのですが、実際は、「平均ステージ数/月」だったんですね。ミスリードを誘うためにわざと平均の文言を外しているのではないかと疑いたくなります。
 
さて、じゃあ、教材の内容はどうかというと、正直ベース、大半が小学校の教科書レベル。
30問解いて、1問ぐらい応用問題が出る。
親の感想からすると、街の本屋で売っている少しハイレベルを意識した市販の問題集の方が難しい問題に触れる回数が圧倒的に多い。
また、スマイルゼミを以前やっていましたら、学年当たりの分量を見ても、スマイルゼミの1年間にこなす量に比べても少ない。
 
スマイルゼミの会費は月々2980~3980円です。RISU算数はその3~4倍。それも算数だけ。
 
ハッキリ言って、かなり割高感があります。
 
ここの料金体系が後から凄くやられたと感じることが多いので、他の同じような方が出ないよう注意喚起させて頂きました。

 

ちなみに、RISU 算数の評判を調べると、似たような論調で記載されている記事が沢山。

「お試し体験ページ」や「クーポンコード」が記載されているのは、アフィ報酬が入っている可能性があるので、「RISU 算数」で評判を調べるときには、そういったRISU算数をよく書くと記事執筆者にリターンがありそうな記事(具体的には、入会を誘導するリンクがある記事)ではなく、公平な記事を参考にされた方が良いと思います。

 

ちなみに、自分の子の感覚では、一日平均6~8分やっていたら、ステージ3ぐらい終わります。

月180~240分ですね

3~4時間の算数のレッスンで1万2600円で、小学校で習うレベルの話・・・。

このブログを始めた頃はアラサーだったのですが、もうアラフォーになってしまいました。

 

色々と価値観も変わりました。

 

子供は可愛い。所帯を持つと自由が激減するがよいです。

 

昔はキャリアは貪欲だったのですが、かなり薄れました。

ただ、それでやっていけない人材になったら詰むので、どこでもやっていけるキャリアは積みます。

 

キャリアへの関心が薄れたのは、定年退職後を考えると、所詮お雇いでは退職後には余り残らないと感じたからです。

 

その一方で資産形成を昔からやってましたが、10年ちょっとやって、2年前に一つの転換を迎え、今年は花開いた感じです。労働していた場合の5-10年分ぐらいの貯金は稼げたかもしれません。

 

キャリアはある程度までいくと、年収増えても多くが税金でもっていかれますが、投資はそうではありません。

投資の方が夢がありますし、資産が増えると、見る視点が変わってきます。

 

仕事における経済的価値が相対的に低くなりますので、金以外の要素で物事を判断しやすくなります。

 

仕事で守りを固めて、経済面は投資で攻める。

 

奢らずに、慎重に、注意深く、この方針で行きたいと思っています。

半年点検を行いました
気になるところとして、トイレの換気扇が異音がする点
見てもらったところ、軸が曲がっているそうです
交換工事してくれるとのことです

あと、駐車場の土地の排水が気になったので見てもらいました
しっかりと見てもらったのでよかったです

建物以外にも結構お金がかかりました・・・230万ぐらいかな・・・うう・・・。

モデルハウス仕様の建売にすればよかったかとちょっと後悔するぐらいに・・・・

 

カーテン:50万弱

エアコン:80万

 化粧カバー高いっすね・・・全部で5万以上しました

照明、棚など:20万弱

火災保険:40万

引っ越し費用:20万

税金:20万前後(色々と同時に振り込んだので忘れた・・・)

ネット工事、アンテナ工事:今後発生予定

 

家具とか家電(エアコンはつけましたが・・・)何も新調してないのに、この額はちょっと驚きです

涙。

 

エアコンはグレード高い方にしたのもありますが。。。

 

 

コロナで大変な状況ですが、幸い引き渡しを受けることができました

 

が!

 

トイレが注文したのと違うのついてました

 

案の定、在庫がありませんと・・・

 

 

使った後って交換してくれるのかしら・・・?

 

使ってはダメですと言われても困るので、とりあえず、使おうっと。。。

 

ダメだったら差額返金してもらいます・・・

 

家を建てる時に、どうしても不安に思った要素があります

 

柱がWWとなっていること。

この、WWは、悪評高きホワイトウッドです。

強度が弱い・シロアリ被害にあいやすい・腐りやすい・・・などと散々たる評判です。

強度に関しては集成材にしたので、問題ないらしいですが・・・接着剤での強度なので今度は年数経過するとどうなるか・・・。

 

省略された上に、説明もなかったので、見落としてました。

耐震性は意識して、型式認定ではなく、構造計算をしっかりとしてもらっての構造にしてもらってました。

なら、大丈夫かなと思っていて、樹種という意識が欠けてました。

気づいた頃には工事に着工していて手遅れ・・・。

 

そんなWWで上棟がなされました。

素人視点では、綺麗で別に不安感ありません。

でも、やっぱりWW。

 

構造計算もしっかりしてもらったので、柱も多く、安心感がありますが、WW.

 

「大手HMなら、もっといい構造体だったのかなあ」と思ってました。

調べてみると・・・

 

お高い坪単価の積水ハウスもスプルース(ホワイトウッド)!

ここでいう使用環境Cというのは、通常の環境です。Aだと、屋外でも耐えられるような環境です。

つまり、使用環境も非常に平凡な程度しか想定していない。

品質も2種。1種が一番いいもので、1種と2種しかない。つまり、悪い品質の方を使ってます。

 

例えば、「穴、やにつぼ、やにすじ、入り皮、割れ、逆目、欠け、キズ及び接合の透き間」は軽微だったら、許されるのが2種です。更に、 「変色及び汚染」も目立たなかったら

許されるのも2種です。

 

・・・坪単価高い家でこんなの使っていていいのか、ハウスメーカーってやっぱり色々中抜きで奪われているのではないか、そう思いました。

 

・・・まあ、「積水ハウスより、高い家を建てる気もないし、積水も後でクレームになることがわかっている程酷い建材は使わないだろう・・・多分・・・2種で使用環境Cだけど・・・」と納得しました。

 

大手HMのHPでは、色々と説明しているんですね。甘美に装飾された内容で。

でも、調べてみると、

「あれ、これって単に一般的なWWの集成材の売りを説明しているのと差がないよね?」

というのに気づくことが多いです。

もちろん、そうでないところもあるのですが・・・・。

 

大手HMのビジネスモデルは、豪華なモデルハウス・豪華なパンフレット・綺麗な一室での打ち合わせで客を優雅な空間に誘って、実際はモデルハウスやパンフレットとは大きくかけ離れた平凡な家を売っているケースが多い気がします。

実際、今は大手ハウスメーカーの家に住んでいるのですが、モデルハウスやパンフレットの先入観なしで家に入りました。

そんな先入観なしで住んだ場合、モデルハウスのような感動はないです。

 

 

ちなみに、住友林業はレッドウッド(オウシュウカラマツ)でした。

契約を結んでから、業者と最終打ち合わせしました。

 

確認書面をいまさら読み上げられ、サインを求められる。

「家具など入らない可能性があります。

間取を決める段階で早めにお伝えください。」

 

・・・契約した後にそんなの読み上げるか?

私「・・・今から間取り変えられませんよね??」

 

業者「変えれません。家具を買うときは相談してください」

 

・・・やっぱり、不動産業界は、クソだわ。

そして、土台や柱の木材の仕様も読まれる。

今になって知る。

これも手遅れ。

 

色々不快感があるけど、サインしました。

 

家を買うときは相見積もりして、ほぼ同時進行で進めないと、ダメですね

比較検討できず、騙されますわ

新築で主にこだわったところです

 

1.プロヴァンス風の家(妻希望)

陶器瓦を使ったり、玄関柱巻で意匠に特徴持たせた支柱設けたり、ニッチ設けたり、アーチ状の通路・・・と嫁希望で300万近くアップしました。

 

2.高断熱・高気密性(断熱材・サッシ)

これは私希望で、セルロースファイバーで断熱、防音に優れるものにし、YKKの樹脂窓にしました。

本当はリクシルにしてほしかったようですが、押し通してしまいました。これで、200万近くアップ。

 

3.無垢材

全部ではないですが、一部に無垢材の床フローリングにしました。

良かったら、DIYでやってみるかなと思ってます。

 

4.シューズインクローゼット

これも妻希望で、モデルハウス程の広さはないですが、シューズインクローゼットを設けました。

 

5.その他

深底の食洗器・インナーバルコニー・星姫様・個室・和室などなど・・・。

壁紙は妻にすべて任しました・・・というか、膨大な情報で燃え尽きて選べませんでした。。。

 

注文住宅の最終打ち合わせをしました。

 

何回目だろう?10回はしてないです。

実質的には6回ぐらい。

多分、少ないです。

条件付き土地で、3か月である程度回数が絞られて、このような形になりました。

 

ただ、地元の業者さんに決めるにあたって、実際に建っているプロヴァンス風の家(これにするのに、お洒落な瓦使ったりで300万プラスされましたよ・・・)。

 

まあ、土地の立地がいいからいいです・・・。

 

ちょっと残念だったのが、インテリアコーディネーターなる人がいるのですが、20代ぐらいで若くて余り当てにならなかったこと。

まあ、いいです。。。カーテンとか直接依頼するつもりでしたから。

 

新築を検討して、大手ハウスメーカー・地元の建築会社・中古の3パターンを検討してました。ちょうど1年ぐらいです。かなり疲れた。。。。

私的には、資産価値が落ちない中古がよかったのですが・・・地元の建築会社となりました。

理由としては、以下の通り

①中古

妻が中古を買う場合、スケルトンリフォームを希望してました。

スケルトンリフォームにすると、新築よりは安いが、新築と大差がない額がかかる。

その上、地盤は直せないので耐震等級3は取るのが難しいらしい。

加えて、妻のご両親から援助があり、住宅取得資金非課税贈与を使う場合も、色々と手続きが不便。

私が中古を希望した理由として、コスパがいいというところがあったが、妻の希望を通すと、中古である必要性がなく、断念。色々お買い得な物件もあったのですが・・・・。

 

②大手ハウスメーカー

積水ハウス、スゥエーデンハウス、ダイワハウス、トヨタホーム、ミサワホーム、住友不動産、住友林業、一条工務店など色々見ました。

今、ダイワハウスの家を借りているので、最初はダイワハウスの建売をみました。

が、建売だと、そこらのパワービルダーと間取りも内装が変わらず、1000万以上高くて価値を感じず。

鉄骨で頑丈なのかもしれませんが、断熱性能も大してよくない。

ここで、こころは中古に動く・・・。

 

本当は家は性能の一条工務店が本命だが、建てるのは、1年後になるということで、小学校の制約がかかり、却下。そもそも希望の土地がない

 

積水ハウス・・・条件付き土地でいいところあり。見積もりを取ったら、地盤補強などを込みで、土地抜きで初回4000万クラス・・・高さほどの魅力を感じないので却下。

他のハウスメーカーは、そもそも土地がないので、進みませんでした。

 

そして、何よりの決め手は、やはり、色々と実際に建った家を見学した時の感想です。

まあ、立派なのですが、余分に1000万や2000万使う価値は全く感じませんでした。

モデルハウスは立派ですが、実際に建築された家というのは、色々と標準仕様で妥協したものとなっています。そうなると、大手ハウスメーカーにする理由がなくなってしまいました。

 

③地元工務店

惚れた工務店が2社。大手ハウスメーカー並みに高いのだけど、デザイン性も断熱・気密性能も大手ハウスメーカーよりいい。無垢が標準で壁紙も自然素材など。ということで気に入ったのだが、これまた土地なしで却下。

 

そんな中、全く眼中なしの地元の建築会社がいい立地で条件付き土地を出していて、正直魅力はないのですが、希望する断熱性や気密性も費用を掛ければ実現できるということで、そこに決まりました。樹脂サッシでセルロースファイバーなどを使ってデザインも色々要望して、3000万ぐらいです。積水に比べたら、全然安いです。

 

積水と比べた場合の懸念は、機密や断熱性では上回っても、恐らく家の構造や耐久性は、そこまでしっかりしていないでしょう。しかし、耐震等級3取れるし、耐震等級3で倒壊する家というのは、過去の震災でもそうないので、交通事故死にあう確率より低いものに、1000万以上余分に金をかける価値はないかなと判断して、地元工務店にしました。