楽な身体に必要な○○ | 群馬バレー上達法 高崎

群馬バレー上達法 高崎

このブログでは 身体の勉強をした末光が
身体原理から考えた指導法を紹介しています。
昔からある指導法の間違った解釈や
今教えていることの問題点なども
検証していきたいと考えています。

こんにちは、

 

身体の上達クラブ

ふわっつふわ整体の末光です。

 

 

私の朝の散歩は、身体の実験の場です。

 

 

散歩を始めた頃は、少し歩くと

脚のあちこちが痛くなっていました。

 

特に、ふくらはぎや、脛が痛くなっていました。

少し歩くと、硬くなり辛さを覚えました。

歩く前に、入念にほぐして歩き始めて駄目でした。

 

原因は、姿勢の悪さ

 

 

背中が伸びていませんでした。

 

自分では伸ばしているつもり・・・ですが

実際は、伸びていませんでした。

というか、背骨の感覚が薄い状態でした。

 

今、整体の先輩の動画講座に取り組んでいますが、

その中で知った、背骨の感覚を良くする取り組みによって

それまで、感じ取れていなかった背骨の感覚が高まり

楽な姿勢を、骨で作り出せるようになりました。

 

「無理に作ろうとする姿勢」ではなく、

姿勢の悪さを、背骨を動かす事で調整することができるようになりました。

 

「脚が痛くなるのは、姿勢の悪さによる、無駄な力の使い方」

 

痛みは、間違いを教えてくれている身体からの信号と受け止めて

背骨を意識して歩けるようになりました。

 

これまでの私は、痛くても無理やり動いていました。

その内治るだろうと、無頓着でした。

身体からの信号を無視して、動いていました。

 

その結果が、『痛い身体』でした。

 

身体が悪かったのではなくて、

私自身の身体への配慮の仕方や、向き合い方が間違っていました。

バレーボールで、痛めたから、痛いんだと思っていました。

でも、バレーが悪いんではありません。

 

悪いのは、自分自身だったのです。

私は、この考え方に辿り着くのに、40年掛かりました。

でも、痛みの無い身体を50歳過ぎてから手に入れることができました。

 

今、80歳を過ぎた方も、2本の杖生活から

家の中では、杖なしで歩けるようになり

「今年は釣りに行く」と、新しい自分作りに挑戦しています。

 

年齢と共に、悪くなるという思い込みをみなさんしています。

年を取ったから仕方ないと、諦めています。

若い時に戻ることはできません。

 

でも、今からでも新しい自分を作ることはできます。

赤ちゃんが歩き出すように、今から歩き出せばいいのです。

新しい自分は、いつでもスタートできます。

 

それは、身体でも同じです。

私は、50歳からスタートしました。

80歳を過ぎてから、歩み出そうとしている方もいます。

 

知らなかったことが、痛みの原因でした。

知って、取り組んでみたら、痛みから解放されていました。

これが、私自身の経験談です。

 

みなさんには、そんな辛い時間を過ごしてもらいたくない。

こんな想いで、今取り組んでいます。

 

はっきり言います。

「痛みは、自分自身で作り出しています。」

 

そして、

「痛みは、自分自身の力で変えられます。」

 

一緒に取り組んでみませんか?

 

楽な身体に必要な『背骨』がお題でしたが、

自分自身の身体への向き合い方が大事です。

 

 

 

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