スポーツは、健康の増進のはず・・・ | 群馬バレー上達法 高崎

群馬バレー上達法 高崎

このブログでは 身体の勉強をした末光が
身体原理から考えた指導法を紹介しています。
昔からある指導法の間違った解釈や
今教えていることの問題点なども
検証していきたいと考えています。

こんにちは、

 

身体の上達クラブ

”ふわっふわ整体”の末光です。

 

 

スポーツは、健康の為・・・

 

これが、まず大切なことだと思っています。

ところが、

 

バレーをやったことによって、

故障してしまい、痛みを持ち続けている人がいます。

 

「小学生の時から、無理な運動を続けたから

身体に痛みが残る身体になってしまった。」

 

こんな風に、小学生の指導者が悪いようなことを言う

元全日本選手もいました。

 

でも、故障の原因は、

 

小学生の練習や試合が悪い訳では無く

バレーが悪い訳でもありません。

間違っていたのは、身体の動かし方、ケアの仕方。

 

小学生から頑張ったから、凄い選手になれました。

素晴らしい結果も出せました。

でも、身体の面では辛い想いをして来た。

 

この結果は、別の考えでいいのです。

頑張った成果は、結果です。

身体の辛さは、これとは別の面があります。

 

私も、中学生の頃からの腰痛を

40年間持ち続けて来ました。

はっきり言って、諦めていました。

 

でも、今、仕事にしている整体に出会い、

痛みから解放されました。

 

今回お伝えしたいのは、

痛みを治すという考えではなく

痛みにつなげないことを、大事にしてほしいのです。

 

『俺みたいになるな・・・』

 

ここを強く言いたいのです。

故障による痛みを、起こさないことが重要です。

 

こういう話をすると、

準備運動が大事とか、

ストレッチが大事とか、

アイシングとか、クールダウンとか、

柔軟性とか、

いろいろ思い浮かぶと思います。

 

実は、この考え自体が間違っています。

 

”幼児の頃”、走り回るのに準備運動していますか?

”野生の動物”、寝起きでもすぐにダッシュできます。

これができなければ、食うか喰われるか?

生きて行く事はできません。

 

人間も、動物の一種です。

高貴な動物と言われる人間が、こんな面では動物以下です。

 

準備運動が要らないと言っている訳ではありませんよ。

現状の選手にこんな事をやらせれば、本当に怪我に繋がります。

 

必要な身体は、

『いつでも、すぐに動き出せる身体』

 

いつでも、柔らかくほぐれている身体が必要です。

ほぐすという概念ではなく、

 

『いつでも柔らかい身体』

 

赤ん坊の身体・・・

 

ペットの、犬や猫の柔らかく、あたたかい身体

 

 

大切なポイントは、

自分で自分の身体を変えて行くことが、重要です。

 

私は、50歳を過ぎて、手に入れることができました。

まだまだ発展途上中ですが、

若いころよりも、明らかに軽く柔らかい身体に変わっています。

 

 

おじさんの脚でも、これだけの変化があります。

 

日々のケアが大事なんです。

自分の身体に興味を持つことが大事なんです。

身体の声を聴こうとすることが大事なんです。

自分の身体を感じることが大事なんです。

 

では、どんなことをやればいいのか?

どんな意識が大切なのか?

 

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