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人を待たせることを過剰に気にして罪悪感をもったり焦りを感じたりすることありませんか?
たとえば
スーパーのレジで次の人を氣にして
「もたもたしないようにしなきゃ!」と思ったり、
たった5分でも「人を待たせちゃいけない!」と過度に罪悪感を感じたり、
人のセッションを受けるときも「なんとか時間に間に合わせなきゃ!」と思って必死になったり、
間に合わなさそうなときに罪悪感を感じてやめたくなったり…
書いてるだけでしんどそうです。
わたしもそんなタイプでした(過去形です!)
例えば、用事が重なって
コーチングの時間ギリギリにすべりこんでセッションを受けたことも。
メンターコーチの1人は時間に厳しかったから、
「間に合うかな」ってヒヤヒヤ。
当時のわたし、間に合わないとメンターを待たせちゃう
迷惑をかけちゃう
って間に合わせることばかり考えてました。
でもね
/
別の選択肢ができたら
とっても楽になったんです。
\
先日、Yさんにその選択肢をお伝えしたら
とっても喜んでくださって、うれしい感想をいただきました。
選択肢が増えるとどうなるか、ぜひ読んでみてください。
※Yさん、シェアの快諾ありがとうございます。
当日仕事が終わるのがギリギリでセッションの時間に間に合わないかも!!と慌てて連絡!
5分前に家に到着

留守番してる猫にご飯を慌ててあげて、ズームに繋げました。
そしたら貴子さんは「時間を遅らせてもいいですよ

慌ててたから返信を見る余裕もなく、ズームが繋がってからその事を知りました。
そこで貴子さんから「落ちついてから5分後に始めましょう


そうなんです。
慌てると思考が働かない。
まず待っている相手のことを考えてしまう

(略)
今までの私は選択肢がなく相手一択でした

選択肢を持つということは自分はどうしたいのか自分に聞いてみる。
どの行動をとるか選ぶ。
(略)
一つ一つどう感じるか落としてから行動する。
自分を喜ばせる舵をとる。
選んる感覚を一つづつ増やす!
貴子さんと話してたらだんだん自分の気持ちが軽くなってることがわかりました

わたしもね、相手に迷惑をかけないことを第一に選んでました。
もちろん約束時間を守るのは大切。
だけど
難しいときもありますよね。
そういうときは相手に尋ねてみてもいいと思うんです。
・スタートを5分遅らせてもらえませんか?
OKなら自分の氣持ちを整えてからセッションを受けられます。
5分、10分でも、いっぱいお水を飲んでから始めるのではセッションの充実度が違います。
今回のわたし、
その日は特に予定がなかったからスタートを遅らせるのは問題なし。
だったら5分遅くスタートして、
Yさんとのセッションを充実した時間にできることのほうがうれしい。
ね、両方ともウィンウィン♪
Yさんみたいに相手のことを思って、
または
相手に迷惑をかけたくなくて、
1人でなんとかしようとしてませんか?
もちろん、それはHSPさんの優しさ。
だけど
「相手に迷惑をかけちゃいけない」
って強く思いすぎてませんか?
今回のYさんのケースなら
スタート時間を遅らせるの、
ぜんぜん迷惑じゃなかったです。
あとね、レジ待ちでもたもたしてたら
後ろの人が迷惑だと感じるかもしれない。
でも、逆の立場で待たされちゃうときもありますよね。
生きてたら、人に迷惑をかけずに生きるなんてムリ。
迷惑をかけることもあれば
迷惑をかけられることもあります。
だけど、
「相手に迷惑をかけちゃいけない」
っていう「○○べき」が強いと
選択肢が一つにになりがち。
そんなときは
「○○べき」から
「○○したほうがいい」ぐらいにゆるめるといいです。
ちょっと両方、つぶやいてみてください。
①「相手に迷惑をかけちゃいけない」
②「相手に迷惑をかけないほうがいい」
なんていうか、②のほうが
身体の感覚がゆるみませんか?
身体がゆるむと
選択肢が浮かんできやすいんです。
例えば今回の
相手に尋ねてみる(頼んでみる)
という選択肢とかね!
人ってね、選択肢がない状態が一番ストレスなんです。
Yさんは自己探究コース0期生さん。
選択肢を増やして心を軽くする自己探究コース1期生は10月スタート♪
近々ご案内しますね。
今日もいい一日を☆彡