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江東街かどアーテイスト出演

今月4月22日(水)12:45と15:00より

約30分のステージに出演します。

場所は江東区砂町のトピレック、野外ステージです。


ニャオミさんとウクレレユニットでの出演です。

ウクレレの長閑な音とまったりした歌をお届けしますね、、、、

皆さんもお時間のある人は遊びに来てくださいね。

ちなみに無料です。

詳しくは、クリックphotographプリーズ、、、

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アコーステックギターの話その16

ギターのポジションや弾く時の姿勢は、

演奏に大きな影響を与えます。

コードブックなどを見て自己流で半年練習してきましたが、

この度、ニャオミさんが遠藤まさとさんにギターを師事したことを

契機に、いろいろとプロのノウハウを知ることが出来ました。

第1弾はGでした。小指を使うコードの押さえ方。

この押さえ方は難しくてココの所上手く行きません。

そこで色々と練習して、CとFの対応も考慮したところ、

親指を立てる握りに落ち着きました。

これでGが小指で押さえられました。

3フレット以内は結構スムーズになったようです。

このフレットの握り方はそういえば良く見ますね、、、、当たり前のようですね、


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  F
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  G
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  C7

皆さんもいろいろ工夫して、楽しく練習してくださいね。

Good Luck,,,,

日本ウクレレ協会・NUA

午前10時半より午後4時半まで、第3日曜日はNUAの月例会です。

会員によるウクレレ講義、レッスン、そしてお楽しみ親睦会が開催されています。

今年ももう3ヶ月が過ぎようとしています。

大分春らしくなって来ました。

会は盛況で会場が狭くなって来ました。ウクレレサークルなので

会場は公共施設ですので、なかなか大変ですね。

何はともあれ楽しい時間でした。

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写真はお仲間のiiSANに撮って頂きました。いつも有難うございます。


皆さんも一度遊びに来てください。見学は無料です。

Good Luck,,,

トピレックプラザ出演。

来月4月22日(水)に江東区南砂のトピレックに

江東街かどアーテイスト出演します。

今日は飯田橋のラムラにライブを見に来ました。

ここのライブは無料で楽しめます。

午後3時からはボサノバ、6時からは若いシンガーソングライターの

ライブがありました。

やはり、いろいろ刺激と勉強になりました。

ライブは楽しいですね、、、

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皆さんもラムラやトピレックのライブを見てくださいね、


皆さんも楽しいライブを作ってくださいね。

Good Luck,,,,

糖分は体に悪い、、、

近所に有名なパン屋さんがあると、

NUA(日本ウクレレ協会)のお仲間が教えてくれました。

レーズンパンで、いっきんの食パンに70%のレーズンが入っている

とのことです。

大分甘いので体には必要ないのでしょうが、ハマッテしまいました。

午後3時過ぎに焼きあがるそうで、タマタマ散歩の帰りに

売っていました。

今日で2度目です。

皆さんは、あまり糖分は取らない方が良いですね。

お体を大事に元気で過ごしてくださいね。

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Good Luck,,,,

ギターレッスン

有望若手ギターリスト、遠藤まさとさんのレッスンを

ニャオミさんが始めました。

アコーステイックギターの練習は、ウクレレの上達にも

期待が持てますね、、、、

今後が楽しみです。

まさと先生とは江東街角アーテイストで知り合いました。

まさとさんのHPはこちらです。皆さんも始めてみませんか?

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Good Luck,,,,

気分転換はウクレレで、、

最近はプラステイック製のウクレレがあります。

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海用ですって、、、

確かに便利かも、、、

そこでアトムが書いてあるウクレレを見に秋葉原と神田へ。

ウクレレ用の親指ピックを買って、

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神田のガレージに行ってアトムのウクレレを買いました。

ニャオミさんのお気に入ったそうです。

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ココのところ天気が悪くて、良い気分転換になりました。


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皆さんもお元気でお過ごしくださいね。

Good Luck,,,,

プレーヤーの話 歌唱 8

第3の言葉を乗せれば、いよいよ歌唱方法の完成です。


そして、この作業で、最も歌唱の評価が分かれることを意味します。

各プレーヤーの個性が光ります。


「田原0彦サンの歌は、今のラップの走りだ」と

ニャオミさんが言っていました。

そう言えば音程は怪しいですが、リズムと歌詞や情感は

抜群でしたね、、、、

歌唱では、如何に言葉を上手く乗せて歌詞を表現するかが、

大切だということですね。


英語と日本語では母音も子音も違います、

おのずと、言葉を作るポイントが影響され、音色も影響されます。

英語の歌の方が音程を取り易く、日本語の母音ははっきり母音を言うので

のどが絞まり易く、難しいところがあります。

クラッシックの人は日本語が変なのはこの為ですね、きっと。

一方、演歌は歌詞は立ちますが、のどに引っ掛かって、

のどが締付けられた暗い響きになる訳ですね、きっと。




音程やリズムを保つ為に、楽器である体の息や響きのポイントを

キープして歌詞を乗せますので、そこには乗せる技術が必要になる訳です。


1、のどを開き口や鼻奥、チェストの息をキープしたままで、
 
  歌詞を歌う。なかなか大変ですよ、ホント。腹筋が大変です。

2、舌を落とし、のどを開き、力まずに歌わないと音程や響きが保てませんので、

  通常しゃべる状態と違います。

  歌詞を乗せることが、特別な状態であることを理解しましょうね。

3、フクワ術が口を開けずにしゃべる技術なら、歌唱は逆に、

  口を開けっ放しで喋ったり、唇びるを良く動かしてしゃべる技術なのです。

4、高い音程では、顔筋を良く使って、おでこや頭が良く響くように

  練習しましょうね。

5、高低音ともに、響きに使う為にキープしている息のホールを

  イメージしてくださいね、緊張すると、吐く息がスムーズに流れません、

  音が良く響きませんので、余分な力の抜きを意識しましょうね。


結局、どんなプレーヤーの資質が有利か?と言うと、

おでこが出ていて、両の頬骨が広く、丈夫で大きな顎を持ち

顔に大きな共鳴帯を持つプレーヤーが有利と言うことですか?、、、、

歌の上手い人に鼻の穴が大きい人が多い訳ですね、、、、、。


それはそれで本人にとっては悩ましいとも思われますね、、、、。

結論としては、結局、プレーヤーは与えられた自分の資質に悩まずに、

精一杯、自分の天から与えられた楽器を楽しんだ方が良いということですね。

納得頂けましたでしょうか?、、、、。


皆さんも歌唱練習に励んで、大いに楽しんでくださいね、、、、。

Good Luck,,,,,

プレーヤーの話 歌唱7

音程とリズムを如何に正確にできるか?

これをクリアー出来て初めてプレーの世界が開ける訳ですね。

歌唱は自分の体が楽器ですので、個人差は否めません。

第1の腹式呼吸を使って、第2の音程とリズムを取ります。


楽器のホールのボデイ部分に空気があるので弦の振動は共鳴して

楽器全体を響かせられます。

このことを生身の体の部分で言い換えましょうね。

勿論、体全体、頭の天辺からつま先、手先まで、楽器ですので

共鳴することになります。

空気の溜まるボデイー部分は、口:鼻:肺ですね。

弦である声帯の響きをこれらのホールに共鳴させて音程とリズムを

出す訳です。第3の言葉も同時に乗せる訳です。


練習の仕方として、

まずは、母音の「あ」で長音の練習をゆっくり始めましょう。

ドレミファソラシドを1音ずつ発声してください。

リズムも4カウントでゆったり取って見て下さいね。

ここでのポイントをあげてみましょうね。

1、胸やノド、顔が緊張しないように力を抜きましょう。

2、ノドの空け方はあくびをした時の状態に近いそうです。

3、口を空ける時、舌は下歯の下側に落とし、力まない様にしましょう。

4、低音部を出す時も、口や鼻奥に空気があるように注意し、
 
  チェスト(胸前上部)に柔らかく響かせましょう。

5、高音部を出す時は逆に、チェストにも空気があるように注意して、

  高音部が響く鼻奥を空ける為に、
 
  目と眉を引き上げ、両の頬骨筋も持ち上げましょう。

6、姿勢にも気をつけてくださいね、顎は引いて、背筋を伸ばします。  
  

大分、変な顔になります。慣れるまでは仕方ありません。

結構、トレーニングはキツイです。息は苦しいし、顎はガクガク言うし、

も一つオマケに変な顔です。

でも、聞きなれない声にもめげずに頑張りましょうね。

慣れたら、いい顔で歌えますよ、きっと、、、、


皆さんの歌唱がますます上達すると良いですね。

Good Luck,,,,,

プレーヤーの話 歌唱6

第2の音程とリズムについて、放談を続けますね。

ウクレレやギターなら調弦してフレットを押さえて、

弦を弾けばOKですね。楽器にある程度のランクがあり、

お金を払えば音程を正しく出せます。

しかし、歌は自分で努力して出さなければなりません。

しかも、良い音にしたいですね。

音程が狂っていたり、音が悪い、または響きの悪い楽器では

演奏は楽しめません。

多くの人が歌を諦める原因は、ここがクリア出来ない為と

言っても過言ではありません。演奏以前の楽器の問題です。

これを乗り越えるには、やはり勇気が必要ですね。

歌を聞いた時の感動が忘れられず、自分でもやってみたいと

強く思わなければ乗り越えられません。

要するに、歌がよっぽど好きでなければダメですね。

この苦労を知ればこそ、こんなお話をしているのですから

我ながら歌が好きなんだなあと、呆れます。

次は、細かい話をしますね。

皆さんの歌が上達して、楽しく演奏出来ますように、、、

Good Luck,,,,,