自己卑下はもう終わり!
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パートナーシップ&
120%夢中なセカンドライフを構築!
AC・HSP・C-PTSD専門
共育ちカウンセラー
さいたまの母🌿タラニです🌿
さて、今日のテーマはカウンセリングでよく行う「トラウマ解放セラピー」についてです。
生きづらさの正体は共依存では
□親を安心させるために、常に自分のやりたいことを我慢して合わせてきた
□人の顔色をうかがって嫌われないようにふるまう
□誰かに認められることが必要での周囲の期待に過剰に応える
□他人ばかりが得をして、自分は自信がないので誰かの二番手でいる
共依存の原因は子供時代に作った信念
幼少期の両親との関りによって形成されていった
「自分はこんな生き方をしないといけないんだ」
「人の役に立たないと自分には一人では価値がないんだ」
「自分はこんな人間なんだ」
共依存の影響
1. 自己価値の低下
共依存の人は他者の承認や評価に過度に依存するため、自分の価値を見失いがちです。自分自身のニーズや感情を無視し、他者のために生きることが多いため、自己評価が低くなりやすいです。
2. 健康問題
ストレスや不安が増大することで、心理的および身体的な健康問題を引き起こす可能性があります。例えば、高血圧や低血圧、鬱や不安障害、慢性的な疲労、胃腸の問題などが発生することがあります。
3. 人間関係の悪化
共依存の関係は、あなたは私、私はあなたのように、健全なバランスを欠いているため、長期的には不健全な関係を築きやすくなります。相手に対する過度な依存やコントロール欲求が、関係を壊す原因となることがあります。
4. 個人の成長の阻害
共依存の状況では、個人が自分の人生を自主的にコントロールする能力が低下します。人生に対する満足感が得られにくくなります。
5. 境界の不明確さ
共依存の人は、自分と他人の境界が不明確になりがちです。これにより、他者の問題を自分の問題と感じ、過度に関与してしまうことがあります。
6. 依存のサイクルの継続
共依存は依存のサイクルを継続させる傾向があります。例えば、アルコール依存症や薬物依存症のパートナーに対して、共依存の人が無意識にその依存行動を助長してしまうことがあります。
7. 低いコミュニケーション能力
共依存の関係では、感情やニーズをオープンに表現することが難しいことが多いです。これにより、誤解や摩擦が生じやすくなります。
8. アイデンティティの喪失
共依存の人は、自分自身を他者との関係に基づいて定義する傾向があり、自分のアイデンティティを見失うことがあります。自分の趣味や関心事が他者に影響されやすくなります。
克服するためには
共依存から回復するためには、自分自身のニーズや感情を尊重し、健全な境界を設定することが重要です。
また、専門家の支援を受けることで、共依存のパターンを見直し、より健康的な関係を築くためのスキルを学ぶことが推奨されます。
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ひとりで頑張り過ぎたり、自分を責めたり、考えすぎると悪化しかねないので
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家族愛のトラウマ専門
タラニ
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