英国王室のキャサリン妃が「カメラ好き、写真好き」は有名だと思います。そして彼女が提供してくれる作品のおかげで「英国王室の人気度が上がった」とも言われています。私もそう思います。特にキャサリン妃でなければ撮れなかったであろう「瞬間」が多くの人々の心をとらえたことは間違いないでしょう。

 

 

 さてこの写真、ウィリアム王子38歳のお誕生日に向けて公開された写真。最初「違和感」を感じた人も多いのではないですか? それは「ルイ王子の顔が写っていない」ことに。でもキャサリン妃が撮りたかったのは「ウィリアム王子の顔」。だから撮り直しはしなかった。キャサリン妃は「やらせ」はいやなのでしょうね。彼女は「この瞬間」を大切にしているのでしょう。

 

 

 こちらの写真はどうでしょうか?かかみこんだシャーロット王女。王女のお顔は見えません。不思議でしょ? ちなみにこの写真、キャサリン妃自身が「かけがいのない瞬間」」と語った作品の一つ。王女が香りをかごうとしているこの青紫の花、何かわかりますか?「ブルーベル」と言います。花言葉は「謙遜」と「変わらぬ心」。生前のダイアナ妃もこの香りがお好きだったとか。キャサリン妃のお写真は奥が深いですね。

 

 キャサリン妃のカメラはキャノン

 今日、6月21日はイギリスの王位継承順位第2位のウィリアム王子の38回目のお誕生日だとか。ハリー&メーガンの王室離脱のゴタゴタがあった関係で、今後はウィリアム王子の公務負担が大きくなると思われますが、キャサリン妃と手を取り合って頑張ってほしいです。

 

 

 さてお誕生日恒例のお写真、カメラウーマンはいつもどおりキャサリン妃。まず最初に目が行くのは「プリンセス・シャーロットの御み足」。5歳女児に興奮してはいけませんが、スラリと伸びた御み足がファッションモデルを連想させませんか?ほんと将来が楽しみです。

 

 つづいて「ルイ王子の成長」。ついこの間まで赤ちゃんだったのに、ルイ王子は将来もてそう。でも「ハリーの二の舞」はふんでほしくありません。

 

 

 「ジョージ王子の無邪気さ」もいいですね。ちなみにジョージ王子の王位継承順位は第3位。将来の英国王は間違いないところですが、やはり重責だけに今後のご苦労が多いことでしょうね。

 

 王室は「Noblesse oblige(高貴さは義務をともなう)」の世界常に率先が求められる王室の方々は大変だと思います。私はこれからも英国王室を応援していこうと思います。

 

 

 台湾の総統(大統領)は蔡英文氏。蔡総統のお名前が「英文」だから英文学習にはもってこいの教材だ?! あのDeeply翻訳を使って日本語訳してみた。 ♡
At the Talent Circulation Alliance White Paper release today, I reaffirmed our goals to enhance the bilingual & digital skills of local talent, while recruiting more international professionals & students to globalize our industries & make #Taiwan an international talent hub. https://twitter.com/iingwen/status/1271387021823492096
 本日発表された「才能交流協定白書」において、私は、台湾を国際的な人材のハブにするために、より多くの国際的な専門家や学生を採用しながら、現地の人材のバイリンガルとデジタルスキルを向上させることを目標としていることを再確認しました。(Deeply翻訳)  誤訳あったらビシバシ指摘してね!

 正真正銘のプリンセスであるシャーロット王女(Princess Charlotte)は誰に似ているのか?多くの人は「シャーロット王女はエリザベス女王に似ている」と言いますが、私はその意見には同意しません。この写真をご覧ください。

 

 

 昔から「男の子は母親に似て、女の子は父親に似る」って言いませんか?左がウィリアム王子の子供のころ。右がシャーロット王女。目元なんて完全にそっくり!将来、さすがに頭髪が薄くなる遺伝はいけませんが、シャーロット王女も父親同様、「やさしい顔立ち」になるように思えてなりません。

 

 ちなみには私は男性ですが、我ながら母親そっくり。それこそお化粧をして、かつらをかぶれば生前の母親と見間違うばかり。母はもう亡くなりましたが、私は毎朝、鏡の中で母に会えます。遺伝子ってすごいですよね。

 ベッキー「あっ魔法使いだ!」

 ラムダス「魔法つかいではありません。召使いです」

 

 これはフランシス・ホジソン・バーネットによって書かれた「小公女(原題The little princess)での一場面。第6章で再びセーラが大資産家に返り咲いた直後に、セーラの友人でもあった下働きのベッキーが救われる場面で、私が最も好きな場面でもあります。

 

 「小公女」は1888年にバーネット夫人によって創作された小説。100年以上も前の話なのに、ここまで「行き届いた」話って「すごい」って思いませんか?「ダウントンアビー」で知られているように「使用人」といってもピンからキリまであって、ベッキーは最下層の使用人ですから、「お嬢様付きのメイド」は破格の出世。フィクションであっても、ベッキーの出世を祝いたくなります。

 

 原作によると主人公セーラ(Sara)があこがれていたお姫様とは「マリー・アントワネット」のことだとか。特に革命派に逮捕され、獄中にいても気品さを失わなかったアントワネットをセーラは自身に重ねたのでしょう。セーラは半分フランス人ですからね。ただ「アントワネットは浪費家」というイメージがあるために、日本では表に出さないようにしたのでしょうね。

 

 今年、やはりバーネット夫人の「秘密の花園」が映画でリメイクされて公開されます。1993年に引き続きコリン・ファースが出演することで話題ですが、今回のディコン役は中東系の俳優が演じるとか。米ディズニー映画の異常なまでの黒人登用の影響がイギリス映画界にまで押し寄せてきたのかな。ディコンって結構重要な役なんだけど、視聴者の違和感よりも「ポリティカル・コレクトネス」優先みたい。「残念」と思うことも差別ですか?

 

 「貴族や金持ちは悪」という単眼視点で過去の文芸作品を見てもつまらない。大切なのは外見ではなく人間自身のドラマだから。当時としてはあり得ない場面での有色人種の登用も違和感しか生まない。「どうせフィクションなんだから」と政治的なポリティカル・コレクトネスを悪用して、見る人を洗脳しないでほしい。エンターテイメントを思想洗脳に使うのは自由のないない共産党国家だけで十分だと思う。

 

 

 今日5月2日はPrincess Charlotte(シャーロット王女)の5歳のお誕生日。私はシャーロット王女のファン。子供はみなかわいいものですが、シャーロット王女には「とびぬけた魅力がある」ように感じます。

 

 

 このモノクロの写真はどうですか? キャサリン妃が写ってないってことは、この写真もまたキャサリン妃がみずからキャノンのPowerShotG21で撮影されたものでしょうか。

 

 このシャーロット王女は女優の「ニコール・キッドマン」に似てません?ジョージ王子の物憂げな感じとルイ王子の「パパ、何してんの?」とでも言いたげな視線。その中でも見る人たちを虜にするシャーロット王女の視線。末が楽しみな王女様です。

 

 4月になってしまいました。新型コロナ肺炎の終息はいまだ見えず、人の多い場所に行くには勇気がいりますね。原則は「誰からもうつされない。誰にもうつさない」でしょうか。今日は#U-NEXTで「#HOMELAND」のシーズン8の放送が開始されたお知らせです。

 

 私は「#Netflix」と「U-NEXT」を契約しています。前者は英会話の勉強用で、後者は「マダムセクレタリー」を見るため。「Netflix」は月額800円のコース。「U-NEXT」は月額2000円ぐらいですが1200円分のポイントが付いてきます。「U-NEXT」の映像所蔵本数は「Netflix」の3倍だそうです。

 

 「HOMELAND」はシーズン1からずっと見てきましたが、やはり「つくりはA級」ですね。中東の場面でもぜんぜん違和感がない。キャリー役のクレア・デーンズは相変わらず病的で、いつ発狂するか不安ですが、楽しみです。でも、この8シーズンで終了なのはとても残念。火曜夜の「HOMELAND」、水曜夜の「マダムセクレタリー」は楽しみ。(放送は翌日以降でも見られます)

 

 以下「HOMELAND」のページを貼っておきます。国内VODサービスの多くは「一か月無料体験」ができるので、無料で見られるはずです。 https://video.unext.jp/?td=SID0046751

 

 

 

 「フェリーシと夢のトウシューズ」という邦題ですが、英語版は「Ballerina / Leap!」ですね。Leapは「跳躍」という意味らしい。これはネットフリックスとアマゾンで見れます。アマゾンは月会費は500円と格安ですが同時字幕がないので4月で解約する予定。同時字幕は本当に便利です。

 

 と言っても 「フェリーシと夢のトウシューズ」では英語字幕は出ません。なぜなんでしょうね。ちなみに日本制作の「ドクターX」シリーズにはなぜか英語字幕が出ます。医学用語は難しいので英語字幕もすごいことになっていますが勉強にはなります。アマゾンの字幕はひどいですね。せっかくの作品が台無しになっています。

 

  「フェリーシと夢のトウシューズ」の舞台はフランスのパリ・オペラ座。つい最近、東京公演がありましたね。日本人の母を持つオニール八菜さんも大活躍中です。彼女にはなんとか「エトワール」になってほしいです。 「フェリーシと夢のトウシューズ」に登場するエトワールはスペイン人のロシータ・マウリ。実在したバレリーナです。

 

  「フェリーシと夢のトウシューズ」もよい映画です。あちこちに日本のアニメやボーカロイドの影響も見受けられます。まあ「他人の合格通知を盗む」というのはダメですが、それしかオペラ座音楽学校に入る道はなかったのでしょう。実際のところ、3歳ぐらいからバレエをやってる子たちがわずか一週間のずぶの素人に負けるはずはないし、負けてはいけませんよね。まあそこはアニメということで。最後に流れる曲はCarly Rae Jepsen のCut To The Feelingです。

 

 

 こんにちわ!ピグライフが閉鎖されたので最近はブログを書く機会も減りました。最近は「コロナ肺炎」が世界規模で感染拡大してしまい、「人との接触」が危険視される状況になったのはとても残念なことですね。そんなわけで「自宅でのお楽しみ」をあれこれ考えて、何度か目の「英語学習」を再開してみることにしました。今回はわれながらうまくいきそうな予感がします。

 

 私が今やってるのは「ネットフリックス」の日本語と英語の「同時字幕」を使った英会話学習。費用はネットフリックスが月額800円ぐらいで、同時字幕通訳機能が月額97円。97円です。と言っても、英会話は簡単な英単語が使われていても慣用句が多いので、私レベルではチンプンカンプン。英単語や英語の慣用句はYoutubeでタダで学習できますから、そつらも平行してやってます。

 

 昨日は「トールガール(Tall girl)」という青春映画を見ました。最初は全然期待してなかったんですが、最後のBGMが流れるころにはハートウォーミング状態に。まだの方はぜひご覧を!中学生や高校生にはぜひみてほしいな。主演の背の高い女の子は撮影時は17歳で身長は187センチだったそう。恋する乙女の変貌ぶりも注目です。最後に流れるのは「Maggie Rogers の Light On」です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=NfpXeLVzJIw 

https://www.youtube.com/watch?v=MSFjYe54uv4

  中村哲医師と警備の人たちが殺害されたのが12月4日。日本では「誰が中村医師を殺害したのか?」という議論はない。どうやら「中村医師は平和の使者」ということにしておきたい人がいるようだ。

 

 

  一方、現地アフガニスタンでは「ISIとタリバンによる犯行」が疑われている。ISIとは「パキスタン軍統合情報局」のことだ。中東情勢ではよく耳にする情報機関だ。「ISIはタリバンの黒幕」という声もある。  アフガニスタンは多民族国家だが、最大多数派はパシュトュン人。中村先生が助けているアフガニスタン農民の多くもパシュトュン人であり、タリバンの多くもパシュトュン人。中村先生の安全を確保していたのもパシュトュン人なのだ。アフガン情勢は複雑なのだ。

 

 

  中村先生は亡くなられたが、中村先生の遺志は今後も生き続けるはずだ。