「山菜モミジガサ(紅葉笠、シドケ、シドキ、モミジソウ)」

葉の形がもみじに似ているから「モミジガサ」と呼ばれている。

土曜日雨降りの中、朝活動で食べる分だけ茎の太いものだけを30分程で収穫。

本州の東北地方では人気のある山菜、ここ北海道内自生は、道北地域には無く「長沼あたりを北限」とする山菜。
2018年5月6日、まだ芽が出たばかり
2週間後の2018年5月19日、この位まで成長しました。
サッと茹でてから水に晒し、充分アクを抜いてから「おひたし」や「ゴマ和え」
生のまま天ぷらや油炒めにしても美味しく食べられます。
探索の途中ではきのこも…
秋から初春にかけて生育するユキノシタ(別名 エノキダケ)
栽培物の白いエノキダケとは全然違いますね。
栽培のエノキダケは品種改良されたものだそうです。
恵庭道の駅「花ロードえにわ」では、栽培物のシドケも売ってました。

2019年シーズン今年も始まりました。
2019年5月6日、まだ芽が出たばかり…
新芽は柔らかくて美味しいですね。
食べる分だけ収穫しました。
帰宅後、水で洗い天ぷらを仕込みます。
小麦粉に浸けて
カリカリっと揚げて
完成〜日本酒でいただきますね。
2019年5月17日
山菜の成長は早いですね。
こんなに伸びてました。
まだ出始めのもあるので収穫します。
場所を移動してハリギリ、たらの芽、コシアブラを収穫。
また来年〜