旭川市1条通
「アンクルペパリー」
店主さんに聞くと「アンクルペパリー」は開業当時大町にあったがその後南に移転したのち現在地の1条通り22丁目で営業。
スパイスカレーは24種類以上のスパイスを数日間炒め手間をかけて作っている。
メニューは
・カレー
・スープカレー
・パスタ
・ピザ
・ピラフ
・ドリンク類
・テイクアウトメニュー
写真の店舗左横は他店の駐車場なので駐車しないようにしましょう。
アンクルペパリーの駐車場は店舗裏にあります。
旭川 東高校前にあったスパイスカレー専門店「米々亭」の出身者のお店。
「米々亭」が閉店した現在ではスパイスカレーのお店として創業39年目の「アンクルペパリー」が旭川で一番の老舗店となっている。
米々亭出身者のお店は
・「カルダモン」平成5年(1993年)開業
北海道旭川市春光4条9丁目10−10
HP
http://cardamon1993.ehoh.net/HP/top.html
・「アジア金星堂 」
北海道旭川市東5条11丁目2−1
HP なし
・「アンクルぺパリー」昭和59年(1984年)開業
北海道旭川市1条通22丁目1974
HP なし
・当麻町「マーブ 」平成29年(2017年)開業
北海道上川郡当麻町宇園別2区
HP
と4店舗。
世界で最も大きいカレーレストランのチェーン店として、ギネス世界記録に認定されている
「カレーハウスCoCo壱番屋」
が昭和53年(1978年)に1号店オープンさせたと言うから米々亭の歴史は古いですよね。
もう1つの筆者が知ってる旭川カレーの歴史
昭和時代、小学生、中学生、高校生のお腹を
満足させた
「マルカツデパート地下鈴一のカレー」
を知っている市民はいるだろうか?
2017年にとある所で
ベレー帽のおじさん【鈴木敏雄さん(当時81歳)】のカレーを
約30年振りに、食べる事が出来た。
中学、高校の頃に良く食べたカレー…
ちょっと緩めで「インドカレー大盛」が
合言葉だったなぁ〜
■昭和時代に栄えた旭川の閉店した老舗食堂
「OK牧場」「こいかわ」「亀や食堂」「男爵」「アゼイリア」等まだありますね。
話がそれてしまいました(笑)
こちらが、そのマルカツ地下鈴一のカレー
鈴木敏雄さん、当時と変わらないベレー帽でまだご活躍でした。
オーナーシェフの渡會 健さんの娘さんが営む美容室も横に併設。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230830/09/taka-to-tonbi/95/14/j/o1080081015331643549.jpg?caw=800)
駐車場側から店内に入る裏口もある。
ここはあえて、正面入り口から店内へ向かいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230830/09/taka-to-tonbi/33/a2/j/o1080081015331643526.jpg?caw=800)
店舗入り口にはヘアーサロン「LILII of the valley」の料金表
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230830/09/taka-to-tonbi/13/56/j/o1080081015331643532.jpg?caw=800)
玄関マット
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230830/09/taka-to-tonbi/35/91/j/o1080081015331643537.jpg?caw=800)
店内はカウンター席、テーブル席と配置。
館内にはWi-Fi設置。
駐車場の出口側にはスカッシュ場、
最近利用客が少なくお孫さんの遊び場になっているようであるが…
住所:北海道旭川市1条通22丁目1974
電話番号:0166-35-7888
営業時間:11時~14時30分、18時~20時30分
定休日:水曜日、日曜日営業
駐車場:店舗裏に10台
席数:27席(カウンター7席、4人掛けテーブル5席)
店内禁煙
HP
なし
場所