鹿島3連覇!
とにかくおめでとう。
本当にすごいことだと思う。
今シーズンは、最終節まで優勝争いがもつれ込み、非常に面白かったと思う。
テレビで、浦和VS鹿島と柏VS川崎の試合を回しながらみた。
両方ともどしゃぶりの雨という状態でピッチはスベルスベル。
何か波乱が起きそうな雰囲気が漂いまくっていた。(むしろ、期待してたのだが・・・)
前半終了時点で鹿島はスコアレスドロー、川崎は確か2点リード。
このままいけば、川崎の優勝だ。
「結果気になるけど、バイト行かねばー。」
玄関のドアを開け、泣く泣く出発する。
そのとき、僕の携帯が鳴った。
バイト先の店長からだ・・・
「たきゃす、今日雨すごいし、お客さん来ないっぽいから休んでいいよ」
波乱だ・・・波乱が起きるぞ~
しかし、結局川崎の逆転優勝という波乱は起こらなかった。
鹿島は、実に磐石といえる戦いぶりであったと思う。
終始、浦和に押される展開ではあったが、岩政・伊野波らを中心に最後の所は決してやらせない守り。
そして、ワンチャンスをものにし、あとは落ち着いたパス回しでゲームをコントロールする。
鹿島の強さを改めて感じる試合だった。
内田のクロスからこおろきのヘッドという若い2人で取った得点は、これからの鹿島の明るい未来を覗かせてくれたと思う。
しかも、あの形はまさに今の代表が目指しているゴールの形だ。
こおろきのシーズン終盤の戦いぶり、成長ぶりは本当にすごかったと思う。
ここぞというときに点を取れる男、代表でもそうなって欲しいなぁ。
さて、そうなってくるとやはり、4連覇を期待してしまう。
しかし、それは難しいのではないかと思ってしまったりもする。
理由は主力選手の高齢化と若手へのスイッチだ。
今シーズン、中盤から後半にかけて5連敗を喫したとき、日本代表にも選ばれていた青木に代え、中田浩二をスタメンにすることで、再び上昇気流に乗った。
そして、終盤を支えたのが、この中田、小笠原、本山の98年入団トリオである。
しかし、来年も彼らがコンスタントに活躍できるかといえば年齢などを考えても少し疑問でもある。
鹿島の強さは彼らが支える中盤でもっていると思う。
ただ、そんな彼らを脅かす、超える選手が出てきていないことは少し不安である。
マルキ、ダニーロの助っ人外国人も30を超えている。
今の鹿島はカカ、マルディーニがいたころのミランに似ているような気がする。
ミランも世代交代が進んでいるとは言いがたく、一昨年のCL優勝後からはタイトルから遠ざかっている。
そうならないためにも、鹿島には継続的な強さを目指すためにも世代交代をすすめて欲しい。
いやぁ、天皇杯はまだ残ってるけど、ストーブリーグの時期だぁ。
楽しみ、たのしみ。