電子マネー化が加速する台湾でもお年玉は現金にこだわる理由 | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

旧正月といえば紅包(お年玉)!

 

 

SNSには札束や扇子のように

お札を持つ写真でいっぱいびっくりハッ

 

 

台湾では旦那さんから奥さんに

紅包をあげる習慣があるとか?

 

 

確かに義父は義母にあげていた。

 

 

もちろん家庭にもよるけどね。

 

 

うち?

 

 

うちはもらってないわよ。

 

 

くれないんじゃないの。

結婚して6年、

旧正月の存在を忘れてるだけよ。

 

 

お参りには行ってるのにね。

右矢印旧正月は財の祈願!

 

 

誰か夫に教えてあげて。

 

 

紅包まだ間に合うよーー!

 

 

って笑

 

 

 

すみません、やっと本題ですお願い

 

 

電子マネー化が加速する台湾。

しかしなぜ、

紅包は現金にこだわるのか。

 

 

私なりの見解だけど

一種のエンタメに近いのではと。

 

 
目隠し1分間、鍋にいくら入れられるか。

 
 
折りたたんで
グリーティングカードのように渡したり、
 
 
サプライズに使ったり。
 

 

現金じゃなくて

数字のみが打ち出されたスマホの写真だと

SNSでも盛り上がらない気がする。

 

 

お金でエンタメ

日本ではタブーな感じもするねぇアセアセ

 

 

台湾は紅包袋も工夫したものが多い。

 


「お姉さんと呼びな!」とか「偉大な奥様へ」

などと書かれたものや

 

 

スクラッチ付きの紅包袋もあり、

当たれば追加のお年玉がもらえたり。

 

 

うれしい&楽しい♪

 

 

これらの理由から

電子マネー化が加速する台湾でも

あえて現金なんだと思う。

 

 

日本ではこんなアンケートが。

 

 

もしかすると、

日本も台湾も2~3年後には
キャッシュレスのお年玉が主流になってるかも?
 
 
もらえるならどっちでもいいわ笑
 
 
 
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。
 

 

 

 

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〜みみ〜
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