迪化街には素敵な建物がたくさんあります。
ここは漢方や乾物などの問屋街です。
歴史とモダンな雰囲気とが
混ざり合っています。
新しくできたスパイスのお店も
魅力的な建物。
今回ご紹介するのは迪化207博物館![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
1962年に建てられました。
左手オレンジの建物です。
ボランティアの方から
説明を受けることもできるみたい。
博物館の前身は
廣和堂藥舖という漢方の薬屋さん。
台湾で女性漢方医第一号となった方のお店。
博物館として使用されるようになったのは
2017年からです。
2022年1月時点、3階のカフェはありません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220116/19/taiwanwangskitchen/b3/df/j/o1080077815062165264.jpg?caw=800)
鉄窓(鉄格子)も歴史を感じる![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220116/19/taiwanwangskitchen/d8/16/j/o1080081015062162995.jpg?caw=800)
防犯目的で作られた鉄窓。
台湾の鉄窓デザインはすばらしく、
東京オリンピックの中華隊ジャケットにも
鉄窓デザインを採用。
話を戻して…
「こどもちゃれんじ」のしまじろうもいた♪
現在は観覧無料の博物館。
ぜひ行ってみてくださいね。
台湾でもO396が少し心配になってきました。
明日21日から酒吧や夜店では小黃卡の提示が必要。おいしいお茶が飲めるあの特種咖啡茶室も同様に🍵 pic.twitter.com/KUSJkC79EW
— みみtaiwan🇹🇼 (@mimi_taiwan) January 20, 2022
お読みいただきありがとうございました。
■施設情報
廸化207博物館
台北市大同區迪化街一段207號