迪化街の博物館「迪化207博物館」と鉄窓のお話 | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

迪化街には素敵な建物がたくさんあります。 

ここは漢方や乾物などの問屋街です。

 

 

歴史とモダンな雰囲気とが

混ざり合っています。

 

 

新しくできたスパイスのお店も
魅力的な建物。

 
 
 
 
 
今回ご紹介するのは迪化207博物館キラキラ

 
 
1962年に建てられました。
 
 
左手オレンジの建物です。
 
 
ボランティアの方から
説明を受けることもできるみたい。
 
 
博物館の前身は
廣和堂藥舖という漢方の薬屋さん。
 
 
台湾で女性漢方医第一号となった方のお店。
 
 
博物館として使用されるようになったのは
2017年からです。
 
 
2022年1月時点、3階のカフェはありません。
 
 
鉄窓(鉄格子)も歴史を感じるおねがい
 
 
外から見た鉄窓。
 
 
防犯目的で作られた鉄窓。
 
 
台湾の鉄窓デザインはすばらしく、
東京オリンピックの中華隊ジャケットにも
鉄窓デザインを採用。
 
 
 
話を戻して…
 
 
屋上からの景色!
 
 
迪化街はオレンジの屋根が多いですね!
 
 

 
 
菜脯…太めの切り干し大根
 
 
菜脯を水でさらし、塩分を除きます。
菜脯の卵焼きは好吃なのです。
 
 
漁師バッグに食材パネルが入っていました。
 
 
パネルに書かれた説明を読んだり
それと一緒写真を撮ることができます。
 
 
寅年にちなんだマスコットの展示多数。
 

 

「こどもちゃれんじ」のしまじろうもいた♪

ともだちのともだち

 

現在は観覧無料の博物館。

ぜひ行ってみてくださいね。

 

 

 

台湾でもO396が少し心配になってきました。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

■施設情報

廸化207博物館

台北市大同區迪化街一段207號

 

 

 

 

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〜みみ〜
台湾から美味しい・楽しいをお届け。

台湾台北在住(2020年7月~)
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